大分市議会 2020-09-11 令和 2年厚生常任委員会( 9月11日)
17時45分には福祉避難所を開設し、翌8日午前0時から大分川や祓川の氾濫、放生ため池の災害の危険性が高いということで、避難勧告や避難指示が発令されたことによりまして、午前3時までのピーク時に、37か所、339世帯、828人の住民の方々が避難してこられました。
17時45分には福祉避難所を開設し、翌8日午前0時から大分川や祓川の氾濫、放生ため池の災害の危険性が高いということで、避難勧告や避難指示が発令されたことによりまして、午前3時までのピーク時に、37か所、339世帯、828人の住民の方々が避難してこられました。
17時45分には福祉避難所を開設し、翌8日午前0時から大分川や祓川の氾濫、放生ため池の災害の危険性が高いということで、避難勧告や避難指示が発令されたことによりまして、午前3時までのピーク時に、37か所、339世帯、828人の住民の方々が避難してこられました。
本市におきましても、大分川や祓川の増水で、警戒レベル4の避難勧告が発出をされました。中でも放生ため池が決壊の危険性が高まったとして、緊急、警戒レベル4の避難指示が出されたため、緊張が一気に高まりましたけれども、一部道路に痛手を受けたものの、幸いにも大事には至りませんでした。
本市におきましても、大分川や祓川の増水で、警戒レベル4の避難勧告が発出をされました。中でも放生ため池が決壊の危険性が高まったとして、緊急、警戒レベル4の避難指示が出されたため、緊張が一気に高まりましたけれども、一部道路に痛手を受けたものの、幸いにも大事には至りませんでした。
取りに帰った……、一部の避難所におかれまして、先ほど申しました体育館等で使用していた毛布が数が少なかったので、自主避難の段階、まだ避難勧告が出る前の段階ですが、御自身で、まだ時間的に余裕がありましたので、敷物等を取りに帰られたという方が、何人かいらっしゃったようです。
今回、警戒レベル4、避難勧告の1回目が発令されたのが7月7日から7月8日に日付が変わる深夜零時頃でありました。一部では、この時間での発令が遅かったのではないかという声もあります。確かに、その時間帯であれば既にお休みになられていた方もいらっしゃったかと思います。
今回、警戒レベル4、避難勧告の1回目が発令されたのが7月7日から7月8日に日付が変わる深夜零時頃でありました。一部では、この時間での発令が遅かったのではないかという声もあります。確かに、その時間帯であれば既にお休みになられていた方もいらっしゃったかと思います。
14時には旧下毛地域6,261世帯1万3,477人に避難勧告を発令し、新たに16か所の避難所を開設いたしています。15時30分に体制を災害対策本部(3次体制)に移行し、16時30分には中津地域の南部、北部、豊田、小楠、沖代、鶴居校区2万2,310世帯4万5,506人に避難準備・高齢者等避難開始を発令し、7か所の避難所を開設しました。17時30分に第1回災害対策本部会議を開催しています。
また、同日午後3時に体制を災害対策本部とし、午後3時30分には市内全域に避難勧告を発令し早期の避難を呼びかけたところ、最大で999世帯1,954名の方が避難されました。7日の午前11時1分には防風警報が解除されたことから、災害対策本部を廃止いたしたところであります。 これまで主な被害として、軽症者1名のほか、住家の屋根や道路等に被害を確認いたしました。
また、同日午後3時に体制を災害対策本部とし、午後3時30分には市内全域に避難勧告を発令し早期の避難を呼びかけたところ、最大で999世帯1,954名の方が避難されました。7日の午前11時1分には防風警報が解除されたことから、災害対策本部を廃止いたしたところであります。 これまで主な被害として、軽症者1名のほか、住家の屋根や道路等に被害を確認いたしました。
その後、暴風警報の発表に伴い、午後四時には市内全域を対象とした避難勧告を発令いたしました。 ピーク時の避難者は三百七十世帯、六百九人となりましたが、そのほか多数の自治区が集会所などで自主運営による避難所を開設するとともに、市内ビジネスホテル等に避難した人もいると伺っております。
この豪雨により、道路や河川、農地や水路等に被害が生じ、また7月11日には山香地域の平山区のため池、仁田尾池に決壊のおそれがあったため、同地区に避難勧告を発令し、向野地区コミュニティセンターに避難していただきました。 今回の豪雨被害としましては、公共土木施設は道路が133か所、河川なども合わせますと合計175か所で被害を受け、農地・農業用施設では90か所で被害が出ております。
その後、7日明け方には、梅雨前線の北上に伴い、大雨が一旦落ち着いたものの、午後より前線が九州北部に停滞するおそれがあるとの気象台からの情報によりまして、同日の午前9時半に災害警戒本部を設置し、雨量、河川の水位、災害の発生状況等の情報収集や避難勧告等住民への情報発信等の対応を行ったところでございます。
その後、7日明け方には、梅雨前線の北上に伴い、大雨が一旦落ち着いたものの、午後より前線が九州北部に停滞するおそれがあるとの気象台からの情報によりまして、同日の午前9時半に災害警戒本部を設置し、雨量、河川の水位、災害の発生状況等の情報収集や避難勧告等住民への情報発信等の対応を行ったところでございます。
同日の午前9時半に災害警戒本部を設置し災害対応に当たっておりましたところ、深夜になって急激に強まった雨により大分川や祓川が氾濫危険水位に達し、さらに、祓川の上流に位置する放生ため池に決壊のおそれが生じたことから、それぞれの浸水が想定される地域に対し、避難勧告や避難指示を発令いたしました。 この豪雨により、避難所には延べ381世帯1,064名の方が避難をされました。
同日の午前9時半に災害警戒本部を設置し災害対応に当たっておりましたところ、深夜になって急激に強まった雨により大分川や祓川が氾濫危険水位に達し、さらに、祓川の上流に位置する放生ため池に決壊のおそれが生じたことから、それぞれの浸水が想定される地域に対し、避難勧告や避難指示を発令いたしました。 この豪雨により、避難所には延べ381世帯1,064名の方が避難をされました。
その後、市内の河川水位の上昇に伴いまして、七日朝には体制を災害対策本部に格上げをし、市内全域へ避難勧告を発令をいたしました。 また、最大時二十五か所の避難所を開設をし、七日午前十一時の四十世帯七十名をピークに、八日間で延べ百九十一人の避難者の対応に当たりました。
また、避難勧告を発した際、感染した場合に重篤化するリスクが高い方々の避難につきましては、県が県旅館ホテル生活衛生同業組合と合意をした協定に基づき、本市でも災害時の受入れについて組合との協議を進めているところであります。組合との協議が整い、避難者の受入れを要請した場合の宿泊費につきましては、県が創設した避難所感染症対策支援事業を活用し、市と県が宿泊費の二分の一ずつを負担することとなっております。
また、避難勧告が発令された際、基礎疾患があるなど感染した場合に重篤化するリスクが高い方の避難につきましては、県と県旅館ホテル生活衛生同業組合の協定に基づき、本市でも災害時の受入れについて、組合支部との協議を進めているところであります。 以上で答弁を終わります。
現在、行政無線を利用して、避難所の開設、避難勧告など、様々な条項を届けていますが、屋外スピーカーは、大雨の天候や建物の構造により、屋内にいる住民の方に聞こえないという場合が多々ございます。家の中に戸別受信機を整備することが有効だというふうに考えられて、導入がそれぞれ進んでおります。 最初に災害時の避難行動要支援者が今、何人おるかお聞きしたいと思います。