杵築市議会 2020-09-02 09月02日-02号
3人の方々に何らかの交流があったのではないかと推察されますし、何か青春物語を書いていただくといいんですが、重光葵先生の人生を描いた「調印の階段」の著者の植松三十里さんに講演をしていただいたらどうでしょうか。 ○議長(渡辺雄爾君) 文化・スポーツ振興課長。 ◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) 重光葵や堀悌吉など、杵築市は、多くの偉人を輩出している地域です。
3人の方々に何らかの交流があったのではないかと推察されますし、何か青春物語を書いていただくといいんですが、重光葵先生の人生を描いた「調印の階段」の著者の植松三十里さんに講演をしていただいたらどうでしょうか。 ○議長(渡辺雄爾君) 文化・スポーツ振興課長。 ◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) 重光葵や堀悌吉など、杵築市は、多くの偉人を輩出している地域です。
先ほどもお話をしましたが、鬼平や仕掛人・藤枝梅安で有名な作家池波正太郎さんは夢中の日々というエッセイの中で、戦前我が郷土の誇りである重光葵先生の東京の御自宅の壁塗装の仕事に行き、先生に大変お世話になったことや昭和32年に先生が急逝されたときは大変悲しかったと思い出深く書かれております。
ご承知のように、旧安岐町なんですが、三浦梅園先生をしのぶいろんな行事、あるいは、重光葵先生をしのぶ行事ということで、毎年地区をあげて取組みをされております。 したがって、実行委員会の母体が地元でありますが、この記念祭を契機として、一過性のものではなく、今後定期的に開催をするよう市としても指導方をお願い申し上げたいと。 以上でございます。
例えば南安岐地区公民館では重光葵先生の遺徳を顕彰して向陽祭を。西武蔵地区公民館では三浦梅園先生の遺徳を顕彰して梅園祭、そして西安岐地区では田原淳先生を研究するというように地域の方々が公民館事業として取り組まれ、公民館活動の充実のためにご尽力をされておりますので、教育委員会といたしましてもできる限りのご支援をさせていただきたいと考えております。