大分市議会 2021-09-24 令和 3年決算審査特別委員会( 9月24日 全体会)
一般会計の決算収支は、単年度収支は約12億3,000万円の黒字、これに黒字要因である積立金を加え、赤字要因である積立金取壊し額を差し引いた実質単年度収支は約7,300万円の赤字決算で、新型コロナウイルス感染症の影響が色濃く表れた決算となっています。 まず、歳入について、自主財源の市税は、構成比は32.5%で前年の43.7%と比べ11.2ポイント低下しています。
一般会計の決算収支は、単年度収支は約12億3,000万円の黒字、これに黒字要因である積立金を加え、赤字要因である積立金取壊し額を差し引いた実質単年度収支は約7,300万円の赤字決算で、新型コロナウイルス感染症の影響が色濃く表れた決算となっています。 まず、歳入について、自主財源の市税は、構成比は32.5%で前年の43.7%と比べ11.2ポイント低下しています。
平成30年度と29年度の実質収支額を比較すると、単年度収支は2億6,291万5,000円の赤字となりますが、赤字要因となる積立金の取り崩し額がなく、黒字要因である財政調整基金積立額161万3,000円と減債基金積立額109万3,000円、市有財産整備基金積立額3億6,430万2,000円の3つの積み立て分を足すと、平成30年度一般会計実質単年度収支は1億409万3,000円の黒字となります。
平成30年度と29年度の実質収支額を比較すると、単年度収支は2億6,291万5,000円の赤字となりますが、赤字要因となる積立金の取り崩し額がなく、黒字要因である財政調整基金積立額161万3,000円と減債基金積立額109万3,000円、市有財産整備基金積立額3億6,430万2,000円の3つの積み立て分を足すと、平成30年度一般会計実質単年度収支は1億409万3,000円の黒字となります。
しかし、赤字要因となる積立金の取り崩し額などがないため、黒字要因である財政調整基金積立額、減債基金積立額、市有財産整備基金積立額の合計3億6,700万8,000円を足すと、平成30年度一般会計実質単年度収支は、1億409万3,000円の黒字となります。 一般会計歳入についてです。 歳入の特徴は、対前年度比で繰入金の大幅な減少や、一方で、市債の増加が特徴です。
しかし、赤字要因となる積立金の取り崩し額などがないため、黒字要因である財政調整基金積立額、減債基金積立額、市有財産整備基金積立額の合計3億6,700万8,000円を足すと、平成30年度一般会計実質単年度収支は、1億409万3,000円の黒字となります。 一般会計歳入についてです。 歳入の特徴は、対前年度比で繰入金の大幅な減少や、一方で、市債の増加が特徴です。
その上で、黒字要因である財政調整基金積立額334万3,000円、減債基金積立額3,578万2,000円、市有財産整備基金積立額1億2,060万3,000円、合計1億5,972万8,000円を勘案すると、平成29年度一般会計実質単年度収支は25億6,925万3,000円の赤字となります。
その上で、黒字要因である財政調整基金積立額334万3,000円、減債基金積立額3,578万2,000円、市有財産整備基金積立額1億2,060万3,000円、合計1億5,972万8,000円を勘案すると、平成29年度一般会計実質単年度収支は25億6,925万3,000円の赤字となります。
その上で、黒字要因である財政調整基金積立額、減債基金積立額、市有財産整備基金積立額の合計1億5,972万8,000円を差し引くと、平成29年度一般会計実質単年度収支は、前年度比25億6,925万3,000円の赤字となります。 歳入の特徴は、市債の大幅な減少や地方交付税が減となる一方で、繰入金の大幅な増が特徴であります。 まず、自主財源についてであります。
その上で、黒字要因である財政調整基金積立額、減債基金積立額、市有財産整備基金積立額の合計1億5,972万8,000円を差し引くと、平成29年度一般会計実質単年度収支は、前年度比25億6,925万3,000円の赤字となります。 歳入の特徴は、市債の大幅な減少や地方交付税が減となる一方で、繰入金の大幅な増が特徴であります。 まず、自主財源についてであります。
その上で、財政調整基金積立額788万4,000円に、黒字要因である減債基金積立額3,817万6,000円と市有財産整備基金積立額1億7,490万5,000円を加えると、平成28年度一般会計実質単年度収支は6億784万4,000円の黒字となります。その他の黒字要因である繰り上げ償還はなく、赤字要因である基金取り崩しがないためです。
その上で、財政調整基金積立額788万4,000円に、黒字要因である減債基金積立額3,817万6,000円と市有財産整備基金積立額1億7,490万5,000円を加えると、平成28年度一般会計実質単年度収支は6億784万4,000円の黒字となります。その他の黒字要因である繰り上げ償還はなく、赤字要因である基金取り崩しがないためです。
これに黒字要因である財政調整基金積立額、減債基金積立額、市有財産整備基金積立額を加えると、平成28年度一般会計実質単年度収支は6億784万4,000円の黒字となります。 一般会計歳入についてです。歳入の特徴は、地方消費税交付金、地方交付税が大幅に減少し、市債が前年より4割近く増加しているのが特徴です。
これに黒字要因である財政調整基金積立額、減債基金積立額、市有財産整備基金積立額を加えると、平成28年度一般会計実質単年度収支は6億784万4,000円の黒字となります。 一般会計歳入についてです。歳入の特徴は、地方消費税交付金、地方交付税が大幅に減少し、市債が前年より4割近く増加しているのが特徴です。
形式収支から翌年度へ繰り越すべき財源7億910万1,000円を差し引いた実質収支額は41億5,008万7,000円となり、平成27年度の実質収支から26年度の実質収支額を差し引いた単年度収支額は8億615万6,000円の黒字となっておりますが、財政調整基金積立金7,857万5,000円に、黒字要因である減債基金積立金7,514万8,000円と市有財産整備基金35億1,846万1,000円を加えると、
形式収支から翌年度へ繰り越すべき財源7億910万1,000円を差し引いた実質収支額は41億5,008万7,000円となり、平成27年度の実質収支から26年度の実質収支額を差し引いた単年度収支額は8億615万6,000円の黒字となっておりますが、財政調整基金積立金7,857万5,000円に、黒字要因である減債基金積立金7,514万8,000円と市有財産整備基金35億1,846万1,000円を加えると、
形式収支から翌年度へ繰り越すべき財源7億910万1,000円を差し引いた実質収支額は41億5,008万7,000円となり、平成27年度の実質収支から平成26年度の実質収支額を差し引いた単年度収支は8億615万6,000円の黒字となっていますが、財政調整基金積立金7,857万5,000円に黒字要因である減債基金積立金、市有財産整備基金を加えると、平成27年度一般会計決算額は44億7,834万円の黒字となり
形式収支から翌年度へ繰り越すべき財源7億910万1,000円を差し引いた実質収支額は41億5,008万7,000円となり、平成27年度の実質収支から平成26年度の実質収支額を差し引いた単年度収支は8億615万6,000円の黒字となっていますが、財政調整基金積立金7,857万5,000円に黒字要因である減債基金積立金、市有財産整備基金を加えると、平成27年度一般会計決算額は44億7,834万円の黒字となり
黒字要因として、黒字要因である主要基金の積立金、財政調整基金18億7,933万6,000円、減債基金3億8,580万、市有財産整備に係る基金で、庁舎管理建設推進基金5億224万4,000円、公共施設等整備基金6億5,621万8,000円、ふるさと創生事業基金1億5,623万9,000円の合計35億7,983万7,000円を加えると、平成26年度一般会計決算額は35億8,767万3,000円の黒字となります
平成26年度の実質収支から25年度の実質収支を差し引いた単年度収支は2億2,004万3,000円の赤字となっておりますが、黒字要因である主要3基金の積立金合計15億5,410万9,000円を加えると、平成26年度一般会計決算額は13億3,406万6,000円の黒字となります。黒字要因である繰り上げ償還はなく、赤字要因である基金取り壊しがないためであります。 一般会計歳入についてであります。
平成26年度の実質収支から25年度の実質収支を差し引いた単年度収支は2億2,004万3,000円の赤字となっておりますが、黒字要因である主要3基金の積立金合計15億5,410万9,000円を加えると、平成26年度一般会計決算額は13億3,406万6,000円の黒字となります。黒字要因である繰り上げ償還はなく、赤字要因である基金取り壊しがないためであります。 一般会計歳入についてであります。