津久見市議会 2018-03-12 平成30年第 1回定例会(第2号 3月12日)
そこでお尋ねをしたいんですが、後の土地利用は、少し二の次にしてでも、とりあえず残土処分というようなところで、やっぱり事業着手していく、当然残土には公共の残土もあるでしょうし、やっぱり津久見市、当然鉱山がありますので、そういった残土処分というようなところもニーズとしてはあろうかというふうに思います。その辺について、何かお考え等があれば、お聞かせをいただきたいんですが。
そこでお尋ねをしたいんですが、後の土地利用は、少し二の次にしてでも、とりあえず残土処分というようなところで、やっぱり事業着手していく、当然残土には公共の残土もあるでしょうし、やっぱり津久見市、当然鉱山がありますので、そういった残土処分というようなところもニーズとしてはあろうかというふうに思います。その辺について、何かお考え等があれば、お聞かせをいただきたいんですが。
津久見市の埋め立ては、新たな土地の確保や公共残土や石灰石採掘によるくず石の処理の場所として重要な役割を果たしてきました。その役割や関係企業及び団体からの要請は依然として変わることなく、平成16年の港湾計画改定においても、立花地区を土地利用計画上、廃棄物処理用地として位置づけています。
そうなったときに、今、大分県中で公共残土が持って行き場がないと。それからまた、河口付近のしゅんせつ土は海水を含んでいるものですから、山に持っていけない、海しか捨てられないという中で、津久見にそれを持ってきてもらうと。
それと、あと立花の埋め立てでございますけど、この部分についても今、公共残土の捨て場がない、そういう状況の中で津久見市としては重要な位置づけをしております。ここに公共残土等を運ぶのには、どうしても堅浦の2期工事の臨港道路、これがないことには今、狭い道路の中をトラックが走り回るということは非常に厳しい状況も把握しています。
(1)津久見川のしゅんせつについて、毎年6月定例会で質問をしていますが、津久見川下流は海水がまじっているので、残土処分場が確保できない理由で少しずつしかしゅんせつが進んでいません。昨年の答弁では津久見海内における河川しゅんせつの本格的な整備は、市が処分場として予定している県道大泊浜・徳浦線埋立地と津久見港埋立地の工事の進捗状況にあわせ、事業推進を図ってまいりたいとのことでした。
審査の中で委員より、災害復旧工事の残土処理の件についての質疑がございましたが、執行部より「残土置き場については、地権者の了解の上、適切に行っている」との答弁がありました。 議案第81号については、委員会ではその内容も理解をされましたので、全員異議なく承認すべきものと決しました。 次に、議案第90号平成23年度一般会計予算の補正についてです。
しゅんせつ土の残土処分場として土地をつくってきたと。それが廃棄物処理用地であったわけですね。で、津久見港の場合には、鉱山の廃土を埋めてきたというちょっと違いがあります。中津のほうがそういったような意味では、目の前に土があってそれをどうしてもしゅんせつしないといけないという形の中で先行してきたという形がありますし、浅い部分は護岸費がかからないと。津久見港の場合には、深い分護岸費がかかると。
先ほども答弁いたしましたけども、事業実施するためにはこれまでのように廃棄物処理施設という用途になっておりますけども、目的は鉱山の廃土とか、公共残土の処理場という形であります。ただ、残土処分場として事業を進めていくということは、現在、重要港湾の見直しとか、津久見市も重点港湾から落ちましたけども、こういったような中で、ただ単に残土処分場という形の中で事業を進めていくということは難しいものがございます。
津久見川における最近の河川浚渫並びに草刈は、平成十八年度から毎年実施していますが、これまで残土処理場が確保できないことなどから、満足のいく整備が行われていないのが現状です。 今年も三月末から五月末にかけて、残土処分が可能な範囲で大分県が津久見川において岩屋雨水幹線との合流地点と、大友橋上流の河川浚渫を実施したところでございます。
現在、交渉しているこの第一候補、これは勿論最優先に交渉をしていただきたいんですけど、津久見市まだ二万四十六、予定されているのは二百基弱ということになりますと、一か所だけでは、やっぱりちょっと足らないとかいうようなことも十分に考えられますので、また新しいところ、例えば地元の方の賛成がいただけるかいただけないかは、これはまた交渉次第だろうと思いますけど、新日見トンネルを造ったときにできました、公共残土でもって
次に(二)として、津久見川の堆積土の処理について、これは大泊浜徳浦線の工事がなさってるので、それを状況を見ながらというふうにご答弁はいただきましたが、これまで津久見川を浚渫というか、川を浚渫するときには、残土処理場がないというような答弁でいつも答弁が終わってるというか、逃げてるというか。今度、残土処理場が確保できるとなると、結局浚渫というのは可能ということになってくると思います。
これまで河川整備のうち、特に土砂浚渫については、土砂の処分場確保が大きな障害となり事業推進が図れませんでしたが、津久見市が公共残土の処分場として位置づけている県道大泊浜徳浦線(立花地区)道路改良事業が本格的に工事着手し、津久見港(片浦地区)港湾改修事業についても地区及び関係機関との協議が順調に進んでいることから、これらの事業の進捗状況に合わせ、計画的に事業の推進を図ってまいりたいと考えております。
市では公共残土の処分場として平成十八年度より事業着手いたしました県道大浜徳浦線の立花地区埋立地と、津久見港堅浦地区埋立地と予定しております。まずはこれら事業の早期整備を積極的に進め、併せて河川浚渫の事業の要望活動を県へ行ってまいりたいと考えております。」との答弁でした。埋立はいつから始まるのでしょうか。
今後につきましては、浚渫には土砂の処分場が不可欠であることから、公共残土の処分場として位置づけています県道大泊浜徳浦線(立花地区)埋立地と津久見港堅浦地区埋立地の早期整備を積極的に推し進め、合わせて河川浚渫及び改修工事の実施について、大分県へ引き続き要望を行っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(西村徳丸君) 平山生涯学習課長。
市では公共残土の処分場として、平成十八年度より事業着手いたしました県道大泊浜徳浦線の立花地区埋立地と津久見港堅浦地区埋立地を予定しております。まずはこれら事業の早期整備を積極的に推し進め、合わせて河川浚渫事業の要望活動を県へ行ってまいりたいと考えております。 ご理解の程よろしくお願いいたします。 次に、(二)岩屋町一―二津久見川と合流地点の整備について、お答えいたします。