大分市議会 2022-03-24 令和 4年厚生常任委員会( 3月24日)
○松下委員 では、中央子ども家庭支援センター、西部子ども家庭支援センター、東部子ども家庭支援センターの3センターに児童虐待などの対応や児童相談所との連携強化のためにケースワーカーを配置するということでいいでしょうか。
○松下委員 では、中央子ども家庭支援センター、西部子ども家庭支援センター、東部子ども家庭支援センターの3センターに児童虐待などの対応や児童相談所との連携強化のためにケースワーカーを配置するということでいいでしょうか。
これまで御説明いたしましたように、学校におきましては、児童生徒が生理用品を必要とする場合、保健室や職員室で提供を行っており、特に保健室では単に手渡すだけではなく、子供との対話の機会として捉え、背景を把握するなどし、支援を行ってきたところでございます。 しかしながら、前回の委員会におきまして、委員から、生理用品が必要となったときに保健室に行けなかった児童がいたという御意見を頂きました。
○穴見委員 次に、陳情第1号の3番と5番ですが、学校や保育所などで、要は児童が望まずしてワクチンの接種状況を知られないような環境づくりをしてくださいという話がよくあるのですが、今の学校で、誰が接種して誰が未接種かが分からないような取組をされているということでよろしいですか。
児童相談所でありますけれども、私は虐待死を大分から出さない取組として、子ども家庭支援センターの充実、それから人材確保、そして警察との全件共有を一般質問でも訴えてまいりました。また、児童相談所の設置には丁寧な検討と準備と慎重な取組もお願いをしてまいりました。
児童虐待への対応についてです。 代表質問の中にも大分県中央児童相談所と子ども家庭支援センターとの連携について等の質問がありましたが、今回、児童虐待への対応のみに絞って、現在の状況や詳細をお聞きしたいと思います。 子ども虐待対応の手引きではこう記してあります。「虐待は、子どもの尊厳を傷つける行為であり、子どもに対する人権侵害です。子どもの心身の成長、人格の形成にはかりしれない傷痕を残します。
次に、待機児童並びに未入所児童について伺います。 市内の認可保育施設に入所を希望し、入所できずに待機となる待機児童については、平成27年度の484人をピークに、それ以降は着実に減ってきております。 このような中、令和2年4月には待機児童数ゼロを達成し、続く令和3年度も2年連続で解消したところです。
次に、児童相談所の設置について伺います。 昨今の児童虐待は、厚生労働省によると、虐待件数は30年連続で増加し、昨年度初めて全国で20万件を超えました。コロナ禍で虐待が増加している背景には、テレワークの普及や、休園、休校などにより、親子が一緒に過ごす時間が増える一方で、保育園や学校といった外からの目が届きにくくなっていることが指摘されています。
次に、児童虐待に対する県市連携の今後についてですが、令和2年度、全国の児童相談所における児童虐待相談対応件数は20万5,029件であり、初めて20万件を超え、5年前の約2倍になっています。また、大分県や大分市における相談対応件数も増加傾向にあります。
◎教委・教育総務課長(奥久和俊) 全体計画の概要といたしましては、北部小学校においては最新の児童数の推計で児童数が増加傾向にありまして、35人制学級、少人数教室や特別支援教室への対応のため、令和7年度以降、教室不足が続くことが見込まれています。 また現在、北部小学校においては、多目的室がなく、配膳室や昇降口も手狭な状況にあります。
議第24号 大分市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について 議第25号 大分市特別会計条例の一部改正について 議第26号 大分市民生委員の定数を定める条例の一部改正について 議第27号 大分市障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害者支援施設の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の一部改正について 議第28号 大分市児童福祉施設
現時点で大分県は100%であり、本市においても12月に全ての児童・生徒がタブレット端末を使用できる環境となっております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 田原議員。 ◆8番(田原祐二君) 今お聞きしたように、杵築市も昨年12月には全ての児童・生徒がタブレット端末を使用できる環境が整ったということであります。 タブレット端末は全員が使えるように指導していると聞いています。
◎教委・教育次長(黒永俊弘) まず、いじめの定義ですが、2011年に起こった大津市でのいじめ問題を契機として制定された、いじめ防止対策推進法第2条において、いじめとは、児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍しているなど、当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的または物理的な影響を与える行為、これはインターネットを通じて行われたものを含むということでありまして、当該行為の対象となった
接種後、数日以内に起こることがある注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労感、寒気、発熱などの症状に関しましては、教育委員会を通じて、12歳から15歳までの児童・生徒の状況を確認しました。1・2回目を接種した児童・生徒は、2月20日現在、1,375名で、最も多かった副反応は発熱で20.4%の方に見られました。
続いて、子育て世帯、ひとり親世帯の支援体制についてですが、自宅待機をしている児童を取り巻く環境から、児童や保護者への支援が必要と判断した場合は、児童家庭支援センターなどを通じて買物支援や食材・食料の提供を行える体制も整えています。困り事があれば、まずは担当課に相談していただけるよう保健所等を通じた発信にこれからも努めていきたいと思います。
虐待の疑いで警察が児童 │ ┃ ┃ │ 相談所に通告した子どもの数と、配偶者 │ ┃ ┃ │ などパートナーからの暴力(DV)の相 │ ┃ ┃ │ 談件数が共に過去最多となっている。未 │ ┃ ┃ │ 成年の略取誘拐も増加している。
児童母子福祉関係では、すくすく子育て祝金のうち、小学校入学祝金を三万円から五万円に増額するとともに、子育て応援企業や子供の居場所づくりなど、地域で子育てを支えるまちづくりを推進いたします。 また、多様なニーズに対応した教育・保育サービスを継続するとともに、民間保育所や児童クラブ建て替え等の環境整備、保育士や放課後児童支援員等の処遇改善に努めます。
待機児童の解消という、これはもちろん充実していかなければならないけれども、完全にもとの環境に戻すなんていうことは到底無理だけれども、そういう視点に立って、考えていく必要があるのかなと思います。
次に、一般議案につきましては、議第140号、大分市児童福祉施設等に関する条例の一部改正についての1件でございます。 また、報告事項につきましては、大分市児童虐待防止対策を強化するための基本計画策定委員会について、ほか3件について御報告申し上げます。 詳細につきましては、後ほど担当課長から御説明申し上げますので、慎重御審議の上、御決定賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
本市における児童相談所の設置について検討を行うため、令和元年7月に有識者6名で構成する大分市児童相談所設置検討委員会を設け、9回にわたる議論を経て、児童相談所の必要性や効果、課題などを示した、大分市における児童相談所設置に関する提言書をまとめていただきました。
赤色の二重丸についている項目の中に、女性や児童・生徒などを対象とした6つの取組を追加し、計110の取組を自殺予防の視点を持って取り組んでまいります。また、赤の一重丸をつけている項目は、相談体制や関係機関の連携体制を中心に内容の充実を図った取組が含まれています。 詳細につきましては、資料2の延長計画案の冊子を御覧いただければと存じます。 10の今後の予定でございます。