別府市議会 2020-06-23 令和 2年第2回定例会(第4号 6月23日)
県下各市の状況ですが、大分市、津久見市、豊後大野市、臼杵市、宇佐市の5市が既に式典の対象年齢を二十歳のままで実施することを決定しております。また式典につきましては、大分市、津久見市が「二十歳の集い」、豊後大野市が「二十歳を祝う会」という名称で開催することが決定をしております。 別府市といたしましても、対象となる年齢と式典の名称を今年の早い時期にお伝えできるよう検討をしてまいります。
県下各市の状況ですが、大分市、津久見市、豊後大野市、臼杵市、宇佐市の5市が既に式典の対象年齢を二十歳のままで実施することを決定しております。また式典につきましては、大分市、津久見市が「二十歳の集い」、豊後大野市が「二十歳を祝う会」という名称で開催することが決定をしております。 別府市といたしましても、対象となる年齢と式典の名称を今年の早い時期にお伝えできるよう検討をしてまいります。
これは私、佐賀県の武雄市の図書館にこの間視察に行ったのですが、非常に似ているのですね。つまり、それぞれの機能・空間を分断せず、読書スペース、物販スペース、カフェなどが緩やかにつながるというようなものですが、武雄市の図書館は、入り口に入るとすぐスターバックスのコーヒー店が――これは、ああいうのを「カフェ」と言うのですかね――ありました。そして、いわゆるツタヤの物販スペースもかなり広くありました。
別府市を見ますと、別府市の基本計画書は平成23年に作成されたままです。かなり国と市とのそごが出ているのではないかと思いますけれども、その辺、もしそごが出ていればどういう点があるのか。これからの方針についてお伺いしたいと思います。 ○生活環境部長(江上克美君) お答えをいたします。
○1番(阿部真一君) 現段階では市のほうも対応としては、こちらのほうも民泊に対してどのような形で行っていくのか、別府市にどのような影響があるのか、または反面いい影響も考慮しながら考えていってほしい、そのように思います。
報告書を受けた、市の具体的な取り組みについてです。本年9月に別府市自立支援協議会、別府市障がい者の自立支援協議会の中に、新しく地域生活支援部会という部会を設けました。この中で報告書で示された具体的な施策の検討に入っているというところです。この中には実務者や当事者も入っておりますし、地域の方々も入っております。
あわせて別府市民が、自分が市に対して愛着や誇りを持つとともに、自分が別府市を形成する一市民であるという自覚を持つ、「シビックプライド」と言われていますが、こういう自覚を持って別府市の地域発展を目指すというような形で、ホームページはその情報発信ということで今回再構築をすると考えております。
これまで決して学力が高いと言われていなかった沖縄が、秋田方式等を取り入れて躍進したわけなのですけれども、別府市も一部そういうところが、他県に学ぶところがあったのではないかと思いますが、武雄市あたりでは反転授業というものがありますね。これは後でまた説明してもらえばよろしいと思いますが、豊後高田市では、地域で塾を開いたり、大分県でも今回玖珠町等が全教科県平均を上回っていましたね。
別府市の発展を担う大切な財産でもあります温泉を初め、別府市が有する観光資源を大切に守りながら、別府市独自の新たな魅力を創造し、訪れたい、もう一度行きたいと思わせる観光都市として、付加価値のついたまちとして、また国内外から観光客が訪れることで、都市の根幹と活性、発展を担うものであると考えております。
これらに630万円近く年収をもらいながら正規職員がしているのは、大分県14市の中で大分、別府だけ。 温泉給湯業務。九州域内の温泉所在地を見ても、別府市と霧島市だけ、正規職員が温泉の給湯業務をしているのは。 学校給食調理。大分県15市の中で正規職員をもって単独校で調理しているのは3つだけ、別府、大分、津久見。 これが事実なのです。
別府市と観光協会のかかわりについてお尋ねしたいなと。別府市の観光協会のあり方がいいとか悪い論議ではなくて全国的な例を見ますと、観光協会自体もう自主事業をたくさんやっている協会があります。そして自主財源を求めて、それで行政と連携をやる、これが一番いい姿なのです。自主財源を持たない観光協会が、別府市の丸投げ、そうでしょう、丸投げ。補助金、補助金、それから祭りの資金、丸投げで代行です。
県内では、民間により中津市、佐伯市、由布市に開局されております。議員御提案のコミュニティーFM開局につきましては、別府市内では、現在民間による開局の動きも聞き及んでおります。本市といたしましても、開局には市民の皆様方への災害時の緊急情報を発信する大変有効な手段の1つと考えられますので、民間に協力できる部分があれば、今後検討してまいりたいと考えております。
奈良県の生駒市に参りましたけれども、人口規模も約12万ということで、類似団体としても別府市と同規模ということです。今回、テーマとしては、職員数及び給与等の適正化についてということでしっかり勉強をさせていただきました。生駒市におきましても、市長が積極的にこの職員数及び給与等の適正化ということに臨んでおりまして、まず、生駒市は行政改革推進委員会というのを設置しておりました。
それから北海道に岩手、それから政令指定都市でさいたま市、さいたま市はことしの4月から施行しておりますし、九州では熊本県がこの6月、7月にかけての議会で提案するというふうに聞いています。一昨日の質問で出されましたけれども、別府市で制定されますと、市では、別府ぐらいの規模の市では初めてですね、さいたま市はちょっと大きいですから。
今実際、不在者投票に関しては、遠隔地の方なんかの便宜を図るために、インターネットで別府市のホームページに接続すれば、例えば福岡市で別府市の選挙管理委員会の不在者投票の宣誓用紙が印刷できて、そこで記入して郵送で送るという、こういう便宜を図っていますね。
○23番(河野数則.君) この事業は、別府市旅館ホテル組合連合会が主体性を持ってやるのですか。それとも市が主導権を持ってやるのですか。どちらなのですか。 ○観光まちづくり課長(松永 徹君) お答えいたします。 実施主体は別府市旅館ホテル組合連合会でございますので、主導権というものは旅館ホテル組合連合会の方が持ってやるというようなことです。
ちなみに、大分県の中で全国平均を上回った豊後高田市、日田市の2市がございます。特に豊後高田市は2005年以来、全学年科目で全国平均を上回っております。特徴としては、ケーブルテレビを活用したテレビ寺子屋講座を放送したり、放課後は退職をなさった校長先生が、児童の宿題の解き方などを教えるといった学習支援を行っております。
○1番(穴井宏二君) ぜひ強い決意で要望をお願いしたいと思うのですけれども、先ほどもお話ししました山形県では新庄市それから米沢市、あと2市ぐらい、認証保育所制度をスタートしているようでございます。
国家公務員の給与を100とした場合に地方公務員の給与がどのくらいかといいますが、これは別府市が県下で一番高い。別府市が、国家公務員を100とした場合に、現時点では大分市が100.5、別府市が県下断トツ100.6。これは市長、改善しなければおかしいですよ。国家公務員に比べて地方公務員、別府市というのは転勤というのはほとんどないのですね、東京事務所だけでしょう。
それを受けて武雄の競輪がすぐ宮崎に出たい。この宮崎も本来なら別府だったのですよ、別府だったのです。日田の場外車券場がうまくいっておけば、宮崎もそうだったのですね。武雄は人口が別府市の半分ぐらいしかおりませんけれども、どういうわけか別府に比べて競輪事業に非常に熱心です。
その点、別府市は大分県下の空き店舗対策の事業の中では、定着率の悪い方に入っているのですよね。それは当然、豊後高田市とか竹田とか臼杵あたりは、こういう空き店舗対策に対する事業が成功している例ですけれども、別府市の場合はどちらかといえば成功している例とは言われない。