臼杵市議会 2022-09-15 09月15日-04号
昨年11月に、念願かない、本市はユネスコ創造都市ネットワークの食文化分野での加盟が認められました。これは、本市の豊かな食文化や取組がネットワーク加盟に値するとの評価だけで認められたものではなく、今後のさらなる取組やネットワークへの貢献を期待されてのことであると考えております。
昨年11月に、念願かない、本市はユネスコ創造都市ネットワークの食文化分野での加盟が認められました。これは、本市の豊かな食文化や取組がネットワーク加盟に値するとの評価だけで認められたものではなく、今後のさらなる取組やネットワークへの貢献を期待されてのことであると考えております。
昨年11月に臼杵市が食文化分野で加盟したユネスコ創造都市ネットワークの年次総会が3年ぶりに今年はブラジルのサントス市で7月18日から22日の5日間にわたり開催され、本市からは、田村副市長ほか2名を派遣しました。 総会プログラムの一つである新規加盟都市合同会議では、本市の食文化や取組などを紹介しました。
今回の訪問は、昨年11月にユネスコ創造都市ネットワークの食文化分野に登録された本市の特徴を知るための来訪でした。本市の魅力や食文化創造都市として取組をご紹介するとともに、食を生かしたまちづくりなどについて意見交換をさせていただきました。 代表は、懇談後、市内事業所を精力的に視察されたことから、本市とウェールズ、互いの食文化を生かした新たな商品づくりなどが期待されているところであります。
そのような中、本市は昨年11月、ユネスコ創造都市ネットワークに食文化分野で加盟することができました。ネットワーク加盟により、今後ますます創造性を持った活動を多面的に展開するとともに、本市の食文化を活用した国際協力イニシアチブを実施し、相乗効果を発揮させていかなければなりません。
そして、11月には、念願かない、食文化分野において、ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟が認定され、これからのまちづくりの可能性を大きく広げることができるものと考えています。 デジタル化・ネットワーク化に向けた取組としては、この1年間で、特にマイナンバーカードの普及に努めており、休日申請窓口の設置など、昨年は県内で最も交付率の伸びが高い自治体となりました。
本市は、ユネスコ創造都市ネットワークに食文化分野において加盟が認定され、これを契機に、さらなる既存企業の発展、新たな産業の創出・育成につなげていくことが重要であると考えております。 昨年度、臼杵の食を「うすき美食道」と銘打って映像を制作し、テレビCMでPRを行いました。
まず初めに、ユネスコ創造都市ネットワーク食文化分野への加盟認定についてご報告申し上げます。 去る11月8日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)より、今回、創造都市ネットワークに加盟認定された49都市が発表されました。食文化分野では、新たに世界で13都市の加盟が認定され、その中の一都市として臼杵市が選ばれたものであり、念願かない、このたび食文化分野49都市の一員となったところであります。