臼杵市議会 2022-09-13 09月13日-02号
また、小規模給水施設では、集落から離れた山間部に水源を設置している場合が多く、大雨や台風による取水口等の破損に伴う取水量の低下や水質悪化、老朽化による取水設備やろ過設備の機能悪化、水源までの管理道における倒木や落石等の発生に苦慮されている状況です。
また、小規模給水施設では、集落から離れた山間部に水源を設置している場合が多く、大雨や台風による取水口等の破損に伴う取水量の低下や水質悪化、老朽化による取水設備やろ過設備の機能悪化、水源までの管理道における倒木や落石等の発生に苦慮されている状況です。
臼杵港の新埠頭整備に伴うフェリー機能の移転により、主にフェリーの到着時に発生する渋滞の緩和や安全対策といたしましては、関連する県道の工事について、早期の完成に向け、整備を進めていると県から伺っております。
あのときを振り返りますと、あのときの大きな課題は、高い確率で発生が予想される南海トラフ地震、それに伴う大津波に対して、いかに臼杵市の市民の皆様の避難場所を確保するかというのが大きな課題でありました。 その当時は、国も県も、どこも津波高の想定を出さない状況でありましたが、当時、中野市長のご英断をいただきまして、臼杵市は独自に10メーターの津波高の想定をいたしまして、地図にそれを落とし込みました。
4月には、新年度が始まり、入園、入学、就職など新たな門出のシーズンを迎え、人の移動や飲食の機会が増加する中、本市においても会食や、学校・保育施設等でクラスターが発生するなど、新規感染者が増加しました。
「あらゆる個人情報が、社会保障番号をマスターキーとして検索・名寄せ・データマッチングされ、個人のプライバシーが『丸裸』にされる深刻な被害が広範に発生している。」「社会保障番号の身分証明性を悪用されて、『成りすまし』をされたりする」被害も広がっていると指摘をして、日本への社会保障番号導入に反対を表明しました。
5つ目の施策、安心・安全な暮らしを守り支える環境整備への取組については、主な取組として、防災機能強化のため、社会基盤整備・災害支援センター内に大規模な地震・津波発生時の対応として、非常用発電設備等の整備を行います。
2 耐震化と地震について (1) 個人住宅の耐震化の現状について。 (2) 市営住宅の耐震化の現状について。 (3) 1月にマグニチュード6.6規模の地震が発生しました。把握されている被害状況を教えてください。 (4) 今回の地震は深夜に発生しました。夜間に災害が発生した時の施策等について、どのような計画になっているのか教えてください。
1月22日未明に発生した日向灘を震源とするマグニチュード6.4の地震において、臼杵市は震度5弱の揺れを観測しました。幸いにして、本市では大きな被害の発生はありませんでしたが、改めて災害はいつ何どき発生するのか予測がつかず、常に警戒を怠ってはならないことに気づかされました。
今後も、風水害や土砂災害などの激甚化、頻発化に加え、今後30年以内に70%から80%の確率で発生すると言われている南海トラフを震源とする大地震の発生が懸念されています。
新型コロナウイルス感染症は、現在も全国的に猛威を振るっており、変異株の発生やクラスターにより、大分県も4月より感染者数が急増したところですが、コロナ禍での女性、子供の貧困の実態調査としては、昨年度、大分県が令和2年8月1日を基準日として、ひとり親家庭実態調査を実施しました。 本市では、292件の回答があり、新型コロナウイルスの影響で収入が減少したと回答した世帯数は96件となっています。
臼杵庁舎西館玄関は、日頃から主に市民ホールの部署への来客者の利用や、大地震の際には来客者に加えまして、臼杵庁舎で勤務する職員265人のうち西棟に勤務する136人の避難経路としての利用が想定されております。
明日3月11日は、東北を中心に、マグニチュード9.0、震度7の地震が発生し、10年を迎えます。当時、私は、議会での会議を終え、総務課で地震発生後の津波の状況をテレビで見ていました。そのときの光景は、今でも心の中に深く刻まれています。改めて、お亡くなりになられた方々には心よりご冥福をお祈り申し上げ、また被害に遭われた多くの皆様方にお見舞いを申し上げたいと思います。
南海トラフ地震への備えはもちろんのこと、近年、大規模化、頻発化する風水害に対する備えも強化する必要があります。 これまでに小・中学校校舎や各庁舎等の耐震化を完了し、長年の懸案であった臼杵庁舎の在り方に道筋をつけ、新たに「社会基盤整備・災害支援センター」等を設置しました。 引き続き、大規模災害への備えを進め、センター内に備蓄倉庫等の防災施設を整備します。
タンク63の3分の1には雨水が、屋根がないところでたまっていまして、夏には蚊が大量発生する。地区住民は、スミチオンなどを自ら調達して、それこそまさに不法侵入になるかもしれないけれども、もうやむを得ず、中に入って消毒するというようなことを続けている。
認定により、即時的、自動的に経済効果が発生するものではありませんが、認定の優位性を生かす努力を重ねることで観光と産業の発展につなげていけるものと考えています。 すばらしい食は、誰をも笑顔にします。
庁舎等使用料条例では、庁舎敷地の使用料が1平方メートル当たり月額50円となっていますが、行政財産使用料条例に基づいて臼杵市洲崎の普通財産を貸付けした場合の貸付料は月額150円程度となっており、乖離が発生しています。このため、臼杵市庁舎等使用料条例を廃止の上、臼杵市行政財産使用料条例へ統合し、臼杵市における行政財産の使用料の算定における一般原則を整備しようとするものであります。
本年7月に発生した令和2年7月豪雨では、県内でも三隈川や玖珠川、大分川の氾濫等に伴い、住家や道路、農林水産施設等に多くの被害が発生いたしました。 このような災害に備えるため、全国の自治体で洪水や土砂災害を想定したハザードマップを策定し、危険箇所の周知を図っています。 本市においても、平成26年、河川が氾濫した場合の浸水被害を想定した防災マップを作成し、周知に努めてきたところであります。
② 個人への風評被害発生時には、各種メディア等を通じて正確な情報を発信する等、迅速な封じ込め対策が必要と考えるが如何か。