別府市議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会(第3号12月 8日)
これからの対策・課題は山積みになってくるのではないかなと思っておりますし、地域とのしっかりした話し合いを重ねながら、どのようなその地域に合った公共交通といいますか、民間委託も兼ねてどのような交通手段・移動手段がいいのか対応していただきたいと思いますけれども、まず、バス事業者の不採算路線からの撤退がこの10年間でどのくらいあったのかということと、撤退した路線の周辺の住民の方に対しまして、交通手段の確保
これからの対策・課題は山積みになってくるのではないかなと思っておりますし、地域とのしっかりした話し合いを重ねながら、どのようなその地域に合った公共交通といいますか、民間委託も兼ねてどのような交通手段・移動手段がいいのか対応していただきたいと思いますけれども、まず、バス事業者の不採算路線からの撤退がこの10年間でどのくらいあったのかということと、撤退した路線の周辺の住民の方に対しまして、交通手段の確保
まず不登校の児童生徒について質問をさせていただきますが、この内容もフリースクール等で先にほかの議員の方が質問されているところがありますので、そこは省略をさせていただきながら質問を進めていきたいというふうに思いますが、この不登校問題というのは、本当に難しい問題でありますけれども、この後質問するのは、学力の問題にも直結すると私は考えております。
例えば、現在の図書館でも不登校児童生徒への図書館等の活用推進。本を読んでもらおう、それで少しでもまた気持ちが変わっていけばというような部分かと思うのですが、今回の新しい図書館の公共の部分がやるというところには、もうはっきりと教育に関わる分野で不登校児童生徒の居場所づくり。ここにおっていいのですよ、ここに来てくださいと、こういう踏み込んだ位置づけかと思うのですね。
このフリースクールにつきましては、昨年の10月25日に文部科学省から「不登校児童生徒への支援の在り方について」という通知が出ております。
この意見に別の委員が賛同し、採決におきましては、賛成少数で不採択とすべきものとの結論に至りました。 以上で、当委員会に付託を受けました議案と請願に対する審査の概要と結果の報告を終わります。 何とぞ、議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(松川章三君) 以上で、各委員長の報告は終わりました。 少数意見者の報告はありませんので、これより討論を行います。
そして、6月1日から一斉登校の別府モデルを策定し、1クラスを30人程度に抑えるようにしているとのことでありますけれども、それによって教室を移動したりクラスを分割した学級数がどのぐらいあるのかを教えてください。 ○学校教育課長(北村俊雄君) お答えいたします。
警察は重大過失致死の疑いで当時、県立高校の男子生徒が大分地検に書類送検されましたが、理由は、生徒が下校中に無灯火で走行、前方不注意など安全確認を怠ったことが重大事故につながったと判断されました。 自転車は道路交通法上車道を走るのが原則ですけれども、歩道は交通量が多い幹線道路などに限り走行が認められています。ちゃんと掲示されていますので、あれを見ればなかなか、守っているかどうかは別として。
○13番(荒金卓雄君) 従来、子どもたちの交通安全対策といいますと、いわゆるスクールゾーンということで学校周辺の登校・下校時の安全に目が行っていたわけですけれども、昨年の大津市の事故を受け、未就学児が園の近辺をやはり日中散歩といいますか、先生に連れられて行く、その道路の安全性がさらに求められるということですね。
また、不登校児童生徒の減少を図るため、心理相談員とスクールソーシャルワーカーを各1名増員し、教育相談センターに配置します。学校だけでは解決が困難な複雑化・多様化した事例に対応し、学校及び関係機関と連携・協働しながら、児童生徒、保護者への心理的支援及び児童生徒が置かれている環境の改善に取り組みます。
委員から、改正の目的や効果について質疑があり、当局から、教育相談や不登校児童生徒への支援の充実等を図るため、生徒指導や教育相談など多機能であった総合教育センターから機能を移管し、相談に特化した「教育相談センター」と「学校教育課指導係」及び新設される「安全支援係」に組織を改編することで、それぞれの機能の強化を図ることができ、迅速で的確な対応が可能になるとの答弁がなされました。
では、次にいじめ、不登校、虐待防止ということを上げております。 不登校については、我が会派の4番議員、阿部真一議員が質問をいたしましたので、この不登校については、いじめとか、それから教員との関係とかいろんな問題があるということがあります。そういうところを、ぜひ教育委員会もしっかり認知をしていただいて対応をしていただきたいということをお願いします。 では、いじめ問題に入ります。
そこで、ちょっとお聞きしたいのですけれども、現在、別府市の小学校の不登校の数値、おおむね過去5年間ではほとんど横ばいで推移しているとは思うのですけれども、この不登校の定義、いろいろ考え方があると思うのですが、教育委員会としてはどういったことを不登校の定義として定めているのかお聞かせください。 ○学校教育課参事(利光聡典君) お答えいたします。
それでは、次に不登校の問題について御質問をさせていただきますが、いじめ同様に不登校も大変大きな問題であると考えます。 そこで、お聞かせいただきたいのですけれども、別府市の不登校の児童生徒の推移と不登校の理由が、もしわかれば教えていただけますか。 ○学校教育課参事(利光聡典君) お答えいたします。
しかしその一方で、不登校、いじめ等子どもを取り巻く問題の深刻化、障害のある子どもや、日本語指導など特別な支援を必要とする子どもたちへのニーズも多様化してきています。また、授業時数や指導内容も増加している中で、これらの問題・課題に学校が組織的に取り組むためには計画的な教職員の定数改善も必要です。
その運転手不足の主な要因を調べてみますと、大型二種免許を自動車学校で取得するまでには40万円以上費用がかかること、また長時間労働、不規則勤務、低賃金などがその主な要因のようであります。 そのような状況の中で、運転手の確保に向けて各事業所では、入社祝い金の支給制度、不規則な勤務体系の見直し、また女性ドライバーの確保などに取り組んでいるようであります。
まずは、文科省が10月25日に2017年度の児童生徒問題行動、不登校等、指導上の諸課題に関する調査を公表しました。内容につきましては、県内の国公私立の小中学校、特別支援学校でのいじめ認知件数が、2016年度と比べて約1,800の増ということ、また2000年以降で最も多く、1,000人当たりが44.2件と、全国平均の30.9を上回っているというふうに発表されています。
そこで、今回はいろんな問題があるのですが、暴力行為があったり、いじめがあったり、出席停止があったり、不登校があったり、中途退学というのは高校ですけれども、自殺、それから教育相談、このような問題がありますけれども、今回は特にいじめと不登校について質問をさせていただきたいと思います。
5歳の時期における健診また相談については、発達障がいであると診断されて治療や指導を受けた結果、就学後の不登校が減少したというようなことの報告もございます。軽度発達障がいの気づきの場として大変有効であると考えております。
しかし、違法性は問えないものの、危険であろうと思われる既存不適格ブロックが把握できていないということは問題があると思います。私たち市民が知りたいのは、違法性とは関係なく、既存不適格ブロックの情報が欲しいのです。要は危険なブロック塀と危険な壁を把握することが、防災上大変重要と思われますので、今後ともよろしくお願いいたします。
幸い土曜日で登校する生徒もほとんどなく、けが人等はございませんでした。早急に土木担当課で撤去していただき、現在は崩れたのり面を押し固めるとともに、途中土砂を受けとめる箇所も確保しております。 今後、議会議決後、業者発注し、適切な工法により安全の確保に努めてまいりたいと考えております。 ○14番(市原隆生君) 参事にこういうお答えをしていただいて、ありがとうございました。