豊後大野市議会 2022-12-08 12月08日-03号
株式会社ぶんごおおのエナジーは、電力小売事業として、電力市場や九州電力、そして、市営太陽光発電施設などから電力を調達し、契約している公共施設や事業所、一般家庭へ電力を供給しています。主な調達先の内訳は、電力市場が約35%、九州電力の常時補給電力が約50%、市営太陽光分が約15%となっております。
株式会社ぶんごおおのエナジーは、電力小売事業として、電力市場や九州電力、そして、市営太陽光発電施設などから電力を調達し、契約している公共施設や事業所、一般家庭へ電力を供給しています。主な調達先の内訳は、電力市場が約35%、九州電力の常時補給電力が約50%、市営太陽光分が約15%となっております。
その後、平成30年5月に経済産業省のライセンスを取得し、同年8月から電力小売事業として電力市場や九州電力、そして市営太陽光発電施設などから電力を調達することで、契約している公共施設や事業所、一般家庭へ電力を供給しております。
そして、平成30年5月に経済産業省から小売電気事業者のライセンスを取得後、同年8月から電力小売事業としてJEPXや市営太陽光発電施設などから電力を調達し、契約している公共施設や事業所、一般家庭へ電力を供給しています。
今、ご指摘がありましたように、早い段階で中九州スマートエナジー株式会社、新会社を設立しまして、電力小売事業へ移行することを目指しておりましたが、昨年3月の第1回定例会の全員協議会で説明させていただきましたように、今回のみやまスマートエネルギー株式会社の調査委員会の問題がありましたので、みやまパワーホールディングス株式会社とみやまスマートエネルギー株式会社からの電力供給を基にした電力小売進出への手続きは
地域振興に資する取組では、本市の地域資源の一つである再生可能エネルギーの地産地消による地方創生と持続可能なまちづくりを目指して設立された株式会社ぶんごおおのエナジーにおいて電力小売事業を進め、得られる収益を地域に還元する仕組づくりに取り組むとともに、市民に身近な市民活動団体等の先駆性や柔軟性を生かしたアイデアやノウハウによって、団体が自ら企画・提案し実施する市民提案型協働のまちづくり活動推進事業を創設
出力制御は発電事業者にとって出力制御の分だけ収入は減りますが、電力小売事業には直接影響はありません。ちなみに、みやまスマートエネルギーは5,500キロワットの太陽光の発電設備を持っていますが、今回実施された程度の出力制御であれば、天気が悪い場合、発電量が減るので、晴天時と比較して収入が減ったのと同じ捉え方と聞いております。故に今回の出力制御での影響はなかったと言えます。
事業ごとに行うチケット等の販売促進や、国、関係機関等からの助成金などの確保は重要でありますし、ふるさと納税や、今後、竹田市が取り組もうとしております電力小売事業等での収益の一部も、文化政策に対する貴重な財源として考えたいと思っているところであります。