臼杵市議会 2021-12-08 12月08日-03号
本年6月28日に起きた千葉県の八街市での児童5人の死傷事故を受けて、県の教育委員会は、例年の通学路の安全点検を1か月前倒しをして実施し、9月に点検結果を集計、関係機関で情報を共有し、今後、道路管理者、警察、教育委員会等で具体的な対策を講じるとしていました。 県の発表では、臼杵市内に「通学路危険・要注意箇所」が95か所ある。そのうち文部科学省が示した観点に該当する箇所が70か所とのことでした。
本年6月28日に起きた千葉県の八街市での児童5人の死傷事故を受けて、県の教育委員会は、例年の通学路の安全点検を1か月前倒しをして実施し、9月に点検結果を集計、関係機関で情報を共有し、今後、道路管理者、警察、教育委員会等で具体的な対策を講じるとしていました。 県の発表では、臼杵市内に「通学路危険・要注意箇所」が95か所ある。そのうち文部科学省が示した観点に該当する箇所が70か所とのことでした。
市外におきましては、ひきこもりに特化した相談窓口として大分県ひきこもり地域支援センターや、知的障がい・精神疾患を要因とするひきこもり支援に対応をいたしております大分県こころとからだの相談支援センターでも、さまざまな相談や支援を行っているところでございます。
今日、社会経済の変化は著しいものがあり、国や県、市の行政の枠組みを超え、広域的交通体系の構想を策定する必要があることから、国・県にご協力いただきながら、本研究会を通じて現実的な構想を策定し、実現化に向けた取り組みを進めてまいります。 また、1月30日には臼杵市企業誘致促進期成会の設立総会を行いました。
次に、昨年からの乙見ダム操作規程に対する県との進捗状況についてお答えいたします。 昨年9月に開催された大分県水害対策会議において、大分県知事に対し、乙見ダム操作規程の中でも放流水量についてはできるだけ多くの水量が放流できるよう見直し、要望を行いました。
大分県に問い合わせたところ、行方不明者の氏名公表についても、同様に大分県と関係機関が確認、調整を行った上での公表となるとのことでした。 本市といたしましては、災害態様や規模など災害の内容にもよりますが、大分県と密接に連携しながら氏名の公表を行っていきたいと考えております。 以上であります。 ○議長(大嶋薫君) 廣瀬環境課長。
野津の2園の保育所が5歳児、年長保育を始めたのはもちろんですが、それは保護者の要望が非常にあったということが一つと、県の施設監査で指導を受けていた。何で年長保育がないんですか、一番完成時のこの5歳児の年長の保育のときに何で途切れるんですかということで、県のほうからも指導を受けていました。
それと、インバウンドに関しまして、いかにいろんな取り組みをしますが、もう一つはやっぱり情報をどのように臼杵に取り込んでいくかというようなこともありますが、実は4月1日からの平成29年度の人事の中で、臼杵市から大分県の東京事務所に1人、観光情報のところの担当のところに職員を派遣して、大分県と臼杵、そしてまたそういうインバウンド、東京との情報をいち早く臼杵のほうにも伝える力も発信できるような、そういうところに
まず初めに、本年7月から9月までの3カ月間実施されました「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン」における臼杵市の取り組み内容の報告をさせていただきます。 デスティネーションキャンペーンは、JRグループ6社が地元観光関係者や県、市町村と連携し、3カ月間にわたり集中的に全国からの誘客を図る国内最大規模の観光キャンペーンであり、大分県では20年ぶりの開催となりました。
保育料の無料化につきましては、現在のところ、全国では、青森県の西目屋村あるいは高知県の馬路村など、小規模の自治体で完全無料化を実施しているということを承知しております。 本市におきましても、国の多子軽減策で、保育・教育両施設の同時通園の第3子につきましては無料となっております。
隣の宮崎県では、半分以上の自治体が実施しておりますし、この大分県でも少ないんですけれども杵築市が実施して、予算をつけたらもう4月に始まってすぐ予算が全部、申し込みが殺到してオーバーしたというようなことも聞いておりますし、全国では3県530市町村でやられている、利用しやすいといいますか、そういう制度になっておりますので、この不況の中で安心してすぐ役に立つような制度ということで、ぜひ実施してほしいということでございます
県有施設を災害対策本部として提供していただくのは、県下では臼杵市が初めてであり、大分県並びに大分県教育委員会のご高配に感謝を申し上げる次第であります。 これから、電柱への海抜掲示や住民避難マニュアル、避難マップの配布などの防災対策について、年度内の完了を目指し、取り組みを加速してまいりたいと考えております。 次に、防災関連以外の事項について報告申し上げます。
また、産業観光課の宿泊を伴う観光バスに対する助成事業の委託先は市内の観光関係団体にできないかとの質問に対し、県とのタイアップで行う事業のため、大分県の指定団体に委託するとの説明でした。
昨年、長崎県の平戸市の商工会議所青年部が中心となり、徐々に衰退していく地方都市を元気にするきっかけはないかと協議した結果、福岡県からの観光客を定期的に安価な値段で呼び込む方法として考え出したのがこのYOKAROバスです。 YOKAROとは、福岡県や長崎県で使われている方言で「よいことだ、賛同する」という意味と「良い路」と書いて「よかろ」をかけた2つの意味を持ち合わせていると伺っています。
10月21日から22日にかけて、愛知県東浦町で行われました第11回介護保険推進全国サミットに出席しました。2日間にわたり、介護保険の制度改正に向けての諸問題について学ぶとともに、来年の第12回介護保険推進全国サミットを臼杵市で開催することが正式に決まりました。全国各地から介護、医療、福祉の関係者およそ1,000人が臼杵に集い、介護保険制度のあり方や高齢者福祉の充実について議論し学ぶことになります。
次に、2期区間につきましては、これまで大分県と協議検討してきたところですが、1期区間が完成間近となり、地元の方々から2期区間の問い合わせをいただいておりますが、車両、歩行者の安全性の向上のため、辻ロータリーから本丁方面へ向かうカーブの改良に着手したい旨を大分県より聞いています。
県支出金については、社会福祉費負担金及び児童福祉費負担金の増加などによる民生費県負担金の増加、県民税徴収事務費委託金及び選挙費委託金の増加による総務費県委託金の増加、障害者自立支援事業費等補助金の増加など民生費県補助金の増加、アグリチャレンジャー支援事業交付金の廃止や園芸産地改革促進生産対策事業費補助金等の減少による農林水産業費補助金の減少、災害復旧費県補助金の減少、教育費県補助金の減少などが主なものです
次に、第88号議案 臼杵市と豊後大野市との間の第2次救急医療施設運営に関する事務等の事務委託に関する規約の廃止についてですが、大分県の第2次医療圏の再編で、第2次医療圏が県の振興局単位とされたことから、旧第2次医療圏で同一の区域であった豊後大野市と結んでいた当規約について廃止するものであり、特に異議なく、全会一致、原案のとおり可決すべきものとして決しました。
県がやろうする県の港湾であります。県が中心になって計画を立てて進める仕事として県がやっております。それに臼杵市も協力をしているというようなことであります。そして、これにつきましては、県の、国の港湾サイドで行っていることです。これに対しまして、河床掘削をして、その掘削土を処分するということは、これは河川サイドの問題であります。
請願団体は、3請願とも全日本年金者組合大分県本部、大分県社会保障推進協議会、大分県医療生活協同組合、大分県労働組合総連合、大分県高齢者運動連絡会、全日本建設交通一般労働組合大分県本部でございます。 まず、請願第5号 最低保障年金制度の実現を求める請願書。 「消えた年金」問題は、国民に大きな衝撃を与えました。国の責任で一人残らず早急に解決し、年金への信頼を図ることが求められています。
次に、農林振興課、ほんまもんの里農業推進センター所管事項では、歳入の主なものとして、農業費・林業費県補助金が追加されています。 歳出の主なものとして、農地費の農業水利管理委託料、林業振興費、野菜花卉等の振興費、ほんまもんの里農業推進センター管理費が追加計上されています。 次に、農業委員会所管事項では、県補助金の減額、需用費の追加が計上されています。