別府市議会 2020-12-11 令和 2年第4回定例会(第6号12月11日)
南部児童館、子育て支援センターわらべが移転するレンガホールは、国の登録有形文化財であることから、現建物の存続を前提に空きとなるスペースの検討を行い、本市の課題解決につながる施設として活用する方針です。
南部児童館、子育て支援センターわらべが移転するレンガホールは、国の登録有形文化財であることから、現建物の存続を前提に空きとなるスペースの検討を行い、本市の課題解決につながる施設として活用する方針です。
その書類がそろった後に、では、工事に移れるなといったときに、そこは文化財の指定地域になっていて、ちょっと調査を受けないといけないかもしれないということで、待ったがかかりました。
1つ目が普通浴だけの施設、2つ目として熱湯・ぬる湯の施設、3つ目として登録有形文化財の施設、4つ目として普通浴と露天風呂等の施設、5つ目として普通浴と打たせ湯の施設、6つ目として複数の浴槽を持つ多目的の施設、7つ目として蒸し湯の施設、8つ目として砂湯の施設としております。 現在、市営温泉の運営収支は、年間1億2,500万円の赤字に上っております。
具体的には、近隣の農地の被害防止に努めることや、道路や河川の専用申請などを工事着手前に行うこと、絶滅危惧種の保全に努めること、文化財の保護に努めることなどの意見を付しております。 ○25番(首藤 正君) 今、課長が言ったような意見を付すのですね。それは別府市の規則・条例によって定めていますよ、これは報告してください、やってくださいということです。だから、反対ですということはないのですね。
そうすると、児童館はレンガホールですから、これは文化財ですから、どうにもなりませんがね、中央保育所の跡地は売ることができる。これはせっかく跡地対策、基本計画をつくったけれども、こちらは大きく地域振興に動き始める。ところが、移転をする2つの跡の利用方法を考えていないと、周辺が寂れるのですね。この中で、これを実行する上で大変いろいろなやっぱり利点と問題点もあるのですね。
また、最終的には温泉施設全体の文化財登録や日本遺産への認定も目指すということもおっしゃっておりました。 話を聞く中で、市内の共同温泉は50年ほど前までは200カ所以上あったというお話をお伺いしました。それが現在は100カ所ぐらいまでに減少しているということでございますけれども、そこで、温泉課が共同温泉として捉えている数、それと減ってきている現状をどのように捉えているかお聞かせください。
また、協働事業推進に要する経費においては、ひとまもり・まちまもり自治区事業費補助金に対する事業採択要件を緩和すべき、敬老祝金支給に要する経費においては、限られた高齢者福祉関連予算の中で、その必要性と効果を再度検討すべき、実相寺古墳群整備に要する経費においては、実相寺古墳群は、本市の貴重な文化財であり、教育並びに観光との連携によるさらなる充実を図るべき、そのほか、女性保護対策に要する経費、職員人事管理
昨年度完成いたしましたこの別府学ですが、この学習資料について、小学校1年生から中学校3年生を対象に別府の自然の生き物、それから伝統や暮らし、温泉、観光、歴史、伝統文化、文化財、そして先人の功績などの内容となっておるそうです。具体的にはどのような内容になっているのか伺います。 ○社会教育課参事(亀川義徳君) お答えいたします。
特に見立て細工は無形文化財であって、これを一生懸命やりたいので、行政の物心両面にわたる協力をぜひお願いしたいということでやっています。 ことしも薬師祭りがありました。3日間天気に恵まれて、今までにない盛会裏のうちに終了しました。挨拶に阿南副市長がおいでいただいて、みんな感謝しています。
特に国道500号沿いには明礬製造の伝統技術であります湯の花小屋があり、国の重要無形民俗文化財に指定をされております。最近、この小倉・明礬地域に横断道路の本坊主地獄から国道500号に入りました五、六百メートル行ったところですが、元お茶畑に、ここに1軒、それから、これからあと1キロぐらい明礬温泉街のほうに入った左側に1軒、この地域に2軒のホテルが建設されるようだとお聞きをしております。
現在休館中の旧別府市美術館に所蔵しております絵画等の美術品が545点、それから石像建造物等の文化財や歴史資料等が412点、合計957点を今移設するように計画中であります。一部の作品収蔵庫に保管、それから一部は作品収蔵庫に保管をする予定です。この作品収蔵庫につきましても、今回の過ぐる6月の議会で美術館の改修の予算を計上して承認していただきました。その関係で新たに整備をしているものでございます。
次に、社会教育課関係では、本年4月1日付で大分県から別府市へ譲渡された、大分県社会教育総合センターを、現在休館している別府市美術館として暫定使用するため、美術品の移送に係る委託料や施設整備工事費などを計上、また、文化財に要する経費では、別府市指定文化財の保存修復事業に対する助成が決定したことに伴う財源補正である旨の説明がなされました。
また、本年1月から実施している別府市指定文化財「絹本着色雪村友梅像」の保存修復事業が、住友財団文化財維持・修復事業助成の交付決定を受けたことに伴う財源補正を計上しています。 実相寺多目的グラウンド周辺整備事業として、観覧席や掲揚ポールなどの付帯設備の工事費を計上しています。
しかし、平成20年から行われました別府大学の文化財研究所による鷹塚古墳の調査によりまして、石室の入り口から石室の最後、玄室に至るまでの通路、いわゆる羨道と言われる部分でございますけれども、その長さが最大8メートルもあるという巨大な横穴式石室であるということと、墳形が方墳であるということが判明をいたしました。
その後、国と調整協議する中で、より被害の大きかった熊本県の文化財、これを優先的に補助していくこととなったため、災害復旧で整備することとしていた湯の花小屋4棟のうち2棟は、平成29年度で修理を行うこととなりました。このため今回は29年度に整備することとなった2棟分863万7,000円、この分を減額補正したものでございます。 ○10番(加藤信康君) はい、わかりました。
高齢者福祉課関係では、介護従事者の確保及び離職の防止に資することを目的として介護ロボットを導入する福祉施設への補助金などを、生涯学習課関係では、別府市コミュニティーセンターにある「芝居の湯」の給湯設備を改修するため、平成28年2月1日から29日まで休業したことによる指定管理者への休業補償費や、文化財に要する経費では、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての名僧雪村友梅を描いた肖像画で、本年8月に別府市の
これは現在、静岡県の県指定文化財としてなっています。 その後に東日本大震災、これがありまして、やはり津波から市民を守ろうではないか、守るためにどうしたらいいのだと避難施設の必要性が論議されてきたわけです。その中で先人の知恵に学んでこの命山、現在、「平成の命山」としてという住民の声が高まって、市がそれをつくった、建設したわけなのです。市内には4カ所あります。
それと、次に休館中の美術品の中に文化財や多くの歴史資料、民俗資料、先ほど言われた民具等が展示されていましたけれども、これらの扱いについてはどうなっているのでしょうか。 ○生涯学習課長(永野康洋君) お答えをいたします。
私も知らなかったのですけれども、こういう市有文化財があるということで、まず、この市有形文化財の修復について、このものについてどのような、私も余りこういう骨とう品になるのか文化財になるのかわかりませんけれども、知識がないもので、どれほどの価値があって、別府市にどういう縁があるのか、その辺をお聞かせください。 ○生涯学習課長(永野康洋君) お答えいたします。
また、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての名僧として知られる雪村友梅を描いた肖像画で、本年8月に市有形文化財に指定された「絹本着色雪村友梅像」を修復するための経費を計上しています。 災害復旧費では、熊本地震により被害を受けた公園施設や9月の台風16号により被害を受けた農地や水路などの農業用施設を復旧するための経費を計上しています。