宇佐市議会 2022-12-07 2022年12月07日 令和4年第6回定例会(第3号) 本文
今後も商談会等で積極的にPRし、辛島虚空乃蔵を中心とした発酵醸造文化の啓発、観光人口の拡大、ふるさと納税の返礼品としての魅力を高めてまいりたいと考えています。
今後も商談会等で積極的にPRし、辛島虚空乃蔵を中心とした発酵醸造文化の啓発、観光人口の拡大、ふるさと納税の返礼品としての魅力を高めてまいりたいと考えています。
発表したことで、期間中、様々な国の方々からお声かけをいただいて、本市の醸造文化、有機農業に関心をいただき、帰国後、同じ食文化で加盟をしておりますマレーシア、ボルネオのクチン市からは、10月に開催をされますボルネオ食の国際会議で本市の取組をぜひ紹介してほしいと依頼を受けたところです。
この機会に本市の発酵・醸造文化や有機農業の推進に向けた取組などについて紹介、意見交換できるよう、現在、調整を進めているところです。 以上、6月定例会以降の市政関連事項につきまして報告を終わります。 ○議長(梅田徳男君) 以上で諸般の報告を終わります。
本市の主要産業であり伝統的な食文化である「発酵・醸造文化」をテーマに、市内関連企業と協働し、「蔵出し即売会」や、お勧めの酒がお昼から楽しめる「地酒BAR」、うすき竹宵でも人気のイベント「味噌すくい」などを開催しました。国宝臼杵石仏では、ゴールデンウイーク特典つきガイドツアーや事業者による販売会、食体験プログラムが開催されました。
臼杵市民が培ってきた発酵・醸造文化や有機農業の推進により、ユネスコ創造都市ネットワークに加盟認定された臼杵市が、食の安心・安全の根幹である種子を守る同条例の制定を通して、大分県内にその理念を広めることは重要な使命であると考えます。 以上、この請願に対しまして、議員各位のご理解を賜りますようにお願いいたしまして紹介といたします。 ○議長(匹田郁君) 以上で請願第1号についての紹介を終わります。
10月の発表まで、臼杵市民一丸となり、地魚、ほんまもん野菜、醸造文化の臼杵、食文化の臼杵をより一層アピールしていくことに努めていただき、10月の発表まで、全力で皆さんで取り組んでいってもらいたいと思います。よろしくお願いいたします。 それでは、2つ目の質問に移ります。 小・中学校での生理用品の無償配布についてです。 令和3年6月定例会において、一般質問で生理用品の無償配布について質問を行いました。
本市の歴史と伝統あるみそ、しょうゆ、日本酒や焼酎などの発酵・醸造文化、フグや地魚などの海の幸、温暖な気候が育む山の幸、質素倹約に由来するきらすまめしや黄飯などの郷土料理、日本で唯一残る藩主の本膳料理や禅寺の本格的な精進料理、生産量日本一のカボスや土づくりセンターで生産する、うすき夢堆肥から生み出されるほんまもん農産物などは、臼杵にいると身近で当たり前であるため気がつきませんが、国内外から、羨ましがられる
市としては、特区認定を受け、その原料となる豊かな一次産品と結びつけて、地域ブランド価値の向上、交流人口の拡大、にぎわいの創出を図る目的で、「日本初清酒特区のまち発酵・醸造文化推進事業」を実施することとしております。その取組の中で、発酵と醸造をテーマにした体験講座や加工品の販売促進など、三和酒類株式会社をはじめ関係者と連携して事業実施ができるよう協議してまいりたいと考えております。
そこで、改めて本市の主要産業でもある発酵・醸造文化の強みを核にして、これまで取り組んできた郷土料理をはじめとする料理文化や、ほんまもん農産物、豊後水道の地魚、カボス、有機茶など特有の資源に磨きをかけ、食文化を前面に打ち出し、アピールすることで、まちの魅力を高めていきたいとの思いから、ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟認定にチャレンジすることとしたものです。
このような下、本市には、質・量ともに西日本随一を誇るみそ・しょうゆや日本酒・焼酎などの伝統的な「発酵・醸造文化」が集積しています。 また、質素倹約名残の郷土料理、本膳料理や禅味料理、冬の味覚を代表するフグ料理などの特徴的な「料理文化」を有しています。
本市には、日本酒や焼酎、みそ・しょうゆなどの伝統的な発酵・醸造文化が集積しています。料理では、南蛮文化や質素倹約名残の郷土料理、全国唯一の大名本膳料理や懐石料理、禅寺の本格的な禅味料理、今や臼杵を代表する冬の味覚フグ料理があり、最近では有機野菜を生かしたフランス料理やイタリアンなどを提供するお店も開かれ、幅広い分野で、ほかに引けを取らない美食を備えたまちです。
「醸造の町臼杵」として、地元の方が愛飲するのは地元のお酒であって欲しいとの願いをさらに広げていくためにこのたびの記念式典をはじめ、今後は、ポスターによる広報活動やSNSを活用した臼杵の地酒プレゼントキャンペーン、また、市内4社の酒蔵を巡るバスツアーなどの記念事業の実施も予定されており、これを機に歴史ある臼杵の醸造文化が広く周知されることを期待しているところです。