大分市議会 2020-09-14 令和 2年経済環境常任委員会( 9月14日)
続いて、7月上旬の豪雨でございますが、県下各地で大きな被害が発生し、本市においても農道や林道、農作物などに被害が出ております。また、さきの台風10号におきましても林道や農業施設などで被害が出ており、詳細につきましては後ほど報告事項の中で担当課長から御説明させていただきます。農林水産部といたしましては、引き続き万全の対策を講じてまいる所存でございます。
続いて、7月上旬の豪雨でございますが、県下各地で大きな被害が発生し、本市においても農道や林道、農作物などに被害が出ております。また、さきの台風10号におきましても林道や農業施設などで被害が出ており、詳細につきましては後ほど報告事項の中で担当課長から御説明させていただきます。農林水産部といたしましては、引き続き万全の対策を講じてまいる所存でございます。
市道、農道、林道の舗装推進についてでありますけれども、通告させていただいていますけども、農道と林道につきましては、市道と若干異なります。受益者がありまして、その受益者の応分の負担をお願いしながら舗装計画についての45%の補助で事業実施をしております。
特に久住登山道に関しましては、地元の林道、そして牧野の方々の生活の一部でもありますので、早い再生を願います。このことについて質問いたします。 ○議長(佐田啓二君) 久住支所長 ◎久住支所長(志賀郁夫君) お答えいたします。
特に7月の豪雨で林道、作業道の被害が100か所以上、約2億円を上回ると聞いています。こうしたことも早急に対応して、市が投資して林業が復活できるような支援を行うべきではないでしょうか。 ○議長(山影智一) 商工農林水産部長。 ◎商工農林水産部長(廣津健一) 現在、林業者への支援の一つとしまして、県と市で間伐事業の補助率のかさ上げを行っているところでございます。
◎農林整備課長(後藤龍昭君) 議員申出のとおり、林道通山線、市迫線につきましては、全国植樹祭開催時において整備をした道路でございます。林道通山線の現在の管理状況につきましては、地元自治会からの通報、通常のパトロール活動によりまして、補修箇所を確認し、随時補修工事を実施しているところであります。また、除草作業につきましては、地元自治会との業務委託により適切な林道管理に努めているところでございます。
中津市においては、幸い人的被害はありませんでしたが、農地や林道などに多くの被害を受けました。 この豪雨時の避難所については、7月6日から12日までの7日間、自主避難所を含む38か所で、最大で202世帯、323人の避難者を受入れました。
次に、被災状況についてでありますが、七月二十日時点で、公共土木施設、農地・農業用施設、林業施設、家屋等、合わせまして二百三十六件を把握しており、現在も市道二か所、農道、林道が一か所ずつ通行止めとなってございます。 なお、人的被害はありませんでした。 市といたしましては、被災箇所の早期復旧を図るため、今臨時会に道路、河川や農地・農林業施設等に係る災害復旧費を提案しているところであります。
記 事件 一.農林水産業及び園芸畜産の振興対策について 二.商工業の振興対策について 三.観光施設の整備及び観光客の導入について 四.文化行政及び国際交流について 五.スポーツ振興について 六.農道、林道の整備について 七.農地及び漁港の災害復旧について 八.水産加工業の振興について 九.祭り・行事等について 十.都市計画事業及び公園の整備管理について 十一
市道、それから林道、水路、そして河川、傾斜地等のこういう安全対策に対して行政としてしっかりと取り組む必要があるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。 ○議長(山影智一) 建設部長。 ◎建設部長(濱田光国) それでは、市道についてのインフラ整備についてお答えします。
次に、未舗装の市道、農道、林道等の舗装を推進すべきではないかということで通告しております。 これまでもずっと今回の一般質問まで申しておりますけども、人口減少、高齢化の中で、農地や山林の管理が行き届かずに荒廃が進んでいる、そして今後さらにこれが加速することが想像できるわけであります。生活に直結する生活道の草刈りや管理までも、困難になる地域も増えてきているということであります。
譲与額が大幅に拡大された本年度につきましては、昨年度、未整備森林の調査を実施した犬飼町において、未整備森林として抽出された山林所有者に対し意向調査を行った結果、間伐や植林などの森林整備及び林道や作業道補修等の生産基盤の整備を実施することとしております。あわせて、昨年度に続き、未整備森林の調査を緒方町を対象に行うこととしています。
あと、林道や作業路の補修、改修等の事業を実施してまいります。 なお、前年度に引き続きまして、人材の確保・育成の事業にも取り組んでまいりたいと考えております。 続きまして、本市の譲与額の配分見込みについてでございます。
計上、第6款農林水産業費につきましては、農林水産業の担い手確保対策をはじめ、園芸振興対策や畜産振興対策など、農業者に対する各種補助金のほか、農道整備事業やかんがい排水施設に係る経費などの計上、第7款商工費につきましては、企業立地促進助成金、中小企業者等に対する各種融資のための預託金など、商工業の振興に係る経費のほか、高崎山自然動物園の管理運営経費などの計上、第11款災害復旧費につきましては、農地及び林道等
計上、第6款農林水産業費につきましては、農林水産業の担い手確保対策をはじめ、園芸振興対策や畜産振興対策など、農業者に対する各種補助金のほか、農道整備事業やかんがい排水施設に係る経費などの計上、第7款商工費につきましては、企業立地促進助成金、中小企業者等に対する各種融資のための預託金など、商工業の振興に係る経費のほか、高崎山自然動物園の管理運営経費などの計上、第11款災害復旧費につきましては、農地及び林道等
次に、野津庁舎関係所管の歳入といたしましては、野津市民交流センター整備に関する過疎債、農業・林道に対する補助金等が主なものであり、歳出については、野津市民交流センター整備事業費、青年就農給付金事業、公有林整備事業費等が主なものであります。
記 事件 一.農林水産業及び園芸畜産の振興対策について 二.商工業の振興対策について 三.観光施設の整備及び観光客の導入について 四.まちづくり、地域コミュニティに関すること 五.文化行政及び国際交流について 六.スポーツ振興について 七.農道、林道の整備について 八.農地及び漁港の災害復旧について 九.水産加工業の振興について 十.祭り・行事等について 十一
令和2年度からは、現在開設中の林道三宅山線が利用可能となることから、植木・三宅山及び長湯・三宅山について、間伐を行っていく予定にしております。なお、分収造林分につきましても、長湯の金口峠団地におきまして、約11ヘクタールの間伐を予定しています。全伐につきましては、現時点で具体的予定はしておりませんが、今後、企業誘致や土地の売却などの状況に応じて検討してまいりたいというふうに考えております。
次に、市内には林業専用道や林道、作業道が多く開設されておりますが、受益者の高齢化により維持管理が非常に困難になってきております。その整備にも、この森林環境譲与税を活用していただきたいのですが、市のお考えをお聞きしたいと思います。 ○議長(野田忠治君) 林業水産課長。 ◎林業水産課長(伊藤義一君) お答えいたします。 市といたしましても、市が管理する林道というのがあります。