別府市議会 2018-09-20 平成30年第3回定例会(第3号 9月20日)
今回の9月議会におきまして、私がうれしかったのは、長野市長が就任以来、和式トイレを洋式トイレにふやすようにしてくださいというお願いを数年前からしてまいりました。質疑の中で本当にその予算が出てきて大変うれしく思っています。
今回の9月議会におきまして、私がうれしかったのは、長野市長が就任以来、和式トイレを洋式トイレにふやすようにしてくださいというお願いを数年前からしてまいりました。質疑の中で本当にその予算が出てきて大変うれしく思っています。
次に、学校施設のトイレの状況について質問します。学校のトイレの洋式化につきましては、先般、先輩同僚議員より設置の現状と今後の取組について質問がなされております。そこで、その後の状況もお聞きしたいというふうに思いますが、今回の私の質問の趣旨は、避難所として開設される体育館のトイレの洋式化でございます。
困っていることはないですかとお尋ねすると、ベランダの手すりがさびて土台がぼろぼろ、最上階の方からは夜になっても天井が熱い、トイレが和式でつらい、排水溝の流れが悪い、湿気が多くかびがひどい、水道水にさびのようなものがまじる、高木にカラスが巣をつくっているなどなど、次々と要望が出されました。
困っていることはないですかとお尋ねすると、ベランダの手すりがさびて土台がぼろぼろ、最上階の方からは夜になっても天井が熱い、トイレが和式でつらい、排水溝の流れが悪い、湿気が多くかびがひどい、水道水にさびのようなものがまじる、高木にカラスが巣をつくっているなどなど、次々と要望が出されました。
また、観光地の和式トイレは外国人には使いづらいとして、国または県が補助などをしてその整備を後押ししています。トイレは、大切なおもてなしの一つであり、よい印象が損なわれないようにきれいなトイレでお迎えし、再び国東に旅行したいと思ってもらうのが大切であります。
トイレの洋便器化につきましては、学校の教育環境と衛生面の改善や快適性の向上を図るため、これまでの計画を早め、今年度各学校のフロアごとに少なくとも男女1カ所以上の洋式トイレの設置を行い、平成31、32年度の2カ年で各学校のフロアごとに必要最小限の和式トイレを残し、他は全て洋式化する計画を予定しております。今後、トイレの洋便器化事業に要する総事業費は、3年間で約2億円となります。
そのほかにも、3カ年計画で幼稚園、小・中学校のトイレを洋式化し、和式トイレに不慣れな子どもたちの生活・衛生面の改善を図るなど、安心安全で快適な教育環境の構築に取り組みます。 また、別府市大学奨学金制度を拡充し、大学教育を受けたい学生及び家庭の経済的支援を図ります。 平成30年度に大学奨学生を増員しましたが、平成31年度には2名を増員します。
それでは、次にマンホールトイレについて質問します。 以前、私も、トイレ博士ではございませんが、トイレについていろいろなところを私も今勉強しています。市議会でマンホールトイレの増設をお願いしてきました。このことについては熊本の災害時、それからほかの都市においても非常に効果があるということを聞いております。現在、別府市内においてこのふやした場所、そういうところはどこでしょうか。
特に体育館等には障がい者の方でも利用できるトイレを、このトイレの整備を進めていただいたというふうに思っております。ただ、今回私が、今度中学新1年生になられた方の保護者の方から相談をいただきまして、やはり家庭のトイレと学校のトイレ、全くないわけではありませんけれども、洋式トイレが少ないということでちょっと行きにくくなっているというような話もお聞きをしました。
トイレの整備と活用についてです。市営陸上競技場は、大会やイベント時に大勢の人が集まりますが、今回トイレについて確認を行いました。公共施設のトイレについては、特に高齢の女性から、和式トイレの使用は負担が大きくて使えないという声がたびたび寄せられます。
トイレの整備と活用についてです。市営陸上競技場は、大会やイベント時に大勢の人が集まりますが、今回トイレについて確認を行いました。公共施設のトイレについては、特に高齢の女性から、和式トイレの使用は負担が大きくて使えないという声がたびたび寄せられます。
コンパルホールのトイレの洋式化や和式も狭いと、多目的トイレもつくってほしいと、全面的なトイレの改修の声が利用者から上がっております。このことについて、企画部長の見解を求めます。 ○議長(野尻哲雄) 江藤企画部長。
コンパルホールのトイレの洋式化や和式も狭いと、多目的トイレもつくってほしいと、全面的なトイレの改修の声が利用者から上がっております。このことについて、企画部長の見解を求めます。 ○議長(野尻哲雄) 江藤企画部長。
これはどういうふうなものかと申しますと、小学校はまだ和式が非常に多くて、職員、先生方のトイレも非常に和式が多くて困っているという話も聞きますけれども、この和式から洋式への転換を図っているということで、子どもがトイレを我慢して家に帰ってしまう、そういうふうな状況があります。
○13番(萩野忠好君) 別府公園にも4カ所トイレがあるのですけれども、今、別府公園のトイレはどんな、洋式になっていますか。 ○次長兼公園緑地課長(後藤孝昭君) お答えいたします。 市民が多く訪れます別府公園につきましては、3棟のトイレがございますが、全て多目的トイレ及び女性用洋式トイレがあり、南側のトイレには男性用トイレにも洋式を設置しております。
公園のトイレについて、これまでも複数の議員が質問しておりまして、順次、整備、改修へとの方針が示されておりますが、市民からはスピード感を持ってやってほしいとの要望が出されております。 まず1点目、トイレの整備全般であります。市民の声を紹介いたします。よく使用する公園のトイレは閉鎖的で暗く汚いです。トイレ掃除の委託に年間幾らかけているのでしょうか。早く整備してほしい。また、高齢者はトイレが近くなる。
公園のトイレについて、これまでも複数の議員が質問しておりまして、順次、整備、改修へとの方針が示されておりますが、市民からはスピード感を持ってやってほしいとの要望が出されております。 まず1点目、トイレの整備全般であります。市民の声を紹介いたします。よく使用する公園のトイレは閉鎖的で暗く汚いです。トイレ掃除の委託に年間幾らかけているのでしょうか。早く整備してほしい。また、高齢者はトイレが近くなる。
では、トイレの洋式化率につきましてですが、小中学校校舎、体育館、屋外トイレを含む学校施設全体の総便器数は約1,100器のうち、洋式化改修済みは、約630器となっています。洋式化率は約57パーセントとなっています。
おまけにトイレが和式であって、用も足せないということで、高齢者にとっては3重苦が待っているから、会合にも参加したくても参加できないということでございます。この状況を担当課としてはどのように把握をしていますでしょうか。 ○次長兼社会教育課長(高橋修司君) お答えいたします。 議員御案内のとおり、町内公民館長からこのような相談を受けることもあります。
生活をすれば、必ずやトイレを使用することになります。熊本地震でも避難所のことを調べましたが、トイレ環境は最もプライベートでデリケートな部分で、各地の避難所でその環境整備が重要で難しかったことがわかりました。 実は学校現場に勤務しているときから感じていましたが、体育館のトイレは数も少なく、老朽化している施設がいまだ多く存在しています。