杵築市議会 2011-12-05 12月05日-02号
久木野尾ダムの残土処理場として防衛庁の障害防止事業として18年度に着手し、いまだ完成されていないが、久木野尾ダムも24年5月に完成予定であり、残土も出尽くしていると思われるが、市として今後の事業予定は、最終完成年度はいつか、お伺いいたします。 以上、3項目についてでありますが、よろしくお願いをいたします。 ○議長(河野有二郎君) 糸長学校教育課長。
久木野尾ダムの残土処理場として防衛庁の障害防止事業として18年度に着手し、いまだ完成されていないが、久木野尾ダムも24年5月に完成予定であり、残土も出尽くしていると思われるが、市として今後の事業予定は、最終完成年度はいつか、お伺いいたします。 以上、3項目についてでありますが、よろしくお願いをいたします。 ○議長(河野有二郎君) 糸長学校教育課長。
建設残土の流用が7万立米、現地に一部山積みにされています。一部では平らにされていますけれども、もう農地というよりもどこかの採石場の資材置き場かなと思えるんです。それも草ぼうぼうで現地を確認できません。約5.6ヘクタール、広大な農地であります。その横、牧場予定地の隣を見るとすばらしい圃場にキャベツの苗が植わっています。あの地区は高台の優良農地だと思っています。
滝尾中学は山を崩して、残土を処理して8億。それはわかります。けど、等しい教育環境にあると思われるのですか。その辺をお聞きします。 ○議長(足立義弘) 右田教育部長。 ○教育部長(右田芳明) 済みません、先ほどの私の答弁で、おわかりいただきにくかった部分もあると思います。
滝尾中学は山を崩して、残土を処理して8億。それはわかります。けど、等しい教育環境にあると思われるのですか。その辺をお聞きします。 ○議長(足立義弘) 右田教育部長。 ○教育部長(右田芳明) 済みません、先ほどの私の答弁で、おわかりいただきにくかった部分もあると思います。
一方で、現在、杵築市には県外残土が大量に埋め立てられています。この問題については、問題点を指摘し改善を求めてきましたが、埋土条例の改定で3,000平米以上の埋め立て申請については県の管轄とし、市は責任を放棄をいたしました。現在、埋め立てられている県外残土がどこから来た物なのか、明確にわからない現時点で、汚染残土が運び込まれる可能性を否定はできません。
しゅんせつ土の残土処分場として土地をつくってきたと。それが廃棄物処理用地であったわけですね。で、津久見港の場合には、鉱山の廃土を埋めてきたというちょっと違いがあります。中津のほうがそういったような意味では、目の前に土があってそれをどうしてもしゅんせつしないといけないという形の中で先行してきたという形がありますし、浅い部分は護岸費がかからないと。津久見港の場合には、深い分護岸費がかかると。
おまけに上に大阪の建設残土があるということで、地震等についてはもう残土が流れ落ちます。そういうことで条件的には大変悪いところではないかと私も思っております。無線の関係についてもそのようなことをよくないということで市長も心配されておりますそのとおりだと思います。
今後、考えられますのは用水の件、それと残土処分場の件、それと竹ヶ下の件、これ建設課長にもお願いしながらのですが、いろいろとありますが、県なり防衛省のほうに強く要望を、働きかけをしてもらいたいと思います。課長、答弁お願いします。 ○議長(鈴木六朗君) 農林水産課長、田邉君。
先ほども答弁いたしましたけども、事業実施するためにはこれまでのように廃棄物処理施設という用途になっておりますけども、目的は鉱山の廃土とか、公共残土の処理場という形であります。ただ、残土処分場として事業を進めていくということは、現在、重要港湾の見直しとか、津久見市も重点港湾から落ちましたけども、こういったような中で、ただ単に残土処分場という形の中で事業を進めていくということは難しいものがございます。
土砂条例制定の背景と経緯でございますが、平成7年以降、国東市、杵築市等では、関西方面から建設残土が船積みで陸揚げされ、山林等に埋め立てられるようになり、埋め立て土砂から環境基準を超える有害物質である、ひ素、鉛等が検出されたほか、たい積土砂による崩落事故が発生し、中津市においても、平成18年に関西方面からの建設残土が、市内業者により山林に埋め立てられていることが判明し、土質検査の結果、感染性のないものであることが
この施設は、昭和54年度から平成14年度まで大分県の施工による広域基幹林道鎮南山線開設事業に伴い、多くの残土の搬出が予想されましたので、乙見地区と協議を行い、その大部分を起点付近にある地区共有地の谷に盛り土し、整地してきました。
半永久的に、多分何ぼ残土を除いても、やはりしみ込んでいるのがかなり残っているのではないかなと。これからもそれはあくまでも、やはり市の責任としてぜひやっていただきたいと思っております。 この2筆については、その住民の方とも話ができているんでしょうか。 ○議長(生野照雄君) 山口生活環境部長。 ◎生活環境部長(山口正美君) 一応事前承諾をいただいております。 ○議長(生野照雄君) 4番、衞藤竜哉君。
また支援内容としましては、ボランティアによる一斉清掃時のごみ袋の配布、クリーンプラザ利用料金の減免措置、側溝清掃に伴うしゅんせつ残土の回収、アダプトプログラムにおける清掃用具等の無償貸与など、可能な範囲で支援を行うこととしています。 ○副議長(池田勝一) 今井議員。
これは、大分市公共下水道中央処理区畑中南雨水幹線施設畑中樋管新設工事において、仮設道路残土の利用に伴い工事経費が下がったこと等により工事委託契約を変更しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。 次に、議第90号、市道路線の認定及び廃止についてであります。
これは、大分市公共下水道中央処理区畑中南雨水幹線施設畑中樋管新設工事において、仮設道路残土の利用に伴い工事経費が下がったこと等により工事委託契約を変更しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定をいたしました。 次に、議第90号、市道路線の認定及び廃止についてであります。
工事の施工に当たり、国土交通省九州地方整備局が実施しました入札により減額が生じましたことから、1,103万6,450円減額の1億6,886万3,200円で変更契約を行いましたが、その後、工事を施工する間におきまして、仮設道路としての残土の有効利用ができることとなったこと、また、軽油やガソリンの単価が下がったことなどにより、さらに1,337万6,051円減額の総金額1億5,548万7,150円となり、
工事の施工に当たり、国土交通省九州地方整備局が実施しました入札により減額が生じましたことから、1,103万6,450円減額の1億6,886万3,200円で変更契約を行いましたが、その後、工事を施工する間におきまして、仮設道路としての残土の有効利用ができることとなったこと、また、軽油やガソリンの単価が下がったことなどにより、さらに1,337万6,051円減額の総金額1億5,548万7,150円となり、
さらに、原料ヤードの粉じん対策としまして、最近では5コークス炉設置工事及び第1高炉改修工事で発生した残土を利用して、原料ヤードの南側のマウンドに、高さ13メートル、幅46メートル、長さ340メートルの盛り土を増設し、約1,800本の植林を行っております。今後、樹木が成長することにより、粉じん、ばいじんの吸着などの環境保全機能を持つ生きた森のフィルターの効果が期待されております。
さらに、原料ヤードの粉じん対策としまして、最近では5コークス炉設置工事及び第1高炉改修工事で発生した残土を利用して、原料ヤードの南側のマウンドに、高さ13メートル、幅46メートル、長さ340メートルの盛り土を増設し、約1,800本の植林を行っております。今後、樹木が成長することにより、粉じん、ばいじんの吸着などの環境保全機能を持つ生きた森のフィルターの効果が期待されております。