杵築市議会 2022-06-14 06月14日-02号
しかし、三川地区では雨水流入量が仮設ポンプでの排水量を上回る状況にあることから、現在、能力を強化すべく常設のポンプ場建設を進めているところでございます。 設置場所は猪尾交差点から入った大正橋の付近となります。工期については、コロナ感染症の影響による機材の納入遅延など不確定な要素もございますが、令和5年度中の完成を予定しているところでございます。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 堀議員。
しかし、三川地区では雨水流入量が仮設ポンプでの排水量を上回る状況にあることから、現在、能力を強化すべく常設のポンプ場建設を進めているところでございます。 設置場所は猪尾交差点から入った大正橋の付近となります。工期については、コロナ感染症の影響による機材の納入遅延など不確定な要素もございますが、令和5年度中の完成を予定しているところでございます。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 堀議員。
降雨時の不明水の量につきましては、1日当たり50ミリメートル以下の降雨時では、降雨の影響を受けていないと思われる日、1日当たりの平均雨水流入量が約1万700立米程度なのですが、これと比較いたしますと1日当たり約1.5から2倍程度の雨水量が終末処理場に流入していると考えています。