臼杵市議会 2022-09-14 09月14日-03号
本市においては、大分県教育委員会の「中学校学力向上対策3つの提言」推進重点校として、西中学校を平成29年に指定しました。本事業は、生徒の学力向上と教職員の人材育成に向けたシステムづくりに組織的に取り組むものです。この取組を本年度まで継続してきたことが臼杵市全体に波及し、現在の成果につながっていると考えています。
本市においては、大分県教育委員会の「中学校学力向上対策3つの提言」推進重点校として、西中学校を平成29年に指定しました。本事業は、生徒の学力向上と教職員の人材育成に向けたシステムづくりに組織的に取り組むものです。この取組を本年度まで継続してきたことが臼杵市全体に波及し、現在の成果につながっていると考えています。
通学路につきましては、児童・生徒が通学の際に利用する道路として、安全面において一定の要件を満たしているとの学校が認めた区間として学校が指定している道路でございます。 しかしながら、現在、議員がおっしゃられましたように、予期せぬ事態も起こり得るかというふうに思っていますが、100%完全に安全というふうなことは考えにくい部分もあるかと思います。
この書かない窓口とは、窓口での様々な申請書を市民が手書きすることなく申請ができるというシステムであります。 この書かない窓口での申請の流れは、申請者が窓口でまず身分証明書を見せて本人確認をいたします。そこから、これまで申請書に書いていた住所や氏名、また必要事項、これを職員が聞き取りをしまして、職員が入力をしまして、それを印刷します。
(4) 他市では「施設入所者は申請できない」など誤った指導、申請希望者の誤解があったが、本市ではどうか。 2 米価下落に対する生産農家等への支援について (1) コロナ禍による外食産業への営業自粛、時短営業は国産米の需要減、過剰在庫により全国的に米価下落となった。2点伺う。 ① 助成を求める農業団体等からの要望について。
感染拡大の初期には、10代の感染者が多く見られ、昨日までに市内小学校7校、中学校3校で感染者が確認されましたが、臨時休校や学級閉鎖等の対応を速やかに行った結果、学校内での感染拡大を防ぐことができています。 また、ワクチン接種に関しましては、これまでに2回の接種を終えた市民は対象年齢の87%を超える状況となっており、現在、3回目の追加接種について、医師会ご協力の下、取組を進めています。
まず、生徒や保護者からの要望や意向などについて、現状をどのように把握しているかについてですが、中学校の制服は基本的には各中学校で指定されているので、中学校ごとに生徒や保護者の要望や意向の把握に努めています。
説明、質疑、討論、採決 日程第7 第74号議案 人権擁護委員の候補者推薦につき意見を求めることについて 上程、説明、質疑、討論、採決 日程第8 第75号議案 臼杵市大学生奨学資金に関する条例の一部改正について 第76号議案 臼杵市印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正について 第77号議案 臼杵市国民健康保険条例の一部改正について 第78号議案 指定管理者
主な改定内容としては、「指定福祉避難所の指定及び受入対象者の公示」「指定福祉避難所への直接の避難の促進」「避難所の感染症・熱中症、衛生環境対策」等となっており、趣旨としては、指定福祉避難所の指定を促進するとともに、事前に受入れ福祉避難所ごとに対象者を調整して、災害時の福祉避難所への直接避難等を促進し、要配慮者への支援を強化するというものです。
3 (仮称)大分野津太陽光発電事業に関わる林地開発許可申請への意見書について (1) 意見書は、本市が開発申請者との間に交わす協定書の遵守を林地開発許可条件とすることを求め、協定書に違反した場合、開発許可を取り消す措置を求めているが、大分県がそのような対応をとった具体例があるか、伺う。 (2) 意見書は、開発申請者が事業を実施できるのか提出資料からは確認できない。
① 本制度の助成対象が市内2校に通学する生徒のみに限定されていることについて、公平公正の観点、市民ニーズに照らして、どのように考えているのか伺う。 ② 「臼杵市の将来を担う人材」としての成長・学びは2校以外でも可能であり、郷土愛は他校進学生にも十分育まれるものだと考えるが、どのような見解か伺う。
まず、臼杵城跡については、16世紀後半の大友氏時代の遺構から稲葉氏時代の19世紀、江戸時代末期までに形成された遺構が重層して残されており、現在、県史跡として指定されています。 大分県文化財保護条例では、遺構の現地保存を行うように定められており、これを踏まえて本市が策定した県指定史跡臼杵城跡保存整備計画では、江戸時代の遺構を保存整備することを基本としています。
市民の方に伺うと、市役所の手続というと対面と書面が基本で、何度も同じような書類を書かされて面倒くさいというような認識が正直ありますが、デジタル化で電子申請の対象が拡大していけば、時間や場所に縛られることなく申請できるとか、様々な方法で入力を簡略化できるといったメリットを、私たち市民も享受できるのだと思います。
また、3期目で示した将来の臼杵を担う子供たちの人間力形成に向けた指針である「うすき丸5つの約束」の周知と実践に取り組むとともに、ICT教育の拡充や小・中学校連携の推進と小中一貫校の検討等を進め、基礎学力を核とした総合的な教育力の向上を図ってまいります。 2つ目は、「高齢者が地域で生き生き暮らせる環境づくり」です。
次に、第106号議案 指定管理者の指定についてですが、42の地域密着施設及び臼杵市総合公園についての指定管理者制度を導入している施設の指定期間が満了することに伴い、指定管理者を指定するため、議会の議決を必要とするものです。臼杵市総合公園においては、公募の後、11月10日に選考を行い、全員一致で決まったものです。
来年度から策定する文化財保存活用地域計画の中では、この観音像のような未指定の文化財についても、保存と活用の方向性を定めていきたいと考えております。 個別の文化財指定につきましては、策定された地域計画に基づき、その手続を進めることになりますが、地域の意向や所有者の同意が必要であり、最終的には臼杵市文化財調査委員会での審議を経て、文化財に指定することになります。
ユネスコ食文化創造都市に認定されるには、申請がネットワークの目的と一致していることや持続可能な開発に期待できることなどの背景が必要で、ネットワークに貢献する資産を有していることも必要となります。 申請時期は2年に1回、ユネスコの公募時期に限られ、次は令和3年の予定です。
これにより、市民皆さんが各家庭で危険度を認識していただくとともに、今年度は出水期前に、各地区避難訓練で防災マップの見方や緊急時に避難する地域指定の避難場所の確認を行っていく予定でした。
また、夏休みなど長期休暇中における子供たちへの本市独自の市内統一の宿題について、全ての学校分をこのスタッフが印刷し、各学校へ仕分する業務を行うなど、配置校以外の学校に対する支援も行っております。 配置校からは、配置の効果について高い評価が寄せられていますし、他の学校からも配置についての要望もいただいている状況があります。
昨年11月20日に事業者より提出された事業計画予定地と公共用地との境界確認申請に基づき、広範囲であったため、昨年12月19日、本年1月22日、1月30日の3日間にわたり、申請者と里道・水路の管理者である本市職員により現地立会いを行いました。
児童扶養手当の支給額の決定にあたっては、申請者の税情報をもとに所得額の算定を行いますが、この所得額の算定にあたって、電算委託業者におけるプログラム設定ミスにより、所得控除を本来よりも多く控除した所得額で計算したため、一部の受給者に対し、過払いが発生したものであります。