別府市議会 2020-03-13 令和 2年第1回定例会(第4号 3月13日)
2020年大阪万博ですね、「府内で新設される一定規模以上のホテルや旅館の全客室について、車椅子利用者に配慮したバリアフリー設計とすることを条例で義務づける。国土交通省によると、同様の取組は2020年東京五輪・パラリンピックを控える東京都に続き2例目。施設側にバリアフリー化の状況を公開させるなど、都の条例より踏み込んだ規制にする方針」というふうに述べています。
2020年大阪万博ですね、「府内で新設される一定規模以上のホテルや旅館の全客室について、車椅子利用者に配慮したバリアフリー設計とすることを条例で義務づける。国土交通省によると、同様の取組は2020年東京五輪・パラリンピックを控える東京都に続き2例目。施設側にバリアフリー化の状況を公開させるなど、都の条例より踏み込んだ規制にする方針」というふうに述べています。
ちなみに国は、2025年の大阪関西万博までに40%の普及率、また、将来的に80%の普及率を目指すということですので、別府も今後どんどん進めていっていただきたいということを申し上げまして、私の質問を終了します。ありがとうございました。 ○18番(平野文活君) それでは、質問をさせていただきます。 まず第1番、長野市長の政治姿勢についてお伺いをいたします。
また、海外に対しましても、主に韓国、台湾、最近では中国に向けまして、上海万博での観光宣伝に代表されます観光ミッション並びに観光関係者の招聘及び各種PR事業を実施いたしてきております。このようにさまざまな機会あるいは交流を活用しながら、別府市内各観光関係団体と協力・連携を図る中で今日まで行ってきたところでございます。 ○1番(森 大輔君) ありがとうございます。
このロイヤル・カリビアン社の方には、上海万博のときに観光庁長官と同席をいただいて、何とかあの第4埠頭、岸壁が別府で完成をします、ぜひ記念に大型船、豪華客船を別府に寄せていただけませんかという陳情を直接させていただきました。
中国は、オリンピックやそれから上海万博が開催されまして、経済がずっと上昇を続けているわけでありまして、このうちの新聞では国内総生産が日本を抜きまして第2位になったということで、富裕層もふえてまいりました。日本の観光庁のビジット・ジャパン・キャンペーンでは、訪日外国人を1,000万人にしたいということで誘致をしておりますけれども、なかなか難しい状況であります。
まず、観光とまちづくりの推進では、本年度は新たなる観光資源としての地獄蒸し工房鉄輪のオープン及び「とり天・冷麺のB級グルメの企画や上海万博での宣伝活動及び国際観光船誘致の活動等による外国人観光客の誘致等を図ってまいりました。また、別府市商店街連合会が15年ぶりに全市的な歳末大売り出しを開催するなど、新たなる商店街活性化への動きが芽吹いてまいりました。
実はこの7月の上海万博で、そういう思いを込めてAPUの上海の留学生の皆さんと一緒に私も体験をさせていただいて、そのビデオを上海万博で1日20分ずつの放映をずっとする中でこの地獄蒸し工房は、これは世界じゅうにないなという思いで上海の皆様にしっかりといろんな意見をいただきました。それだけ好評であったし、もう一つつけ加えれば、先日、APEC経済ハイレベル会合がありました。
さらにインバウンド事業ということになりますと、中国人観光客誘客に向けまして、ことしの7月に行いました上海万博での観光宣伝事業を初め、来年3月の2回を含め計5回の寄港が決まっております国際観光船を含めたクルーズ船の誘致推進、加えまして韓国、台湾、香港に対しまして、インターネットを活用した観光客誘致を行っております。
先般、上海の万博に行ったときも課長初め本当に、昼飯も夕飯も食べないというような状態の中で頑張ってくれたということを、私もはっきり見ておりますので、努力しておるということは認めますけれども、やっぱりこの際、一遍原点に返ってみないといけないのではないか。別府はなぜあれだけ、それこそ商店街といいますのは、押すな押すなというぐらいお客さんが来ていたですね。
さらに、インバウンド事業につきましては、中国人観光客に向けまして、7月に行った上海万博での観光宣伝事業を初め国際観光船の誘致推進のほか、韓国、台湾、香港に対しまして、インターネット等を活用いたしました観光客誘致及びセールス活動を行っているところでございます。 ○10番(萩野忠好君) それでは、次に別府市の観光客の入り込み状況はどのように推移してきているのか。
そこで、先日、上海万博において日本文化などを紹介する観光庁主催のイベント「ビジットジャパンフェスティバル」の一環として、まさに別府観光をPRする「別府ウィーク」が開催をされたことは、昨日の一般質問でも出されておりました。暑い中行かれた皆さん、大変お疲れさまでした。
そこで、今回この上海万博に置かれている内容、スケジュール等についてお聞かせください。 ○観光まちづくり課長(松永 徹君) お答えいたします。
委員から、今回の上海万博観光宣伝を実施することによる別府市への費用対効果などについて、どのように考えているのかといった質疑がなされました。 これに対し当局から、上海万博での観光宣伝を実施するとともに、観光客誘致のレセプションの開催も予定しており、中国の主要な旅行エージェントなどが出席を予定していることから、誘客効果が出るよう力を入れて取り組みたいとの答弁がなされました。
それからもう一つは、上海万博を打ちますね。繰り込み宣伝をやるわけでしょう。僕は海外に、台湾、韓国、中国、留学生を中心とした別府市のサイト、これを立ち上げるべきだと思っているのですよ。それも現地の言葉でサイトを管理する、情報発信する、こういう取り組みがなければ、別府市が東京都に次いで人口比率から見ると外国人が多いと言われている中で、この知的財産を活用しているとは言えないと思うのですね。
したがって、中国も今万博があっておりますけれども、これが終わりますと、中国の方々も海外へ随分行くのではないかと思っておりますので、今後はこの中国からのお客さんもふえてくると思っております。私たちも今後の別府市の観光施策に大きな期待をしておりますけれども、今年度の事業計画についてお聞かせください。 ○観光まちづくり課長(松永 徹君) お答えいたします。
中国からの観光客の誘客を今後どのようにするのかという御質問でございますが、中国では来年の9月から10月に万博が上海で開かれる予定でございます。県の情報によりますと、この万博では、県単位のブースは無理なのですが、九州合同のブースを計画しているというふうに伺っております。
市長、上海で来年万博があります。数年前に上海市の浦東新区とのいわゆる友好都市の締結の話がありました。私も自費で2回ほど参加をし、向こうからもお見えいただきました。こういうチャンスですから、ひとつその辺も文化国際課が今どういうふうにされているか、もう問いませんが、そういったこともやっぱり目配りをしていただいて今後の観光に生かしていただきたいというふうに思います。 それともう一つ。
ある新聞記事で、これは3月の議会の委員会でもちょっと触れましたけれども、先般、愛知万博がありましたときにも、このAEDがかなり活躍をされたという新聞記事を読みました。これは新聞記事にずっと書いていたのですけれども、このAEDを、一番見逃してはならないのは、どういう人がこの処置をしたかということなのですね。
そうすると、さっきの話ではありませんけれども、やっぱり中国語をいっぱいしゃべれる子どもたちができたり、あるいは興味を持ってくれる子どもたちが、今から同時発進でいけば5年先、10年先にそういったこともあり得るかなという気もしますので、その辺はぜひオリンピックあるいは上海の万博がその次のようでありますから、その辺まで見通した政策あるいは観光行動をぜひやっていただきたいなということを、この上海の、新北九州空港