中津市議会 2012-09-18 09月18日-04号
ただ、先ほどから少し話されている課題も含めて、そういう課題を解決するために、例えば、電話の予約によって乗せてもらうような乗り合い式のデマンドバスだとか、または現在の路線を基本としながらも枝道までも入っていっていただけるような、自宅まで来てくれるような、そういうようなシステムだとかいうようなものが考えられないのかなというふうにも思っています。
ただ、先ほどから少し話されている課題も含めて、そういう課題を解決するために、例えば、電話の予約によって乗せてもらうような乗り合い式のデマンドバスだとか、または現在の路線を基本としながらも枝道までも入っていっていただけるような、自宅まで来てくれるような、そういうようなシステムだとかいうようなものが考えられないのかなというふうにも思っています。
この調査結果では、公共交通への税金投入は現状程度が望ましいとの意見もありまして、市民ニーズに対応した公共交通の運行ルートや運行時刻を見直し、さらにデマンド交通システムなどを導入することにより、公共交通の運行を効率化することで財政負担の維持、抑制を図っていくこととしました。
学校施設では、今年度、耐震化工事を行う施設を除き、幼稚園、小学校、中学校の各施設においてグリーンカーテンへの取り組みを行い、小学校、中学校ではデマンド監視システムを導入しています。公民館では、利用者にエアコン設定温度を28度で使用するようにお願いし、未利用時には施設内に熱がこもらないよう、日常管理を徹底しています。
私はコミュニティバス路線の路線の拡大を初め、さらにデマンドと申しますか、玄関口から玄関口ということで何とかサービスの提供はできないだろうかということでご質問をいたしたいと思います。
デマンド運行計画地域は、従来から路線バスの運行がなされていない地域または路線バスが運行されていても運行の時間帯が悪い、バス停が遠いなど、不便を強いられていた地域であります。そこで、デマンド運行計画地域においては当初計画どおり、平成23年10月1日からの試験運行はできないか伺います。
この制度は利用者を自宅まで送迎できる乗合タクシー、いわゆるデマンド交通システムということの導入を目的にスタートしたものでありますが、昨年3月に実証実験を行った後に、4月から本格的な運用を開始したことはご案内のとおりでございます。
今回、乗り合いタクシー、デマンドタクシーなんですね、これは私が取り組んでいただきたいということで、今回足の確保ということで北杵築地区、八坂地区、10月より試験運転をするようになりました。これには大変感謝をしております。ぜひ、そういう2地区の試験運転をなさるところは登録制になりますので、登録をして、ぜひ利用をしていただきたいなと思っております。 次に、糸長介護保険課長にお尋ねいたします。
その他にも、各委員より「約1億9,000万円の歳入減額と東日本大震災に伴う今後の影響について」や「デマンドタクシーの運行曜日指定について」の質問があり、担当課長より答弁がありました。 議案に対する要望では、各委員より「デマンドタクシーに関する市民の意見を集約し事業に反映させてもらいたい。デマンドタクシーという呼称をわかりやすいものに変えてもらいたい」との要望がありました。
そこで杵築市では、本年10月より半年間かけましてデマンド交通という乗合タクシーの実証、試験運行を行うようにいたしております。来年4月より杵築市全地域において、本格運行するように計画をいたしております。これは自宅までタクシーで迎えに行き、あらかじめ指定した店舗や病院までお送りするものであります。
それから、いわゆるドア・ツー・ドア、デマンドタクシーを考えたらどうかということでございます。昨年の、先ほど申しました11月の区長会を通じてしたアンケートの結果とかを参考にしながら、また、地域の状況を調査をしながら、どういう交通体系がいいのかということを今検討中でございます。 ○議長(吉水國人君) 13番、明石和久君。
また、冷暖房設備については、使用電力が削減できる空冷ヒートポンプマルチパッケージ方式へ更新し、スイッチを執務スペースごとに設けるとともに、使用電力の瞬間的な上昇を抑えるための制御装置、いわゆるデマンドシステムも設置しました。これらにより、改修前と比較した電気使用量は約26.7%削減されております。
高齢者や交通弱者のためにデマンド交通としての竹田ミニバス、またコミュニティバス等の運営が現在行われております。昨年度及び今年度スタートしまして、まだ時間が経っておりませんが、運営の状況、その費用対効果、費用対効果では言い表せない効果もあろうかとは思いますけれども、また利用者の皆さんの声をお聞きしたいと思います。
まず、総務費でありますが、高齢者等交通弱者の移動手段をより効率的に確保するためのデマンドタクシー運行事業委託料130万2,000円を新たに計上いたしました。これは、平成24年4月の本格運行を目指し、本年10月より半年間、実証運行として実施するものであります。
臼杵駅から海添、塩田、中洲住宅などを経由してコスモス病院や江無田を運行ルートとする市内循環線とデマンド方式を取り入れた南野津線と東谷線です。従来のコミュニティバスを変更し、車両を10人乗りに小型化したことが大きな特徴であります。これまでの運行実績につきましては、市内循環線が予定のおよそ3倍の乗車があり好評を得ています。
また、別の委員より「デマンド交通導入検討調査業務委託について」や「過疎バス運行業務について」の質疑があり、担当課長より答弁がありました。 その他特に質疑・意見等もなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。 次に、議案第111号平成22年度杵築市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、特に質疑・意見等もなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。
この議会の中でも、さまざまな議員さんがコミュニティーバスの問題やデマンドバスの問題も訴えてまいりましたし、私は私で、道路運送法の改正で、私自身もやっていたNPO法人で、有償ボランティアで輸送をやろうと、高齢者や障害者等のですね、そういうこともやってきたんですけれども、なかなかうまくいかないです。行政の理解もないということもあったんですけれども。
また、旧野津地域、野津町地域のデマンドバスについても、これは広報がまだ足らないというふうに思っております。家の近くまでバスが来てくれるわけですので、ぜひ地域の皆さんでそれを活用していただきたい、地域の方々で支えていただきたいという話でもって、再度、地域に入っていこうということを考えております。
6つ目の柱であります「社会基盤を整え使いこなす」では、高齢化社会の重要な基盤事業となりますコミュニティーバスの運行を平成19年度から開始し、本年10月からは、利用者の利便性を高めるため、臼杵地域の市内中心部循環線を初め野津地域の一部におけるデマンドバスなど実証運行を行っております。また、野津地域の篠迫住宅を改築整備しており、住環境の充実を図っているところであります。
企画費では、デマンド交通導入に伴う調査業務委託料260万円を新たに計上いたしました。 民生費では、障害者福祉費で、利用者負担の軽減や申請件数の増加等により、扶助費を4,097万4,000円追加計上し、あわせて平成22年4月より障害者自立支援法における新体系サービスに移行したことに伴う事業費の組み替えを行いました。