大分市議会 2021-12-06 令和 3年第4回定例会(第2号12月 6日)
防衛省は、対中国を念頭に、全国の自衛隊基地から南西諸島へ移動展開能力強化を想定、今回の演習がその一環であることは明らかであります。 今回の演習は、機動師団、機動旅団を設け、民間の輸送力も大動員して、南西諸島への部隊の全国展開を図るという現防衛大綱の具体化の総仕上げであります。安保法制の下、海外で武力行使をする自衛隊づくりの一環であり、問題と言わざるを得ません。 そこで、質問します。
防衛省は、対中国を念頭に、全国の自衛隊基地から南西諸島へ移動展開能力強化を想定、今回の演習がその一環であることは明らかであります。 今回の演習は、機動師団、機動旅団を設け、民間の輸送力も大動員して、南西諸島への部隊の全国展開を図るという現防衛大綱の具体化の総仕上げであります。安保法制の下、海外で武力行使をする自衛隊づくりの一環であり、問題と言わざるを得ません。 そこで、質問します。
なお、白抜き部分は、本施設が防衛省の補助金を頂くことになっていますことから、防衛省補助金の対象となるエリアであり、補助金の交付の条件が、市が地権者から直接取得することとなっておりますことから、令和2年度から令和3年度にかけて、本市が直接買収を終えたものでございます。 ○二宮委員長 質疑等はありませんか。
大分市としても、確認書を無視した米軍の軍事演習に、防衛省をはじめ関係機関に抗議の声を上げていくべきと考えます。見解を求めます。 〔19番議員、質問席へ移動〕 ○議長(野尻哲雄) 佐藤総務部長。 ○総務部長(佐藤耕三)(登壇) 福間議員の米軍の軍事演習についての御質問にお答えします。
大分市としても、確認書を無視した米軍の軍事演習に、防衛省をはじめ関係機関に抗議の声を上げていくべきと考えます。見解を求めます。 〔19番議員、質問席へ移動〕 ○議長(野尻哲雄) 佐藤総務部長。 ○総務部長(佐藤耕三)(登壇) 福間議員の米軍の軍事演習についての御質問にお答えします。
また、防衛省施設と周辺地域との調和を図るための道路整備に対する補助金や、国土交通省の下水道やまちづくりに対する交付金など、国、県の補助金等を最大限に利用するとともに、プライマリーバランスを考慮する中での起債の借り入れ、状況に応じて財政調整基金等の主要3基金を積極的に活用するなど、必要な財源の確保に取り組んできたところであります。
また、防衛省施設と周辺地域との調和を図るための道路整備に対する補助金や、国土交通省の下水道やまちづくりに対する交付金など、国、県の補助金等を最大限に利用するとともに、プライマリーバランスを考慮する中での起債の借り入れ、状況に応じて財政調整基金等の主要3基金を積極的に活用するなど、必要な財源の確保に取り組んできたところであります。
○板倉委員 防災行政の範囲は消防庁からの指示でいいと思うのですが、武力攻撃というのは、避難指示から避難行動をとるときの自衛隊、防衛省との連携はどういう構図になってくるのですか。
○板倉委員 防災行政の範囲は消防庁からの指示でいいと思うのですが、武力攻撃というのは、避難指示から避難行動をとるときの自衛隊、防衛省との連携はどういう構図になってくるのですか。
今後も、防衛省が求める紙媒体または電子媒体など、協力義務のない情報提供には応じるべきではないと考えます。見解を求めます。 〔23番議員、質問席へ移動〕 ○副議長(宮邉和弘) 西田市民部長。 ○市民部長(西田充男)(登壇) 斉藤議員の自衛官募集についての御質問にお答えいたします。
今後も、防衛省が求める紙媒体または電子媒体など、協力義務のない情報提供には応じるべきではないと考えます。見解を求めます。 〔23番議員、質問席へ移動〕 ○副議長(宮邉和弘) 西田市民部長。 ○市民部長(西田充男)(登壇) 斉藤議員の自衛官募集についての御質問にお答えいたします。
平成30年11月19日、防衛省は、米軍再編にかかわる訓練移転――回転翼機及びティルトローター機等の沖縄県外への移転訓練に関する訓練計画概要を発表しました。 日米共同訓練は、あす7日から19日まで、場所は日出生台演習場、十文字原演習場等となっています。
平成30年11月19日、防衛省は、米軍再編にかかわる訓練移転――回転翼機及びティルトローター機等の沖縄県外への移転訓練に関する訓練計画概要を発表しました。 日米共同訓練は、あす7日から19日まで、場所は日出生台演習場、十文字原演習場等となっています。
最大で8億円の防衛省の防衛施設周辺対策事業補助金を受けられる可能性がありますことから、現在、その補助申請を行っているところでございます。補助は、6ヘクタールのうち4ヘクタールが対象で、補助割合は、用地買収が2分の1、スポーツ施設の整備が3分の2となっております。
最大で8億円の防衛省の防衛施設周辺対策事業補助金を受けられる可能性がありますことから、現在、その補助申請を行っているところでございます。補助は、6ヘクタールのうち4ヘクタールが対象で、補助割合は、用地買収が2分の1、スポーツ施設の整備が3分の2となっております。
防衛省によりますと、オスプレイ等が参加して行われる国内における米軍との実動訓練である日米共同訓練を今年度は3回程度予定をしており、そのうちの1回が、10月から12月の間の2週間程度、九州で行われるとのことであります。訓練場所につきましては、日出生台演習場のほかにも候補地が挙がっており、夏ごろに場所を決めるものと見られております。
防衛省によりますと、オスプレイ等が参加して行われる国内における米軍との実動訓練である日米共同訓練を今年度は3回程度予定をしており、そのうちの1回が、10月から12月の間の2週間程度、九州で行われるとのことであります。訓練場所につきましては、日出生台演習場のほかにも候補地が挙がっており、夏ごろに場所を決めるものと見られております。
防衛省は、ことし4月6日、回転翼機及びティルトローター機――MV22オスプレイ等々の沖縄県外への移転訓練について、10月から12月に九州で日米共同訓練を2週間程度行うことを発表しております。 これに基づき、訓練場所として想定されるのは、中規模以上の演習場である日出生台も候補に上がっております。米軍や陸上自衛隊は夏ごろに場所を決めると見られております。
防衛省は、ことし4月6日、回転翼機及びティルトローター機――MV22オスプレイ等々の沖縄県外への移転訓練について、10月から12月に九州で日米共同訓練を2週間程度行うことを発表しております。 これに基づき、訓練場所として想定されるのは、中規模以上の演習場である日出生台も候補に上がっております。米軍や陸上自衛隊は夏ごろに場所を決めると見られております。
国におきましては、防衛省の知見に照らして合理的な措置がとられており、アメリカ軍がオスプレイの安全な飛行は可能であると説明していることは理解できるとしております。
国におきましては、防衛省の知見に照らして合理的な措置がとられており、アメリカ軍がオスプレイの安全な飛行は可能であると説明していることは理解できるとしております。