10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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竹田市議会 2018-06-12 06月12日-03号

また玉来川の流域につきましては、現在工事中の玉来ダムの上流にスリットダム設置して、流木を防ぐことにもなっております。さらに、今、大分県では山地災害危険地区緊急点検も実施しており、危険箇所緊急度などの把握も行っているところであります。流木災害発生のメカニズムは非常に複雑でありまして、林野庁の調査では、単に人工林広葉樹林するだけでは対応が困難であることもわかりつつあります。

竹田市議会 2018-03-09 03月09日-03号

を2基造るという計画も、今、国土交通省を含めて具体していますので、それが完成すれば、随分と安心安全は確保できるというふうに思っていますが、議員がご指摘のように、それまでの期間、大洪水が起きないということは想定できないわけではない。

竹田市議会 2014-12-04 12月04日-01号

東日本大震災以降、日本列島地殻変動が活発しておりますけれども、御嶽山や桜島、そして阿蘇山など、火山噴火が特段に増えております。先月下旬、阿蘇山で観測された大規模な噴火は、依然として活発な活動が続いておりますし、この降灰がこの後、長期に渡るようであれば、被害が拡大することも懸念されます。この被害対応をどうするか。現在、担当課において先行事例を研究させているところであります。

竹田市議会 2014-06-06 06月06日-01号

加えて、玉来ダム防災事業でありますが、ご案内のとおり玉来ダム建設流木対策としてのスリットダム建設と、危険地区伐採事業などを進めているところでありますが、課題であります竹田調整池堰に関しましては、これまで重要3項目、つまり、堰の撤去、もしくは洪水吐きの設置と、設計洪水流量の改善、更に監視カメラ設置を要望しているところでありますが、このほど九州電力からライブカメラ2台を設置したことの報告を受けております

竹田市議会 2014-03-05 03月05日-01号

次は、やはり少子高齢、過疎を食い止める政策展開が最優先課題であります。諦めて立ち止まるのではなく、可能性を求めて果敢に挑戦をする、その勇気こそが求められます。特に75歳以上の全人口に占める割合が25%を超えて、日本平均値の40年先を歩んでいる超高齢社会への対応が急務であります。厚生労働省の支援を受けて、実証実験を重ねてまいりました。

竹田市議会 2013-12-25 12月25日-05号

こうした中で、自由率を上げるなど、なし崩し的な譲歩のための環境整備を行うことは、国益を損なうことになりかねず、政府は、国民の食と暮らし・いのちに関わる問題だと認識した上で、交渉を進めていかなければなりません。政府統一試算に基づく本県の影響額は、県農林水産部によると米や畜産を中心被害を被り、県内農業産出額は23%減少します。

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