大分市議会 2013-03-21 平成25年第1回定例会(第5号 3月21日)
吉田茂樹) 有害鳥獣対策についての御質問でございますが、本市では、有害鳥獣対策として捕獲と予防を主体に取り組んでおり、特に捕獲対策では大分市猟友会の協力により定期的に有害鳥獣捕獲を実施し、出動報償金として、イノシシ1人1日当たり2,000円、鳥類1人1日当たり2,300円、捕獲報償金としてイノシシ1頭当たり3万円を支給する中、平成23年度では、延べ3,561名の捕獲班員の出動によりイノシシ310頭、カラス
吉田茂樹) 有害鳥獣対策についての御質問でございますが、本市では、有害鳥獣対策として捕獲と予防を主体に取り組んでおり、特に捕獲対策では大分市猟友会の協力により定期的に有害鳥獣捕獲を実施し、出動報償金として、イノシシ1人1日当たり2,000円、鳥類1人1日当たり2,300円、捕獲報償金としてイノシシ1頭当たり3万円を支給する中、平成23年度では、延べ3,561名の捕獲班員の出動によりイノシシ310頭、カラス
有害鳥獣捕獲の奨励金ですが、イノシシ1頭6,000円、シカ1頭1万円、サル1匹3万円、カラス1羽1,000円です。以上です。 ○議長(武下英二) 今井議員。 ◆20番(今井義人) 種別の捕獲予定数と生存するといいますか、個体数は現在どれくらいであるというふうに把握をしているのか。
そして、カラスとか犬とかがごみを荒らす関係もあって、見ておかないといけないという状況のときに、できたら収集の順番を変えてもらうとか、そういうようなことも検討できないかという相談があったので、ぜひ検討してみていただきたいのですが。
そして、カラスとか犬とかがごみを荒らす関係もあって、見ておかないといけないという状況のときに、できたら収集の順番を変えてもらうとか、そういうようなことも検討できないかという相談があったので、ぜひ検討してみていただきたいのですが。
また、内容については、イノシシによる稲の食害や押し倒し、シカによる野菜や木の芽等の食害、カラスによる果樹等の食害が主な内容です。 二点目、過去三年間の捕獲の件数についてですが、平成二十一年度については、イノシシ百七十五頭、シカ九十九頭、その他百四十九羽の合計四百二十三件となっています。平成二十二年度については、イノシシ三百二十五頭、シカ百三十六頭、その他二百一羽の合計六百六十二件となっています。
干したらいいよという方もいらっしゃるけれども、カラスが来たりというようなこともあって、具体的にはなかなか進んでいないと思うのですが、いい取り組みだなと思います。ただ、前々から私は思っていたのですけれども、別府は旅館やホテルも多いですし、介護の施設など福祉の関係の施設も多いですし、そういうところから出る生ごみというのがたくさん出てくると思うのです。
カラスなんかがよく散らかしていくわけでありますけれども、そういったものも前は片づけていってくれていたのだがなというような意見もありました。最近はそれがなくて、通った後は散らかっている分はそのままだというようなこともおっしゃるところがありましたけれども、その点はいかがですか。 ○環境課参事(松本恵介君) お答えいたします。
1点目の、被害防止対策でございますが、本市では、捕獲と予防を主体に取り組んでおり、平成23年度には、有害鳥獣捕獲によりイノシシ310頭、カラス744羽などを捕獲してきたところであり、予防策としましても、電気柵86セット、トタン柵1,858メートルの設置に対して助成し、33.4ヘクタールの農地を防護してきたところでございます。
1点目の、被害防止対策でございますが、本市では、捕獲と予防を主体に取り組んでおり、平成23年度には、有害鳥獣捕獲によりイノシシ310頭、カラス744羽などを捕獲してきたところであり、予防策としましても、電気柵86セット、トタン柵1,858メートルの設置に対して助成し、33.4ヘクタールの農地を防護してきたところでございます。
あと8分しかありませんので、もうごみの減量作戦については、これはまたすべては言いませんが、ただ、民営化するときに、一つは観光立市である別府市が、お客さんが出ていくときに、カラスが食い散らかしたごみがあっていいのかどうか、出ていかれるときに。だから夜間、早朝の収集について、私も一回この議会で質問したことがありますけれども、その辺についての見解はいかがですか。
次に、捕獲対策といたしましては、大分市猟友会の協力を得ながら有害鳥獣捕獲を実施しておりまして、今年度11月末現在におきましては、イノシシ300頭、シカ3頭、アナグマ14頭、カラス744羽、カワウ11羽などを捕獲してきたところでございます。
次に、捕獲対策といたしましては、大分市猟友会の協力を得ながら有害鳥獣捕獲を実施しておりまして、今年度11月末現在におきましては、イノシシ300頭、シカ3頭、アナグマ14頭、カラス744羽、カワウ11羽などを捕獲してきたところでございます。
それと、カラスの場合は報償金がなくて、1日当たりの出動報償金が2,300円。これが大分市の実態で、ここ数年変わっておりません。なお、他都市の状況ですけれども、御指摘のように、いろんな都市の事情がございますけれども、3万円という値がほかの都市に比べたら高いことは確かです。 ○帯刀商工農政部長 ちょっとそれについていいですか。
それと、カラスの場合は報償金がなくて、1日当たりの出動報償金が2,300円。これが大分市の実態で、ここ数年変わっておりません。なお、他都市の状況ですけれども、御指摘のように、いろんな都市の事情がございますけれども、3万円という値がほかの都市に比べたら高いことは確かです。 ○帯刀商工農政部長 ちょっとそれについていいですか。
○河内委員長 露地物とかは、カラスがイチジクを結構ねらうんですよ。 ○井原農業委員会事務局次長 露地物はどうしても鳥獣害に遭ってしまうわけです。ハウスの中でも、アナグマとかテンとか、結構出ていまして、収穫時期になったらやられます。
○河内委員長 露地物とかは、カラスがイチジクを結構ねらうんですよ。 ○井原農業委員会事務局次長 露地物はどうしても鳥獣害に遭ってしまうわけです。ハウスの中でも、アナグマとかテンとか、結構出ていまして、収穫時期になったらやられます。
私は、有料化にあわせて、カラス対策として、黄色いごみ袋の導入をセットとして導入してはどうかという提言の質問をさせていただきました。 5年前、当時ですが、本市では、ごみ集積場にカラスが舞いおりて食い荒らし、生ごみが散らばって困るとの声も寄せられました。
私は、有料化にあわせて、カラス対策として、黄色いごみ袋の導入をセットとして導入してはどうかという提言の質問をさせていただきました。 5年前、当時ですが、本市では、ごみ集積場にカラスが舞いおりて食い荒らし、生ごみが散らばって困るとの声も寄せられました。
近年、都市部ではカラスやムクドリ、ハトなどの野鳥が増加し、建物へのふん害、生ごみの食い荒らし等が社会問題となっております。中でもハトによる被害は、本市の市営住宅におきましても、ふんや羽毛による汚染や鳴き声等の苦情がふえる傾向にあります。
近年、都市部ではカラスやムクドリ、ハトなどの野鳥が増加し、建物へのふん害、生ごみの食い荒らし等が社会問題となっております。中でもハトによる被害は、本市の市営住宅におきましても、ふんや羽毛による汚染や鳴き声等の苦情がふえる傾向にあります。