90件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

竹田市議会 2020-12-10 12月10日-04号

平成27年度以降、平成24年災害平成28年の地震災害からの復興にも取りかかってまいりました。主な事業としまして、旧竹田市から引き継いだ基金を活用した図書館の建設や、被災した文化会館復興、老朽化し地震影響を受けた歴史資料館の新築などの整備を行ってきました。また、過疎化の波に抗う施策は、躊躇することなく時を得て実施しなくてはならないと思っております。

竹田市議会 2020-12-09 12月09日-03号

それに加えまして、熊本大分地震これが引き金になって、そういうような湯量減少が見られるわけですけども、方法としては、現在、久住高原荘が取り組もうとしている温泉の再掘削、それから、もう1つは洗孔、穴の洗浄などがありますが、これについても指定管理者というのを、まだ確定的に言うことはできませんけども、そういう民間事業者が固まりまして、そういうことをご提案できる時に合わせて、温泉の件についてもご提案をしたいというふうに

竹田市議会 2020-06-26 06月26日-06号

それと、先ほど来、5,000万円を超える借入金云々の問題でありますけれども、2,700万円が3,500万円の借入金のうち、先に2,700万円の期日到来があるというような、確か説明であったかと思いますけれども、そうであれば、3月末現在の決算報告によりますと、短期借入金が2,700万円でありましたから、逆に言えば、3,500万円ということでありますれば、3月末以降、つまり4月以降に新たな借入金発生して

竹田市議会 2020-06-16 06月16日-04号

ということは、来年、税金発生するんですよ。今、欠損金がなければという前提ですけれども、4,900万円丸々に税金がかかります、約1,500万円。ちょっと事前に調べさせてもらったんですけど、欠損金が過去10年間、3,100万円あります。したがいまして、4,900万円引く3,100万円、残り1,800万円に対して税金がかかります。つまり540万円、税金が来年発生します。

竹田市議会 2020-06-12 06月12日-02号

特に新型コロナウイルス感染症発生農家における経営持続対策として、発生した農家代替要員や家畜の緊急避難に係る経費、農場の消毒に係る経費を支援いたします。さらに国の2次補正案で、新たな繁殖農家対象にした支援対策が検討されています。国の対策案がまとまり次第、畜産農家皆さんへ周知させます。今後の市場価格の動向を注視し、畜産農家を支援してまいりたいと思います。以上です。

竹田市議会 2020-03-10 03月10日-02号

まず冒頭、申し上げておきたいのは、これらの計画を推進する過程で、平成24年に九州北部豪雨による大災害、そして平成28年の熊本地震これらによって大きな打撃を受けて、そのことで新たにまちづくりがリセットされていくという、そういうこともあったということを念頭に置きながら、今の課長の話を聞いていただいたというふうに思っております。

竹田市議会 2019-12-09 12月09日-03号

なお、一般財団法人の運営では、財団法人固有の事務や経費発生いたします。理事会評議員会開催経費法人会計業務法人税などのほか、財団職員人件費などでございます。これらは極力抑えていく方向で検討しており、近隣類似施設である豊後大野総合文化センター「エイトピアおおの」と同程度にしたいというふうに思っております。以上でございます。

竹田市議会 2019-09-10 09月10日-02号

ところが、管理放棄された森林経営状況の悪い森林対象となるため、担い手となる森林組合林業事業体においては、慢性的な人材不足発生している状況において、市が発注する施業や市からの森林の再委託に対応できるか、心配や不安を抱いているところでございます。このため、森林組合事業体を人的な面でサポートする体制づくりが不可欠であり、事業体もこれを望んでおります。

竹田市議会 2019-06-28 06月28日-06号

突発的な事故の中には、非常に複雑な問題が発生いたします。今、この事業畑灌漑受益地が、約190ヘクタールございます。この190ヘクタールの畑灌漑については、水がストップすると作物が皆枯れてしまうという、非常に大切な導線と言うんですか、基幹水利を2市1村が受け持つ、その中心になって受託して竹田市がやる組織でございます。今、190ヘクタールの畑灌漑というふうに申し上げました。

竹田市議会 2019-06-14 06月14日-03号

これは平成28年の地震影響や、元々調査対象でありました旧歴史資料館である「歴史文化交流センター」の入館者数が、現在建設中ということでカウントできていないということが要因でございますけれども、それ以外の施設等についての観光客数は回復してきているということでございます。二つ目は、街なかの回遊性の向上を図るための一日あたりの地区内歩行者数でございます。

竹田市議会 2019-06-07 06月07日-02号

政府の中央防災会議被害想定によりますと、南海トラフ巨大地震が一度発生いたしますと、静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7となる可能性がございます。また、隣接する周辺の広い地域では、震度6強から6弱の強い揺れになると想定太平洋沿岸の広い地域に10メートルを超える大津波の襲来が想定され、その地震発生確率は30年以内に70%から80%であります。

竹田市議会 2019-03-12 03月12日-04号

最近は何かと問題が発生しているようですが、事業推進に当たっては、もっと責任と緊張をもって推進していただきたいと思っております。そこで行財政改革の進む中、職員の人数も176名削減して、4月からは346名体制で行うとのことでしたが、住民サービスの低下が一番懸念されます。市職員の負担も多くなっている状況ではないかと思います。