別府市議会 2019-03-15 平成31年第1回定例会(第4号 3月15日)
○17番(平野文活君) 我が党の国会議員団が、防衛省から提出を求めた資料によりますと、2017年度ですね、平成29年度の名簿提出、名簿を自衛隊に提出した自治体が632自治体、うち電子媒体で提供したのが14自治体、シールを提供したのが4自治体ということですね。約36.3%になります。それ以外の931自治体が、閲覧という形で提供しているということですね。
○17番(平野文活君) 我が党の国会議員団が、防衛省から提出を求めた資料によりますと、2017年度ですね、平成29年度の名簿提出、名簿を自衛隊に提出した自治体が632自治体、うち電子媒体で提供したのが14自治体、シールを提供したのが4自治体ということですね。約36.3%になります。それ以外の931自治体が、閲覧という形で提供しているということですね。
それから続いて国土交通省603人、法務省539人、防衛省315人、それから財務省170人、農林水産省168人、外務省125人、経済産業省101人、以上が昨年6月1日現在の障がい者の雇用状況で、不正算入した結果がやっぱり6,900人の雇用ということで発表しております。
防衛省の市ヶ谷駐屯地内では、防衛省のドローンが行方不明になる事件が発生しております。また、首相官邸付近では、ドローンを飛ばそうとする模倣犯がたくさん出たわけでございます。 このようなことから、自治体では、観光地などへの人が集まるところでの利用は、落下などの危険やプライバシーなどの問題から、条例などでドローンの規制をしようという動きが強まっております。
実は今回、防衛省のほうと内閣府のほうでこの採用についての協議が行われました。後ほど答弁いただきますけれども、それを踏まえながら、今全国で多くの自治体でこの自衛官のOBの方たちを採用いたしております。その採用している地域の兵庫県三木市長さんからのこのようなメッセージが載っております。「防災官には、大きな組織で指導を図り、さまざまな経験を積んで来られた退職自衛官こそがふさわしい。
また、自衛隊等の行為または防衛施設の設置・運用により生ずる障害の防止・軽減のため、国の責任において防衛省所管の基地周辺対策事業が実施されている。 よって、国におかれては、基地関係市町村の実情に配慮して下記の事項を実現されるよう強く要望する。
この無報酬というところで、やっぱり私どもは納得できませんので、政府に向かってといいますか、大分県の共産党の議員団で厚労省やあるいは防衛省など政府に対して要求と申しますか、懇談をする機会がございました。そのときも民生委員制度で大正時代以来の奉仕の精神を重視しているこの考えを改める気はないのかと厚労省に聞きましたら、厚労省は、その予定はないと言いました。
この検討会には、構成委員として全日本指定射撃場協会の専務理事という人、さらに防衛省、それから警察庁も出ていました。日本クレー射撃協会の副会長、日本猟用資材工業会の専務理事。ですから、これはクレー射撃をした人、早く言えば商売をする人、そして環境汚染を調べる人、すべての立場の人が、このガイドラインにかかわってガイドラインをつくっているわけです。
基地交付金・調整交付金については、基地所在による特別の財政需要等にかんがみ、固定資産税の評価替えの翌年度において、平成元年度より3年ごとに増額されてきており、併せて、防衛省所管の特定防衛施設周辺整備調整交付金も増額されてきた経緯がある。 よって、国におかれては、基地関係市町村の実情に配慮して、下記事項を実現されるよう強く要望する。
この保健センターの設置につきましては、今回の始まりは、平成19年3月に防衛省の共済組合が運営しています別府保養所・スパシオン別府が営業を停止しました。その後、ずっと休止というか営業をしてなかったわけですが、その年の19年の秋になりまして、解体して更地にして売却するということがわかりました。
防衛省共済組合所管の別府保養所「スパシオン別府」の位置に予定しております「別府市地域保健センター(仮称)」の設置に伴う、不動産鑑定評価手数料及び空調機等設備調査委託料等を計上したものであるとの当局説明がなされ、「別府市地域保健センター(仮称)」の駐車場等に関してるる質疑がなされましたが、当局説明を了とした次第であります。
予定では、平成22年に完成予定と聞いておりますけれども、そこで、今回防衛省共済組合所管の「スパシオン別府」の建物の譲渡及び防衛省所管の土地の購入に関し、別府市地域保健センター(仮称)を設置することになった経緯について説明をお願いしたいと思います。 ○保健医療課長(伊藤慶典君) 経緯について、説明させていただきます。
今回、補正予算をお願いしている分についてですが、健康相談や健康診断などを実施することにより、生涯を通じての別府市民の健康づくり対策の拠点となる別府市地域保健センターを、西野口にあります営業を終えた防衛省共済組合別府保養所「スパシオン別府」跡地に設置するための準備経費を計上させていただいております。
衛生費では、昨年3月に営業を終えた防衛省共済組合別府保養所「スパシオン別府」の跡地を取得できる見通しがたちましたので、この位置に、これはまだ仮称でありますが、「別府市地域保健センター」を設置するための事前調査等に要する経費として、不動産鑑定評価手数料や施設調査等委託料などを計上いたしております。
総務費では、防衛省の補助を受け、十文字原演習場周辺の障害防止対策事業として実施する大所地区水道施設整備事業のほか、権限移譲に伴うパスポート事務や発券機、ローカウンターを中心とした市民課窓口の改善に要する経費を計上いたしております。