豊後大野市議会 2022-12-09 12月09日-04号
具体的には、ジオパークやエコパークを推進する事務局は県の機関等との連携の必要性などから市役所内に置くことが効率的であることや、広域観光の推進など新たなツーリズムの在り方が求められていることを踏まえ、市が直接関与する部分を強化していくということでございます。 また、近年、需要が高まっているスポーツツーリズムに関しましても、本年3月に豊後大野市スポーツツーリズム推進協議会を設立したところでございます。
具体的には、ジオパークやエコパークを推進する事務局は県の機関等との連携の必要性などから市役所内に置くことが効率的であることや、広域観光の推進など新たなツーリズムの在り方が求められていることを踏まえ、市が直接関与する部分を強化していくということでございます。 また、近年、需要が高まっているスポーツツーリズムに関しましても、本年3月に豊後大野市スポーツツーリズム推進協議会を設立したところでございます。
地域農業経営サポート機構は、平成30年度に担い手の効率的な営農及び担い手不在集落への対応等を行う総合的サポート組織として市農林業振興公社を核に設立されました。 活動内容としましては、設立から令和2年度までの3か年で、連携員の作業に必要となる農業用機械等の資格取得支援を行っております。
集中管理することで責任の所在を明確化することにつながり、効率化等も図られている。ただし、管理するに当たり、人為的ミスには十分留意する必要があるなどの指摘がありました。 そこで、この事業の方向性は、2の継続としました。 環境に配慮した車両の導入によって、環境問題の啓発や安全運転の徹底を期待する。
◎まちづくり推進課長(河室晃明君) 今回予定していますイベントにつきましては、準備期間の確保も非常に厳しいということから、従来の団体補助金では、例年6か月ぐらいはかかっておりましたが、時間を要するということで、今回、市が主体となって委託料とすることで、効果的かつ効率的であって準備期間の短縮も対応できるのではないかと判断して、事業を委託するということにさせていただきました。
また、ペーパーレス化を進めるためにも、申請書をメールでも受付可能にするなど、事務の効率化も図られるのではないかと思います。 そうなると、昨日から話が出ておりますけれども、ここでもマイナンバーカードが必要になってくると思います。ここらあたりも市長の肝煎りである統括理事の活躍する場所だと認識していますので、取りまとめをよろしくお願いし、要望を含めまして質問を終わらせていただきます。
これらの要因は、伐採、集材の作業において、クヌギは曲がりがあることや、材が硬いため高性能林業機械での作業ができないこと、クヌギ林の作業道が狭く勾配が急なため作業効率が上がらないこと、ヒノキに比べ重量が重いことや、形状が真っすぐでないためトラックで搬送する際のコストが上がることなどであります。
今後も予算を計画的に執行し、サンセット方式の徹底など、事業が所期の目的を達成しているか常に確認しながら、効率的及び効果的な財政の向上が図られていくことを求めます。 普通会計における主な財政指標については、財政力指数が前年度と同率で0.28でした。経常収支比率は87.0%で、前年度と比べると5.1ポイント改善しており、過去5年間で最良の比率となっています。
また、その評価を基に長寿命化修繕計画を策定し、健全度の判断、対策時期の決定、概算補修費の算出、費用の平準化を図り、計画的に実施することにより効率的な維持管理に努めているところでございます。 このうち、石橋につきましては、構造上、コンクリート橋やメタル橋などのように強度や耐荷重等を数値で表すことが困難であるため、直接、目視による点検の実施により安全性の確認を行っているところでございます。
これらの工事を資材が高騰しているこの時期に実施するということは財政面に及ぼす影響が大きいのではという趣旨の質問でございますが、確かに議員ご指摘のとおり、事業費という側面から見ますと、財政的には非常に効率が悪く、影響は大きいものと捉えております。
一例を挙げますけれども、精密な測位情報で位置の把握ができ、自動運転などに適用される、これは測位衛星みちびきのデータを活用し、ごみの収集運搬を効率化するサービスを先ほど申しました大分市内のminsoraともう一つの計2社が実用化しており、これを全国に商用展開するということが報道によって紹介されております。
令和4年度は、全天候型体育施設整備事業を控え、合併特例債や基金等を活用し効率的な財政運営に努めていることも見てとれます。 そして、とりわけ私自身が注目している事業は、旧緒方歴史民俗資料館を9,200万円を費やしリニューアル開設するIT関連事業の新規ビジネス、ローカルベンチャーの立ち上げを支援する関係人口創出・拡大拠点施設であります。
指定管理者制度は、多様化する住民ニーズに、より効果的、効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを目的とし、地域の活性化や行財政運営の効率化への効果が期待されるものであり、本市においても、行政事務や行政サービスを執行・実施するための施設を除き、目的にかなうと認められた施設について、順次、指定管理者制度を導入しているところでございます
農作業の省力化や効率化を目的としたアシストスーツの導入やドローンの活用、ICT技術の導入など、スマート農業の実現に向けた取組を進め、持続的かつ安定的な農業経営の確立を図ります。
◎農業振興課長(森下志郎君) 農地中間管理事業につきましては、農業経営の規模の拡大、農用地の集団化、また、新たな農業経営者の参入促進等、農用地の利用の効率化を目的としているところでございます。 まず、農地集積・集約化促進交付金につきましては、地域が計画した集積・集約化の実績に応じて交付金を交付するものであります。そのため、交付対象につきましては、集落営農法人、集落営農組織、自治区等となります。
ウィズコロナの下での社会経済活動の再開と次なる危機への備えとして不断の行財政改革に取り組むとともに、自主財源の確保や実施事業の取捨選択をはじめ、業務の効率化や広域的連携の推進など、新たな行財政ニーズにも対応しつつ、持続可能な行財政運営の確立に向け取り組んでまいります。 〔市長 川野文敏君降壇〕 ○議長(衞藤竜哉君) 後藤雅克君、再質問ありますか。 後藤雅克君。
指定管理者制度は、多様化する住民ニーズにより効果的、効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを目的とし、地域の活性化や行財政運営の効率化への効果が期待されるものであり、本市においても、制度発足以降、行政事務や行政サービスを執行・実施するための施設を除き、目的にかなうと認められた施設について順次導入しており、現在、56の施設
この事業の目的は、森林法第5条に定められた地域森林計画の対象とする森林について、市が経営管理権集積計画を定め、森林所有者から経営管理権を取得した上で、自ら経営管理を行い、または経営管理実施権を民間事業者に設定する等の措置を講ずることにより、林業経営の効率化及び森林管理の適正化の一体的な促進を図り、もって林業の持続的発展及び森林の有する多面的機能の発揮に資することを目的とするというものであります。
補助金の減額に対する今後の対策については、豊後大野市農業再生協議会の会員で協議を重ねながら、より効率的な業務の推進を図ってまいります。 〔農業振興課長 森下志郎君降壇〕 ○議長(衞藤竜哉君) 後藤雅克君、再質問ありますか。 後藤雅克君。
まずは可能な限り業務の見直しや効率化により経費節減を進め、施設の維持管理等に要する原価の削減を図ることや、利用者満足度を高めることにより利用者を増加させ、収入増を図ることが優先であると考えています。
今後も予算の計画的な執行に努め、事業が所期の目的を達成しているかを常に把握し、効率的、効果的な財政の向上が図られていくことを要望します。 普通会計における主な財政指標について見ますと、財政力指数は0.28で、前年度と比べると0.1ポイント改善されています。経常収支比率は92.1%で、前年度と比べて2.3ポイント改善されています。