大分市議会 2022-08-18 令和 4年建設常任委員会( 8月18日)
本事業の目的は、社会問題化している空き家問題の解決に向け、危険空き家等の除却促進、子育て支援等との一体的な施策に取り組むことで空き家等の解消及び効果的な利活用を図るなど、既存ストックに関する対策を推進することです。 事業の1点目は、大分市老朽危険空き家等除却促進事業です。
本事業の目的は、社会問題化している空き家問題の解決に向け、危険空き家等の除却促進、子育て支援等との一体的な施策に取り組むことで空き家等の解消及び効果的な利活用を図るなど、既存ストックに関する対策を推進することです。 事業の1点目は、大分市老朽危険空き家等除却促進事業です。
6番目のこれまでの成果については、かなり成果が上がってきていることはこの数字を見ても分かりますが、反対に問題点やなかなか成果が上がらない点といったこともあるのではないかと思います。成果以外の問題点等は何か出てきていますか。
令和3年請願第3号、安心・安全な教育環境のための少人数学級を求める意見書提出方についてにつきましては、執行部から補足説明を受ける中、委員からは、現時点で教職員の不足が問題になっている中で、教職員確保に大きな課題が発生するのではないか、少人数の学級編制が適切であるとは言えない部分もあるため調査が必要であるなどの質疑、意見が出されました。
○伊藤企画部長 委員がおっしゃるように、問題意識といたしましては、大分県との問題を解決しないまま、新たに指定管理者を選定するというのはいかがなものかと私どもも考えております。今回の指定管理者の選定に当たりましては、そういう問題を踏まえまして、県と途中で指定管理者が移管した場合にも対応できるような仕組みを考えていかなければいけないということで、今、協議をしているところでございます。
これは国全体の問題ではあるのですが、待遇改善にも取り組まないと悪いのではないかという気がしております。ここでは、行政改革の一つの実績として上げられていますが、それが果たして本当に適正なのかどうか、もう一度考えてほしいと思います。 それから総合型地域スポーツクラブは、今後、実態調査をしてもらいながら、支援できるところはしてほしいと思います。
問題は、今15事業ぐらい出ているんですけれども、委員会で選定するときの選び方です。これまででしたら複数の会派から出されていれば、それを優先して選ぶというやり方をしていたんですが、これからそういうやり方が多分できなくなるんだろうと思っています。
都市計画決定されている道路の整備工事を求められている問題である一方で、地元自治会等から整備の要望が出されていない現状も考慮する必要があります。そのような状況下で、不採択とするわけにも継続審査と判断するわけにもいかないのではないかと思います。 ○田島委員長 その部分も踏まえて、当委員会で審査いたします。 そのほかに質疑、意見はありませんか。
影響があるのか、ないのかという問題、どの程度影響がありますか。 ○新納環境部次長兼清掃施設課長 委員のおっしゃるとおり、最近の社会情勢等を考えると、なかなか幾らこれから上昇というのは、そういうグレーなところはあろうかと思います。
○藤田委員 最近特に教員の採用状況が非常に厳しいという話が出ておりますので、今話した問題が教員採用等に結びついているかどうか、ご自身の考え方で結構ですが、お聞きできればと思いますがいかがでしょうか。
特に地方創生臨時交付金が自由に使えるわけですし、現在、物価がこれだけ上がって、子育てにとてもお金がかかるのは問題だとなっている状況ですから、やる気があればできると思いますので、採択すべきだと思います。 ○足立委員長 ほかにありませんか。
こういう問題が出たとか、これはちょっと厳しいといったときに、だったら佐賀関地域のように運転手を一人つけて運行していこうとか、2段構えといいますか、やはり現実的に使えるような方法もしっかりと考えていただいたほうが安心できるんではないかと思います。
その中でどういった支援を行うのがいいか、幅広い事業者の方への支援ということで、今回1年間の利子補給と信用保証料の全額免除、プレミアム付商品券という形で、補正でさせていただいておりますけれども、今おっしゃったとおり、特に厳しいところに対してどのような支援をしていくべきかというのは重要な問題と考えておりますし、まだ手を打ててないという現状ではありますけれども、その辺の認識は十分しているところであります。
ところが、現在に至るまでそのまま放置されているような状態であること自体がそもそも問題ですし、あそびーちのある土地ついても現在、マリーンパレス水族館うみたまごに貸し出しているわけですから、今回の原因が建屋等の構造上のものなのか、それとも利活用すべき土地を放置していたからなのかということになるのではないのですか。
職員のローテーションの問題があるので難しいところもありますけれども、天体観測をするという目的に合致するような少し融通の利く設定をこれからも検討していただくように要望しておきます。
○日小田委員 コロナ禍の中で、こういう問題が徐々に出てきたということもあるんですけれども、本来であれば潜在的に非常に厳しい状況がずっと続いていたのではないかなと思っています。そして、むしろ軽減税率というよりも非課税でもいいのではないかと気持ちとしては思っています。
それから、配偶者からの暴力、介護疲れ、雇用問題といった自殺につながりやすい問題が深刻化しているのではないかという報告がされております。 ○斉藤委員 全国で深刻ということですが、今のところ大分市ではそこまで見られないということで、自殺対策がしっかりできていると受け止めておきますので、引き続きよろしくお願いいたします。 ○足立委員長 ほかにありませんか。
再質問になろうかと思いますが、現在、申込みをされて、当選をされてまだ取りに来ていない方、電子商品券で入金をされていない方、このことが若干問題になっていると聞きましたが、状況についてお知らせ願えますか。 ○議長(藤田敬治) 三好商工労働観光部長。
このディスレクシアは、学習障害――LDの中の一つであり、会話能力には問題はなく、視覚、聴覚の器官にも問題がないにもかかわらず、文字の読み書きや文章を読むのに困難を抱える識字、読字障害であり、脳の発達に問題があると言われています。 国内では5%から8%、欧米では10%から15%と言われており、映画監督のスティーブン・スピルバーグさんや、映画俳優のトム・クルーズさんもその一人です。
コロナ禍がこの傾向に拍車をかけていることも、カスハラの背景にある社会的な問題を象徴していると言えますが、市民の皆さんの消費生活そのものにダメージを与えかねない問題でもあるのです。 これまで、民民の問題で行政が介入する問題ではないとされてきましたが、そうは言っていられなくなったことから、厚労省はカスハラ対策を雇用者側にも義務づけし、そのためのマニュアルも作成して啓発するようになりました。
私の一般質問で明らかになった不確定要素以外にも不確定、未確認の問題があり、それはそのまま事業の計画案立案の段階で十分な検討がなされていなかったことを想像させます。 この、国際交流や大分市の観光キャンペーンとしての性格を持つと言われている事業予算が、高崎山自然動物園費、その中でも維持管理に関わる動物園管理等委託料として計上されていること自体、大いに問題です。