臼杵市議会 2013-03-13 03月13日-03号
先日、私たち、野津地域在住の議員5人が、野津庁舎において、野津南保育園の園長と野津北保育園の園長から、来年度、つまりことしの4月から5歳児保育を始めるという内容の説明を受けました。 これまで野津地域では、小学校就学前の1年間は小学校に併設されています市立幼稚園に入園し、そのまま小学校に入学するというものでした。
先日、私たち、野津地域在住の議員5人が、野津庁舎において、野津南保育園の園長と野津北保育園の園長から、来年度、つまりことしの4月から5歳児保育を始めるという内容の説明を受けました。 これまで野津地域では、小学校就学前の1年間は小学校に併設されています市立幼稚園に入園し、そのまま小学校に入学するというものでした。
厚生労働省が示す待機児童とは、ほかに入所可能な保育所があるにもかかわらず、希望の保育所に入所するために待機している児童については、待機児童から除かれているため、現在、宇佐市において厚生労働省が示す待機児童はいません。 ただ、あくまでも希望する保育所への入所を望むため、自主的に待っている児童がいることも事実でありますので、今後、認可保育園協議会と協議を重ねてまいりたいと考えています。
ソフト的な経費で申し上げますと、まず子育て支援関係では放課後児童健全育成事業、延長保育促進事業、地域子育て支援センター事業など、従来から実施している事業を要望し、農業振興関係で申しますと、平成24年度より始まりました新規就農者への支援事業や戸別所得補償経営安定推進事業等を要望いたしております。
◎福祉部長(尾家勝彦) 中津市の公立保育所における保育士の実態でございますが、公立保育士に関しましては臨時職員の募集をしているにもかかわらず、近年は応募がないのが実態でございます。 ただし、代替保育士での採用は行っておりますので、保育士の数は児童福祉施設設置運営基準に定める配置基準は満たしている状況でございます。 ○議長(武下英二) 千木良議員。
二項目め、宇佐市総合運動場交流広場遊具設置について、市民からのニーズ・声とも言える事前のアンケート結果は、応募業者からの提案に対して生かされているのかどうかは、誰がどのように判断し、選定に反映されましたかについてですが、子育て世代である保育所の保護者及び古代ふれあい広場利用者に遊具等の設置についてのアンケート調査を実施し、新設希望遊具や施設等のアンケート結果を踏まえた要件で、宇佐市総合運動場交流広場遊具設置業務委託仕様書
次に、保育について、周辺部の保育園をどのように考えているかとの御質問でございますが、山香地域の状況を見てみますと、当地域には五つの保育園がございます。
学童保育所との連携とかそういったことも含めて、いろいろな取り組みをしているということでありました。 それから、葛飾区の地域コーディネーターということで、意見交換会の中で出ましたが、やはり地域コーディネーターというところが地域と学校をどう結びつけていくかという役割が非常に大事で、かなりキーポイントになっていくのかなと感じています。
学童保育所との連携とかそういったことも含めて、いろいろな取り組みをしているということでありました。 それから、葛飾区の地域コーディネーターということで、意見交換会の中で出ましたが、やはり地域コーディネーターというところが地域と学校をどう結びつけていくかという役割が非常に大事で、かなりキーポイントになっていくのかなと感じています。
また、子育て支援策の拡充では、乳幼児医療費の助成範囲を拡大するとともに、携帯サイトによる子育て情報の発信や子育て中の保護者のニーズが最も高い病児・病後児保育施設を開設するなど、子育ての不安解消につなげ、保育サービスの充実を図ってまいりました。 次に、今日を担い明日を拓く希望のふるさとづくりについてであります。
野田内閣が提案をしていたこの新システムでは、保育制度を直接契約の仕組みに変え、市町村の保育実施にかかわる直接的な責任をなくすという方針が示されて、2013年度からの実施を目指していたと言われています。 保育予算も含めて、これまでの子ども、子育て関連の国の予算など、子ども・子育て包括交付金として一まとめにし、市町村に配分する。市町村はその交付金の給付方法を自由に決める。
亡くなられた3人のうち2人は幼い学童であり、また、もう一人は2週間ほど前から入学した長女の登校に付き添って事故に巻き込まれた若いお母さん、妊娠中でもあったということで、非常に悲惨な事件、事故でありました。
公立保育所の民営化については、3月議会でも議論しましたが、議案が提案されましたので、改めて質問いたします。 市長は、大分市は公立保育所と民間保育所の役割分担というものを当然、今後図りながら、これからの保育ニーズに対応していかなければならないと、私の質問に答弁されています。 そこで、質問しますが、公立の保育所の位置づけについて改めて質問をいたします。
公立保育所の民営化については、3月議会でも議論しましたが、議案が提案されましたので、改めて質問いたします。 市長は、大分市は公立保育所と民間保育所の役割分担というものを当然、今後図りながら、これからの保育ニーズに対応していかなければならないと、私の質問に答弁されています。 そこで、質問しますが、公立の保育所の位置づけについて改めて質問をいたします。
また、経済支援について、学童保育の利用料免除制度の創設や柔道着の補助などを行うことは考えられないか、お伺いをいたします。 以上です。 ○議長(河野有二郎君) 真鍋市長政策課長。(市長政策課長 真鍋公博君登壇) ◎市長政策課長(真鍋公博君) おはようございます。加来議員にお答えします。地域の疲弊と少子化への対策に関しての御質問と、総合計画やまちづくりに関しての御質問をあわせてお答えいたします。
児童母子福祉関係の主なものでは、子ども手当が減額となる一方で、対象者・利用者の増加により保育所措置費が増額となっています。また、子育て・育児の支援のためにホームスター卜立ち上げ事業七十二万二千円を新規に取り組み、地域子育て支援拠点事業三千四十七万円、一時保育事業七百八十二万円、延長保育促進事業一千三百十六万七千円などであります。
三点目、地域子育て支援拠点の設置状況及び役割についてですが、まず、設置状況については、次世代育成支援行動計画(後期計画)に基づき、市内七つの中学校区ごとに各一カ所設置することを目指していますが、現在、市内四カ所に設置されており、認可保育所三カ所と小児科医院一カ所に委託し運営されています。来年度は、新たに駅川校区と安心院校区、院内校区の計三カ所の設置を目指しております。
次に2点目の子育て支援の中で、病児病後児保育についてお聞きします。 先般、パートで仕事をしている30歳前後のお母さんから子どもが熱を出して保育園に行けず、臼杵の小児科に連れていくと臼杵市内の子どもであれば、その小児科内に併設をしている病児保育所に預かることができると言われ、津久見でもこの保育制度があるか尋ねられ調べてみました。
また、地域の助け合いによりまして放課後の学童保育を実施しようとする動きも聞いております。これらの動きは、いわゆる周辺部の小規模校の児童生徒数の維持、増加に少なからず可能性を見いだすものであると考えております。
指定管理施設には様々な施設があり、保育所の指定管理料は園児数により国の基準で算出するものもありますが、これも施設の維持管理・運営経費が基礎となっております。施設の維持管理・運営にかかる経費は、原則として市が支払うべきものということでありますが、その経費が適切なものなのか、常に見直す必要があります。
学童の水泳大会等の開催は想定していないということであります。 今回、建設中の温水プール施設は、併設の保健センターと一体化した施設としまして、健康推進課が所管する健康づくり施策の拠点施設として位置づけているところであります。