別府市議会 2020-09-17 令和 2年第3回定例会(第4号 9月17日)
こういうところが特徴とされておりますが、私どもの公明党としても、この平成30年12月に高次脳機能障害等支援対策プロジェクトチームを立ち上げて発足して支援をしておるところでありますが、また少しずつ理解が深まりながら、少しずつ各県に友の会が発足をして、大変に御苦労されながら地道な活動がされているということも先般お聞きをしたところであります。
こういうところが特徴とされておりますが、私どもの公明党としても、この平成30年12月に高次脳機能障害等支援対策プロジェクトチームを立ち上げて発足して支援をしておるところでありますが、また少しずつ理解が深まりながら、少しずつ各県に友の会が発足をして、大変に御苦労されながら地道な活動がされているということも先般お聞きをしたところであります。
その発達障がいの方たち、あるいは高次脳機能障害、そういう方たちもサービスを受けられるわけですね。そういうことが広くわかってきて、お医者さんからそういうサービスを受けられますよということで、お医者さんがその判断をして診断書を書いていただいてサービスを受けている。
そこで、この若年脳損傷者に対する支援の取り組みでありますけれども、この取り組みはどうなっていますかとお聞きをしても、そのようなものは初めからないわけでありますから、それに似たように思われているところの若年性認知症、あるいは高次脳機能障害というものがありますけれども、これに対する現在の支援の取り組みについてお聞きをしたいと思います。 ○障害福祉課長(岩尾邦雄君) お答えをいたします。
先般、相談に見えられた女性の方は、御主人は67歳、高次脳機能障害で、障害程度は精神の1級、介護度は4となっております。現在、老人保健施設に入所しておりますが、長期の入所は困難であり、自宅介護の必要性から住宅改修が必要となります。
先般、相談に見えられた女性の方は、御主人は67歳、高次脳機能障害で、障害程度は精神の1級、介護度は4となっております。現在、老人保健施設に入所しておりますが、長期の入所は困難であり、自宅介護の必要性から住宅改修が必要となります。
4 障がい者の範囲について、発達障害や高次脳機能障害が自立支援法の対象となることを明確化し、障害程度区分についても、身体、精神、知的、発達障害などの障害特性を反映するものとなるよう見直しを行うこと。 5 地域生活支援事業について、障がい者が地域で暮らすために不可欠な事業は、自立支援給付とし、移動支援やコミュニケーション支援の充実を図ること。
我が党は、現行の自立支援法は廃止すると同時に、現行の福祉法制度で、いわゆる制度の谷間に置かれている難病、発達障害、高次脳機能障害を初めとするあらゆる障害者を対象にする総合的な福祉法制として、障害者が人間らしく生きる権利を保障する総合的な障害者福祉法を確立することを提案をしています。
我が党は、現行の自立支援法は廃止すると同時に、現行の福祉法制度で、いわゆる制度の谷間に置かれている難病、発達障害、高次脳機能障害を初めとするあらゆる障害者を対象にする総合的な福祉法制として、障害者が人間らしく生きる権利を保障する総合的な障害者福祉法を確立することを提案をしています。