津久見市議会 2014-09-16 平成26年第 3回定例会(第2号 9月16日)
また、猟銃につきましては、猟銃の所持許可を取得するまでに通常は多くの費用がかかるところですが、津久見市猟友会では、一番費用のかかる銃とガンロッカーについては、銃猟をやめられた方の銃は銃砲店で預かっていただき、ガンロッカーは猟友会でお預かりし、新規取得者が無償で譲り受けられる体制をとっておりますので、他市に比べて、新規取得者の負担は格段に軽減されていると言えます。
また、猟銃につきましては、猟銃の所持許可を取得するまでに通常は多くの費用がかかるところですが、津久見市猟友会では、一番費用のかかる銃とガンロッカーについては、銃猟をやめられた方の銃は銃砲店で預かっていただき、ガンロッカーは猟友会でお預かりし、新規取得者が無償で譲り受けられる体制をとっておりますので、他市に比べて、新規取得者の負担は格段に軽減されていると言えます。
日本人の死因は、1位ガン、2位心臓病、3位脳卒中、4位が肺炎となっております。肺炎は抵抗力の弱い人ほどかかりやすく、特に高齢者の肺炎の最大の原因は肺炎球菌によるものであり、毎年約1万5,000人以上が亡くなっております。こういう状況を踏まえ、高齢者の健康の保持増進を図るため、75歳以上の高齢者の肺炎球菌ワクチンの予防接種公費助成について、平成24年度より取り組んでまいります。
婦人科領域で乳ガンについで多いガンで、その原因はヒトパピローマウイルスとされており、日本では毎年約8,000人が子宮頸がんにかかり、残念ながら、うち約2,400人が亡くなっています。 このがんの特徴は、若い世代に多いことで、20歳前後からふえ始め、30から40歳代でピークを迎えます。
衛生費では、国の全額補助制度が創設されたことに鑑み、ガンの死亡者が増大する中で、受診率の低い「子宮頸がん・乳がん」の検診率の向上のため健康診査に係る費用を計上しております。また、痛みの激しいドリームヒューエルセンターの改良工事を予算に計上しております。
これまでの健康推進の活動につきましては、老人保健法に基づき四十歳以上を対象とした人間ドックや各種ガン検診などの、健康診査を実施してまいりました。 さらに、市民皆様の要望もあり、乳がん健診でのマンモグラフィ検査の導入や人間ドックの募集人員を大きく増やすなどの検診の拡大もしてまいりました。