別府市議会 2020-12-15 令和 2年第4回定例会(第7号12月15日)
その後の経過は、御存じのとおり選挙後の5月には、いきなりあり方検討委員会は、「共同調理場方式に一元化することがより効率的で実現性が高いと判断する」との意見書を出し、「単独調理場廃止」の流れがつくられ、形ばかりの説明会を経て、8月には教育委員会で最終的に決定されたのであります。 ですから、多くの市民は納得していません。それが1万1,850筆もの署名に表れております。
その後の経過は、御存じのとおり選挙後の5月には、いきなりあり方検討委員会は、「共同調理場方式に一元化することがより効率的で実現性が高いと判断する」との意見書を出し、「単独調理場廃止」の流れがつくられ、形ばかりの説明会を経て、8月には教育委員会で最終的に決定されたのであります。 ですから、多くの市民は納得していません。それが1万1,850筆もの署名に表れております。
そういう意味で負担金は市の政策目標を効果的かつ効率的に達成する一つの手段ですが、一方でその支出は長期にわたり特定の団体に固定化・硬直化する傾向にあります。そのため特定の団体の自主性、独立性が問われています。 これまで現代芸術フェスティバル事業に通算で約1億2,750万円の負担金を別府市が支払っています。この財源はもちろん市民の税金が使われています。
第1に、公共のデータが公開されることで行政の透明性や信頼の向上が期待できること、第2に、国や地方公共団体においてデータ活用により得られた情報を根拠として政策や施策の企画及び立案を行うことで、効果的かつ効率的な行政の推進が期待できること、第3に、公開された公共データを民間企業などが活用することにより、官民協働による公共サービスの提供や企業活動の効率化や新しいビジネスの創出などを促し、日本全体の経済の活性化
もともと利用者が少ない中、定時・定路線では運行効率が悪く、路線維持確保が困難なことから、近年では財政負担の軽減や交通空白地域の解消に向け、コミュニティーバスなどの無線定期型交通に代えましてデマンド型、予約型交通を導入する自治体が全国的に増えてきております。 本市におきましても、東山地区において定期のバス路線に代わりデマンド型乗り合いタクシー・みんなのタクシーを導入したところです。
指定管理者制度につきましては、公の施設に対する多様なニーズに、より効果的・効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上と経費の縮減を図ることを目的に本制度を導入しております。 メリットとしては、民間事業者の持つノウハウを生かした新たなサービスの提供や経営努力を通じた収益の改善、専門性を生かしたサービスの提供などが期待できると考えております。
さらに、行政運営の効率化などデジタル化を推進する国の動向と連動した施策を進め、市民や観光客に向けたサービスの向上を目指します。 コロナ禍にあっても、全国や市内の感染状況を注視しながら、「アクセル」と「ブレーキ」で瞬時に経済活動を操作するとともに、立ち止まることなく将来を見据えた施策を着実に推進していきます。 続きまして、上程されました各議案の主なものについて、その概要を御説明いたします。
税金を効率的に運用して福祉を充実させることこそ市の責務で、市長の責務です。障がい者や高齢者が安心して歩くことができない歩道や公園の段差解消など、市民に暮らしやすいまちづくりは急務の課題です。 孤独死、認知症、寝たきりが社会問題となっているのに、令和元年度予算のどこを見ても解決に資する予算を見ることができません。
新共同調理場が、そこで働く職員にとって効率的で快適な施設となるよう、労働安全法により定められた職場環境の形成に関する指針に基づきまして、整備してまいりたいと考えております。 ○12番(加藤信康君) 整備をしていくということで、分かりました。 それで、図面の1階部分が多かったのですけれども、当然配送業務もあるわけです。
マイナンバーカードを多くの市民の方が取得することで行政を効率化し、人や財源を住民サービスに振り分けられることが、行政にとりましてのメリットであると考えております。 ○13番(荒金卓雄君) これは、考えたらすごいことなのですね。今児童手当の話をされました。引っ越して、例えば福岡市からこちらに、別府市に引っ越してきて児童手当の申請をする。そのときに所得制限がありますから、所得証明を出さないといけない。
有効活用の方針に当たっては、事務の迅速化と効率化を図るため、総務課において有効活用の対象財産を総合調整し、個別事案ごとに売却または貸付け、公共用地目的の利用等の活用方針を所管課が財産活用推進会議に上程し、審議を経て活用方針を定める。
人口減少社会に加え、新たな生活様式に対応した行政サービスを維持するためにも、事務事業を見直しながら再構築を行い、経費の効率化を図ることを強く要望いたします。 最後に、決算審査に付された決算諸表は関係法令の規定に準拠して作成され、その計数は関係諸帳簿及び証拠書類と正確に符合し、適正なものと認められました。
○副市長(阿南寿和君) 効率的にスピード感を持って効果的に成果を上げられる…… ○議長(松川章三君) 簡潔に。 ○副市長(阿南寿和君) といったことで委託をしているということでございます。 ○23番(泉 武弘君) あのね、副市長、こういうことでしょう。
具体的には市民サービス、行政運営、観光戦略の3つの戦略分野を定め、各分野でデジタルの力を活用していくことで市民の利便性を向上させること、効率的な行政運営を行い、市民に寄り添うサービスへ職員の力を注力できるようにすること、デジタルマーケティングの強化を図ることなどを目標として取組を行っていくものです。
今、大体議員のほうから御紹介のありましたとおり、ほかの自治体の災害時のシェアサイクルの活用につきましては、災害時の初動及び復旧活動の効率化を図るためにシェアサイクルの貸出しが行えるICカードを役所や防災活動拠点に配備し、災害時の応急活動等に係る職員の緊急移動手段としてシェアサイクルを活用できる協定を事業者と締結し、災害時に備えております。
MaaS(マース)とは、バス、電車、タクシーなどの公共交通から乗用車の相乗りや自転車のあらゆる交通手段をITを用いて効率的に結びつけ、移動を1つのサービスとして捉える新しい移動の概念です。スマートフォンのアプリなどで交通手段・ルートなどを検索し、予約や運賃の決済がワンストップでできます。
10月から指定管理に移行するに当たりまして、魅力的で質の高い展示企画、滞在型のワークショップを実施するなど、おもてなしの質の向上や、より効率的な運営を期待できるものと考えております。
したがって、計数的に正確であることは無論のこと、要求しようとしている事業などの必要性、有用性、効率性についても、対外的に十分説明できるものでなければなりません。予算説明経緯から見て、公共施設のバリア解消予算について過年度との比較はできないと答弁したことは、笑うどころか大変恥ずかしいことなのです。このような答弁をしなければならない担当部局の苦しさには、同情を禁じ得ません。
医療計画は、医療機能の分化・連携の推進を通じて地域において切れ目のない医療の提供を実現し、良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を図ることを目的としております。安定した医療体制は、市民の安心した生活のために重要であると認識しておりますので、大分県には議員の御意見も含めまして伝えていきたいと考えております。
委員からの、タブレット導入により教員の負担増が懸念されることへの対策についての質疑に対し、当局から、タブレットの活用は採点や評価等が効率的にでき、教員の働き方改革にもつながると考えており、負担が増加しないよう引き続きICT支援員の拡充を図っていきたいとの答弁がなされました。 さらに委員から、学校と民間の役割を明確にするよう意見がなされた次第であります。
文部科学省の令和元年12月版「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」によると、クラウドサービスの特徴としてサーバー等に関わる初期費用が大幅に抑えられ、また最新の情報セキュリティー対策をクラウド事業者に委ねることでより効率的・効果的に情報セキュリティーを担保することが可能になる等が挙げられております。