大分市議会 2021-12-06 令和 3年第4回定例会(第2号12月 6日)
国民健康保険の高額療養費の支給について質問します。 病院に入院した場合や通院でも、国民健康保険の被保険者が医療機関を受診し、限度額を超えた場合には、高額療養費の払戻金が発生します。
国民健康保険の高額療養費の支給について質問します。 病院に入院した場合や通院でも、国民健康保険の被保険者が医療機関を受診し、限度額を超えた場合には、高額療養費の払戻金が発生します。
次に、議第136号令和2年度別府市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)では、一般被保険者高額療養費負担金の追加額等を計上し、議第138号令和2年度別府市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)では、被保険者数の増加等による保険料の増額補正に伴い、広域連合に対する負担金の追加額などを計上しているとの説明がなされた次第であります。
48ページから50ページにつきましては、国民健康保険・高額療養費貸付基金並びに一般旅券発給等事務証紙等購買基金の定額運用基金に関する審査意見書でございます。 各基金の運用状況を示す書類について審査をした結果、計数は正確であり、適正に処理をされていると認めます。 45ページにお戻りをください。 決算審査を行った中での監査委員の意見を記載いたしております。
次に、議第2号令和元年度別府市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、及び議第5号令和元年度別府市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)では、軽減対象となる被保険者数の減少による歳入歳出予算の減額補正のほか、高額療養費負担金の増額補正等を計上しているとの説明がなされました。
繰越金は、主に一般被保険者の療養給付費へ4億5,000万円、同じく一般被保険者の高額療養費へ6,769万8,000円を充てて、平成30年度中、概算交付された交付金や一般会計繰出金の返還金として4,628万9,000円を充てています。基金は、急激な税率改正、被保険者の負担増とならないよう、国保財政の健全運営を保つために必要です。
主な歳出といたしましては、保険給付費において、70歳以上の被保険者の増加に伴う療養給付費及び高額療養費の増額を計上したところであります。 なお、今回の補正に関する財源といたしましては、繰越金等を計上いたしました。 この結果、補正予算総額は7,720万円の追加となり、令和元年度予算総額は55億9,824万円となりました。 次の第109号議案につきましては、説明を省略させていただきます。
次に、議案第152号令和元年度杵築市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、一般の診療報酬及び高額療養費が増加する見込みのため、3億6,652万円を追加計上するものです。 次に、議案第153号令和元年度杵築市介護保険特別会計補正予算(第3号)については、全世代型の地域包括支援センターを開設するための準備経費等を計上しました。
国民健康保険事業としては、これまで同様、国民健康保険法に定める療養の給付や高額療養費等の保険給付と、国民健康保険条例で定める出産育児一時金、葬祭費等の保険給付及び各種の保健事業に加え、制度改正で新たに加わった事業費納付金の納付などとなります。
自立支援医療が適用されることにより、医療費の自己負担が1割負担になるとともに、医療費負担の月の上限額がございますので、高額療養費の金額から世帯の負担能力に応じてさらに引き下げが行われます。 それから、人工内耳の手術後ですが、人工内耳の体外装置や電池などが寿命や故障などにより交換が必要になってきますが、その費用については障がい者の日常生活用具として給付対象になります。
なお、被保険者の医療費の負担が重くならないよう、それぞれの所得に応じて一月の自己負担の上限額が定められた高額療養費制度が設けられており、あわせて長期の療養が必要となる指定難病や人工透析、血友病などの場合には、さらに自己負担上限額が抑えられることとなっております。
なお、被保険者の医療費の負担が重くならないよう、それぞれの所得に応じて一月の自己負担の上限額が定められた高額療養費制度が設けられており、あわせて長期の療養が必要となる指定難病や人工透析、血友病などの場合には、さらに自己負担上限額が抑えられることとなっております。
46ページから48ページにつきましては、国民健康保険高額療養費貸付基金並びに一般旅券申請発給事務等証紙等購買基金の定額運用基金に関する審査意見書でございます。 各基金の運用状況を示す書類について審査をした結果、計数は正確であり、適正に処理されていると認めます。 43ページにお戻りを願います。 決算審査を行った中での監査委員の意見を記載しております。
次に、議案第65号令和元年度杵築市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、退職被保険者高額療養費において高額療養患者が発生したことによる療養費の増額と、産休代替職員を雇用するための経費を計上しました。 次に、議案第66号令和元年度杵築市介護保険特別会計補正予算(第1号)については、低所得者層の負担軽減を目的とした介護保険法施行令改正に伴うシステムの改修に要する経費等を計上しました。
○池永国保年金課長 2項、高額療養費がふえた分となります。 ○井手口委員 新しい医療がいろいろ始まって、お金がたくさんかかる治療方法が開発されてきたことによって、高額療養費が当然伸びていく。このことに対して、これからずっとこういう形で、地方の国保財政に対する負担を続けていくことを、国はどう考えているのかということは、ある程度わかっているのですか。
○池永国保年金課長 2項、高額療養費がふえた分となります。 ○井手口委員 新しい医療がいろいろ始まって、お金がたくさんかかる治療方法が開発されてきたことによって、高額療養費が当然伸びていく。このことに対して、これからずっとこういう形で、地方の国保財政に対する負担を続けていくことを、国はどう考えているのかということは、ある程度わかっているのですか。
国民健康保険事業特別会計では、療養給付費や高額療養費、特定健康診査事業費、疾病予防費などを計上しております。 津久見都市計画土地区画整理事業特別会計では、清算徴収金、公債費償還金などを計上しております。 奨学資金事業特別会計では、高校生の贈与奨学資金、大学生の貸与奨学資金、入学準備金などを計上しております。
助成の内容は、B型肝炎・C型肝炎ウイルスに起因する肝がん、重度肝硬変で入院し、自己負担額が高額療養費の基準額を超えた月が1年間で4カ月以上ある場合、4カ月目以降は自己負担額が1万円となるよう、その残りの額を国と県で2分の1ずつ負担するというものでございます。
助成の内容は、B型肝炎・C型肝炎ウイルスに起因する肝がん、重度肝硬変で入院し、自己負担額が高額療養費の基準額を超えた月が1年間で4カ月以上ある場合、4カ月目以降は自己負担額が1万円となるよう、その残りの額を国と県で2分の1ずつ負担するというものでございます。
主な歳出といたしましては、保険給付費において、高額療養費の増額や医療給付費等の納付金の確定に伴う増額を計上したところであります。 なお、今回の補正に関する財源といたしましては、県補助金や繰越金を計上いたしました。 この結果、補正予算総額は1億5,847万円の追加となり、平成30年度予算総額は55億9,697万6,000円となりました。
事業として、療養の給付、入院時の食事代、療養費の支給、出産・育児一時金、葬祭費、移送費、交通事故にあったときの治療費、高額療養費の保険給付費が受けられますが、今回の平成二十九年度宇佐市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定は、全て必要な予算であり、適正に処理をされ、執行されており、認定すべきです。 国民皆保険の中核として、地域住民の医療の確保と健康の保持、増進に大きく貢献をしています。