臼杵市議会 2022-09-14 09月14日-03号
2 臼杵市地域公共交通計画について (1) 令和4年3月に臼杵市地域公共交通計画が策定され、「本市における地域特性や地域公共交通の現状・課題等を踏まえ、市が目指す将来都市像を実現する上で地域公共交通の果たすべき役割を明らかにするとともに、市民の生活と移動を支援し、かつ、持続可能な地域公共交通を実現するため」とその目的が示されています。そこでお尋ねします。
2 臼杵市地域公共交通計画について (1) 令和4年3月に臼杵市地域公共交通計画が策定され、「本市における地域特性や地域公共交通の現状・課題等を踏まえ、市が目指す将来都市像を実現する上で地域公共交通の果たすべき役割を明らかにするとともに、市民の生活と移動を支援し、かつ、持続可能な地域公共交通を実現するため」とその目的が示されています。そこでお尋ねします。
しかしながら、大分県林業研修所は由布市にあるため、研修生の通勤に係る交通費等が負担となっています。そのため、本市では、研修生の負担軽減のため、交通費の一部を助成することとしています。
新臼杵港の整備が進む中、四国と九州を結ぶ連携の強化や交流の促進に大きな期待を寄せるところでもありますが、新埠頭への移転に伴い、交通車両の増加や移転による新たな箇所での渋滞の発生なども予測されると思います。 また、通過交通である大型車両の市街地への流入や、生活車両への通行への影響も懸念されると思います。
次に、臼杵市通学路交通安全プログラムに沿った合同点検と対策実施状況についてお答えいたします。 本市におきましては、通学路の交通安全に向けた取組を、より一層効果的に推進するため、平成26年3月に臼杵市通学路交通安全プログラムを策定しました。
まず、歳出のうち、新型コロナウイルス感染症対策に対応する主なものといたしましては、総務費では、朝の通勤通学時に混雑する民間バス・臼三線の密集状態を軽減するための措置として、バスの増便を図り、感染症の拡大防止や公共交通の利用促進を図るための経費を計上しております。
愛媛県今治市の呼びかけの下、海運、造船をはじめとする海事産業を重要産業とする北海道から九州までの17自治体が連携し、世界情勢やコロナ禍により危機的な局面にある海事産業に対し、地域の経済、雇用の維持のため、予算や税制面をはじめとする幅広い支援要望を財務省、総務省、国土交通省の3省に行ったものであります。
昨日の一般質問でもありましたが、帰国者・接触者外来に行くには、家族に頼む、公共交通機関を避けるという市からの返答が伊藤議員の質問の中にありました。この中の公共交通機関という中に、タクシー、一般の我々が使うタクシーがあります。 我々の、市民の中には、ご家族が一緒に住んでいない通院弱者、病院に行くのが大変困難な方がおられます。
また、コロナウイルス感染症の影響により、閉じ籠もりがちの高齢者の外出支援と外出自粛により利用が減少した公共交通機関の支援を目的に、75歳以上の後期高齢者を対象に、バス・タクシー等の公共交通の乗車券を交付する「後期高齢者外出応援事業」について、6月15日から1か月間、申請受付を実施したところです。
中でも宿泊業、飲食サービス事業者、またバス、タクシーの公共交通事業者等に大きな影響が出ている状況にあります。 このような状況を踏まえ、まず、経済対策の第1弾として3月定例会で追加可決いただいた補正予算により実施しています市内中小企業・小規模事業者への融資の利子補給金の補助に関しては、6月8日現在で12件の申請を受けている状況です。
なお、ほっと暮らし隊として活動されていた方と地域振興協議会が連携した地域もあり、南野津地区では、ほっと暮らし隊から移動支援に関する困り事を生活支援コーディネーターにつなげていただき、地域の方々、行政の公共交通担当と生活支援コーディネーターで話合いをしながら、最終的にバス路線の見直しにつながったという事例もありました。
また、都市デザイン課については、インフラ業務を建設課に移管することで、都市計画、道路交通網計画及び景観計画等の策定業務に集中できる体制を整えます。 このような基本的な考えの下、令和2年度における予算編成方針と主な取組について、ご説明申し上げます。
また、マイ・タイムラインは、タイムラインを住人個々の避難行動の目安を確認するもので、国土交通省が主導となり、茨城県常総市などをモデル地区にし、河川の堤防決壊災害を教訓に作成されたものです。今後は、タイムラインと同様にマイ・タイムラインの作成、啓発も行っていきたいと考えています。
現在、交通手段の変化や人口減少などにより、JRを利用する方は減少していますが、一方で、近年これらの駅舎の魅力を再発見し、単に駅舎としてでなく、地域活性化の施設として活用する動きが盛んになっています。
次に、10月1日、うすきデマンド交通「ふじがわち号」の実証運行を開始しました。 コミュニティバスの利用者が年々減少し、早急な公共交通体制の見直しが求められる中、新たな交通手段の構築を目的に、藤河内地区をモデル地区とした事前予約制の相乗りタクシーである「デマンド交通」の実証運行を開始したものです。
ことし1月に発足した臼杵市道路交通ネットワークビジョン研究会について伺います。 自分たちの暮らすこの臼杵市がどんなまちであってほしいのかと考えるとき、機能的で広域的な道路交通網の実現は欠かせない条件であると思います。
提言の中のフェリー就航港における今後の取り組みとしての項に、臼杵港の課題と将来像として、四国方面への海上交通のターミナル港として、四国から来たフェリー利用者が、快適にフェリー上屋を利用した上で、円滑に他の交通機関に乗り継ぎ、臼杵駅や臼杵市中心部を経由して、県内、さらには九州内を周遊するとあり、その将来像の実現に向けた大きな取り組みとして、四国とのフェリーを利用した交流人口の拡大とあり、また、短期的取
行政においては歩行者、特に交通弱者である通学中の子供たちの命を守る観点から、小・中学校周辺の歩道整備は必須の問題であり、その対策は急務だと考えられます。 市内の小・中学校周辺の道は幅6メートル以下で、歩道も設置されていない道路もたくさんあります。昨今の児童の交通事故を受け、学校周辺の道路の安全対策について臼杵市のお考えをお聞かせください。
国土交通省は、3月8日、土砂災害の危険性が高く、寸断のおそれがある85キロメートル、16カ所を4車線化する工事の候補地にしたことを発表しました。この中で、県内では2カ所が候補地指定を受けました。臼杵インターの上下線、およそ6.0キロメートルの4車線化が決定されました。
匹田久美子議員の通告事項 1 交通手段の整備について (1) 市内交通網の整備のひとつとして、デマンドタクシーの実証実験が予定されているが、どのような方法で行われるのか。 (2) 実証実験の結果を、その後どう検証してどのように活かしていくのか?
まず最初に、1月下旬、将来を展望した道路交通体系構想と企業誘致への取り組みを進めるため、臼杵市道路交通ネットワークビジョン研究会と臼杵市企業誘致促進期成会の2つの会を発足させました。