44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

別府市議会 2019-03-15 平成31年第1回定例会(第4号 3月15日)

次に、伊方原発についてお聞きします。それから温泉資源の現状について、最後観光客受け入れ等について質問していきたいと思います。  さて、別府市も高齢者率、これが33%を超えました。いかにしてお年寄りが、高齢者が健康を守りながら元気で長生きしていくか。一般的には、別府には温泉がある、別府温泉にいつも浸かっているから、別府の人は長生きをしているのだろうなと、このように受ける話をよく伺います。  

別府市議会 2017-03-16 平成29年第1回定例会(第4号 3月16日)

それから、もう時間もだんだん少なくなりましたので、伊方原発それから南海トラフ対策についてということで質問を上げておったのですが、これはもう省略させていただきます。  そして、もう1つ文化国際課において大変よかったのは、外国人に対しての多言語の、何といいますか、支援センターをつくるということでした。これも時間の関係で省略させていただきます。大変申しわけございません。  

別府市議会 2016-06-20 平成28年第2回定例会(第6号 6月20日)

大分から日向灘を挟んだ四国側には、原子力規制委員会の審査を終え、7月には再稼働を予定している四国電力伊方原発がある。伊方原発は、今回地震が発生した断層の延長線上に立地しており、大地震原発の直下で起これば巨大な揺れに襲われ、放射能を大量に放出するような大惨事となるのは避けられない。  

別府市議会 2015-12-15 平成27年第4回定例会(第4号12月15日)

きのうも話が出ましたけれども、例えば南海トラフ、あるいは伊方原発の件、それぞれ別府にも避けて通れない問題ではないかなというふうに考えております。  そこで、その採用の要件を満たすどのくらいの方たちがおるかなと見ましたところ、資料から見ますと、階級で言うならば1佐から3尉までというふうに書かれております。

別府市議会 2015-09-17 平成27年第3回定例会(第5号 9月17日)

さて、それでは伊方原発避難計画についてです。  先般、8月26日に地域原子力防災協議会というのが会議をしたというふうに、新聞記事で出ました。四国電力伊方原発事故に備えた避難計画について、具体的かつ合理的と確認したという報道がされました。計画では、別府市も避難受け入れ先というふうになっているのですけれども、別府市の受け入れ先というのははっきりしているのかどうか、どこの施設かお答えください。

別府市議会 2015-09-16 平成27年第3回定例会(第4号 9月16日)

また、8月末に政府レクチャーとして政府担当官から説明を受けましたが、ベース電源としては6基の原発稼働を前提としたエネルギー計画ということを確認させていただきました。地球を、自然を大切にしながらこのエネルギー問題を考えていく、そういう必要があると学びました。特に別府は、きのうの質問でもありますように、地熱エネルギーも豊富な場所であります。  

別府市議会 2015-06-26 平成27年第2回定例会(第6号 6月26日)

議員提出議案第4号 認知症への取り組み充実強化に関する意見書     議員提出議案第5号 地方単独事業に係る国保の減額調整措置の見直しを求める               意見書     議員提出議案第6号 義務教育費国庫負担制度堅持教育予算拡充を求める意見               書     議員提出議案第7号 憲法違反安保法制戦争法案)に反対する意見書     議員提出議案第8号 伊方原発

別府市議会 2014-12-04 平成26年第4回定例会(第5号12月 4日)

実は先ほどお話のあった消費税の問題とか原発の問題、集団的自衛権の問題、年金引き下げの問題等々は、確かに国の政策の問題です。そういう中で基本的に国の施策の問題でありますが、地方に非常にこの影響がある。こういう自治体が主体的にかかわることは難しいという状況があるということは、これはぜひ御理解をいただきたい、このように思っております。

別府市議会 2014-12-02 平成26年第4回定例会(第3号12月 2日)

平成23年3月の東日本大震災以降、原発事故による放射能問題やエネルギー問題など、国民の認識が大きく変わっています。この間のエコまち法自治体における低炭素まちづくり計画策定推進策定後の事業補助メニューの提示などが行われており、低炭素まちをつくるための国の支援などが進められております。

別府市議会 2014-03-24 平成26年第1回定例会(第7号 3月24日)

オリンピック・パラリンピック競技大会に向                けた環境整備及び地域における取り組みへの支援を求め                る意見書     議員提出議案第 2号 微小粒子物質PM2.5・PM0.5)に係る総合的な対策の推                進を求める意見書     議員提出議案第 3号 労働者保護制度慎重審議を求める意見書     議員提出議案第 4号 伊方原発

別府市議会 2014-03-17 平成26年第1回定例会(第5号 3月17日)

○2番(三重忠昭君)  そうですね、この別府地域エネルギービジョン推進委員会が、先般の新聞温度差それから地熱、それから太陽光、熱を含めた3つのエネルギーを主とするというような方針を決めたというふうには出ていたのですけれども、これによって電力量の換算が一般家庭の約30万件分になるというような報告もされておりましたけれども、確かに「3.11」の東日本大震災それから原発事故があった後、この再生可能エネルギー

別府市議会 2013-12-12 平成25年第4回定例会(第3号12月12日)

別府市の防災原発対策。先般、私は福島の飯舘村に行ってきました。人が住めない。日中は住民が帰ってきて仕事をいろいろ、放射能除去作業というのをやっていますけれども、今回大分県が地域防災計画の中に放射能、いわば原発の、地域防災計画に追加をしたということで、実は伊方原発を想定してつくりかえたということなのですけれども、放射能事故というのはやっぱり行ってみたらわかります。こんなことにしたらいけない。

別府市議会 2013-06-13 平成25年第2回定例会(第3号 6月13日)

御存じのように、東日本大震災福島原発事故発生から2年3カ月が過ぎました。特に福島原発事故発生以降、日本では火力発電所や風力、地熱発電所への転換、また太陽光発電需要量新聞に載っていましたけれども、世界一になりました。別府市でも温泉熱発電などの新エネルギーが開発されるなど、地球環境への関心は高まっております。反面、石油や化石燃料から放出される二酸化炭素は増大をしております。

別府市議会 2012-12-11 平成24年第4回定例会(第4号12月11日)

身近な公共事業は大事ですけれども、八ッ場ダムのようなゼネコンばかりがもうかるような大型公共事業も削れるし、原発推進する予算も削れるし、アメリカ軍への思いやり予算だって削れるではないか。大企業アメリカに物が言えない政治ではそこが削れないのだというふうな姿勢で持っていますけれども、今後とも頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。  では、次の問題に移ります。