竹田市議会 2018-06-12 06月12日-03号
また玉来川の流域につきましては、現在工事中の玉来ダムの上流にスリットダムを設置して、流木を防ぐことにもなっております。さらに、今、大分県では山地災害危険地区緊急点検も実施しており、危険箇所や緊急度などの把握も行っているところであります。流木災害発生のメカニズムは非常に複雑でありまして、林野庁の調査では、単に人工林を広葉樹林化するだけでは対応が困難であることもわかりつつあります。
また玉来川の流域につきましては、現在工事中の玉来ダムの上流にスリットダムを設置して、流木を防ぐことにもなっております。さらに、今、大分県では山地災害危険地区緊急点検も実施しており、危険箇所や緊急度などの把握も行っているところであります。流木災害発生のメカニズムは非常に複雑でありまして、林野庁の調査では、単に人工林を広葉樹林化するだけでは対応が困難であることもわかりつつあります。
を2基造るという計画も、今、国土交通省を含めて具体化していますので、それが完成すれば、随分と安心安全は確保できるというふうに思っていますが、議員がご指摘のように、それまでの期間、大洪水が起きないということは想定できないわけではない。
東日本大震災以降、日本列島の地殻変動が活発化しておりますけれども、御嶽山や桜島、そして阿蘇山など、火山噴火が特段に増えております。先月下旬、阿蘇山で観測された大規模な噴火は、依然として活発な活動が続いておりますし、この降灰がこの後、長期に渡るようであれば、被害が拡大することも懸念されます。この被害対応をどうするか。現在、担当課において先行事例を研究させているところであります。
加えて、玉来ダムの防災事業でありますが、ご案内のとおり玉来ダムの建設、流木対策としてのスリットダム建設と、危険地区の伐採事業などを進めているところでありますが、課題であります竹田調整池堰に関しましては、これまで重要3項目、つまり、堰の撤去、もしくは洪水吐きの設置と、設計洪水流量の改善、更に監視カメラの設置を要望しているところでありますが、このほど九州電力からライブカメラ2台を設置したことの報告を受けております
全国の過疎地域、中山間地域の市町村を中心に人口の減少が続き、大きな行政課題となって久しいわけでありますが、竹田市もその例外ではなく、むしろ高齢化、少子化をはじめとして、全国に先駆けて厳しい状況が続いております。
次は、やはり少子高齢化、過疎化を食い止める政策展開が最優先課題であります。諦めて立ち止まるのではなく、可能性を求めて果敢に挑戦をする、その勇気こそが求められます。特に75歳以上の全人口に占める割合が25%を超えて、日本の平均値の40年先を歩んでいる超高齢化社会への対応が急務であります。厚生労働省の支援を受けて、実証実験を重ねてまいりました。
こうした中で、自由化率を上げるなど、なし崩し的な譲歩のための環境整備を行うことは、国益を損なうことになりかねず、政府は、国民の食と暮らし・いのちに関わる問題だと認識した上で、交渉を進めていかなければなりません。政府統一試算に基づく本県の影響額は、県農林水産部によると米や畜産を中心に被害を被り、県内農業総産出額は23%減少します。
合併前の合併協議会の中で17年の2月9日、合併協定書に記載された事項でも、職員の定員適正化計画を策定し、定員管理の適正化に努めるという、1市3町での約束でございました。それが現在、そのようになっているというお話でございました。