11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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竹田市議会 2019-03-11 03月11日-03号

○議長(日小田秀之君) 農政課長農政課長後藤芳彦君) まず有害鳥獣によります被害状況についてでございますが、イノシシシカタヌキカラスこういった有害鳥獣によります被害状況につきましては、農業共済データ、あるいは農家の皆さんからの聞き取りを基に、被害状況の推計をしているところでございます。

竹田市議会 2016-12-07 12月07日-03号

一方、平成26年度の本市の有害鳥獣被害を見てみますと、最も被害を及ぼしている鳥獣イノシシで、被害の約78%、続いてシカの17%、カラス等鳥類の2%、その他3%であり、イノシシ対策が急務となっておりました。作物別で見ますと被害額が最も多いのは水稲であり、全体の約72%に上っており、続いて樹木の10%、飼料作物の8%と続いています。

竹田市議会 2016-12-06 12月06日-02号

現に別府市がサル被害、離れザルの被害ということで、それとかカラスですかね、その中で、追い払うことで犬を利用するということ、今、実証実験に入っております。たまたま別府市はサル被害に対してですが、竹田市等を考えれば、イノシシシカを追い払うために、山奥に追い払うためにということを考えれば、それも一つになるのではないかなと思っております。その見解を求めます。

竹田市議会 2010-06-14 06月14日-03号

3点目に、感染ルートが判明されていない以上、想定されるあらゆる感染ルート対策に万全を期さなければいけませんが、餌を求めて畜舎にやってくるカラス、ハトイノシシシカ、そういった鳥獣対策ですね、侵入防止のためにネットを張る必要があるんじゃないかな、そのための助成について検討はいただけないかということでございます。

竹田市議会 2009-12-09 12月09日-02号

加害獣は猪が7割、鹿が2割、カラス等が1割となっております。県下等では特に鹿が増えておりますために、県の施策でも捕獲報奨金上乗せ実施をされております。これ1等当たり2千円の上乗せであります。竹田市においても鹿が畜産試験場の暗視カメラに撮影をされたり、久住高原荘の付近で痕跡が見られるなど、市内ほぼ全域で目撃されるようになっております。

竹田市議会 2008-03-14 03月14日-03号

茅葺ということで自然的な老朽化、またそれに加えまして、カラス等による鳥害被害を受けまして、屋根の痛みが激しくなっています。こうした状況の中、屋根葺き替え工事につきましては、竹田公共施設整備計画では平成22年に実施の予定でございます。ご指摘の雨漏り等今後の対策につきましては、対応が必要になった場合につきましては、計画前倒し等を含めまして、今後とも検討していきたいと思っております。

竹田市議会 2006-12-11 12月11日-02号

山間地を多く占める市内は、猪、鹿、スズメ、カラス農林被害が多く、特に猪の被害は年々多くなっています。これまでは、それぞれの田畑を防護柵で囲むといった対策をしてきましたが、集落内には餌になる野菜など放置されたり、隠れ場所になる耕作放棄地があり、いたるところで鳥獣が里まで寄り付いています。また、猪の駆除が下りても、高齢化により、地区によっては猟友会もないといった地区があります。

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