宇佐市議会 2019-06-17 2019年06月17日 令和元年第3回定例会(第4号) 本文
以前から市内遺跡調査指導委員をなさっている福岡大学の武末純一教授や別府大学の田中裕介教授も、ここの遺跡の重要性を説いています。 これほど重要な遺跡なのに、業者から話があった段階でどうしてここは開発できませんよと、前社会教育課長は言わなかったのか。前課長から〆野課長へね、この件で何か申し送り、引き継ぎはなかったのか。
以前から市内遺跡調査指導委員をなさっている福岡大学の武末純一教授や別府大学の田中裕介教授も、ここの遺跡の重要性を説いています。 これほど重要な遺跡なのに、業者から話があった段階でどうしてここは開発できませんよと、前社会教育課長は言わなかったのか。前課長から〆野課長へね、この件で何か申し送り、引き継ぎはなかったのか。
○永松委員 これそのものにいろいろ異論はないのですが、当の大分パルコ跡地を購入するときに、市長は何か遺跡調査をしなければならず、あれが5カ月、6カ月かかるとか言っていたのですけど、それはもうやったのですか。やったのであれば何が出てきたのか、どういう状況なのか、それを教えてください。
○永松委員 これそのものにいろいろ異論はないのですが、当の大分パルコ跡地を購入するときに、市長は何か遺跡調査をしなければならず、あれが5カ月、6カ月かかるとか言っていたのですけど、それはもうやったのですか。やったのであれば何が出てきたのか、どういう状況なのか、それを教えてください。
現在は、調査の成果をもとに、この遺跡を国の史跡として指定されるよう臼杵市内キリシタン遺跡調査指導委員会を開催し準備を進めており、国史跡指定のための意見具申書を平成30年1月末に文化庁へ提出する予定です。 次に、キリシタン墓地周辺の環境整備についてのご質問にお答えします。 キリシタン墓地周辺の環境整備については、キリシタン墓地の史跡保存整備とあわせて行うよう検討を進めているところです。
○高橋委員 先ほど大友氏遺跡の説明がありましたが、荷揚町小学校跡地で遺跡調査をしておりましたが、きのう、工事をして、囲ってしまいました。機械が入って、壊してなくなったのですが、これは現地の説明会をしたのですか。 そして、北側の部分に、木材のふたをかけています。そこの下から、何か出てきているのではないか、あれは何だろうと不思議に思っていました。
○高橋委員 先ほど大友氏遺跡の説明がありましたが、荷揚町小学校跡地で遺跡調査をしておりましたが、きのう、工事をして、囲ってしまいました。機械が入って、壊してなくなったのですが、これは現地の説明会をしたのですか。 そして、北側の部分に、木材のふたをかけています。そこの下から、何か出てきているのではないか、あれは何だろうと不思議に思っていました。
○高橋委員 今、旧府内こどもルームでは、遺跡調査をされているかと思います。何か少し出てきたような感じがするのですが、あそこは何があった跡でしょうか。 ○沖田文化財課長 現在、荷揚町小学校跡地の発掘をするということで行っております。そこにつきましては、旧府内城の関連で、当時の家老等が住んでいた屋敷があった場所になっておりまして、今、発掘を進めております。
○高橋委員 今、旧府内こどもルームでは、遺跡調査をされているかと思います。何か少し出てきたような感じがするのですが、あそこは何があった跡でしょうか。 ○沖田文化財課長 現在、荷揚町小学校跡地の発掘をするということで行っております。そこにつきましては、旧府内城の関連で、当時の家老等が住んでいた屋敷があった場所になっておりまして、今、発掘を進めております。
本市教育委員会ではこうした活動を支援するため、要請に応じて資料の提供や出前授業などに取り組み、また校区内の遺跡調査に際しては、児童生徒に現地説明を実施するなど、地域に即した取り組みを進めているところであります。 今後も、市内の特色ある文化財を教育資源として積極的に生かしてまいります。 ○議長(野尻哲雄) 井手口議員。
本市教育委員会ではこうした活動を支援するため、要請に応じて資料の提供や出前授業などに取り組み、また校区内の遺跡調査に際しては、児童生徒に現地説明を実施するなど、地域に即した取り組みを進めているところであります。 今後も、市内の特色ある文化財を教育資源として積極的に生かしてまいります。 ○議長(野尻哲雄) 井手口議員。
○37番(荻本正直) 大分パルコ跡地の地下埋設物や土壌調査、また遺跡調査については、現行どうなっているのでしょうか。今後、調査を行うとすれば、費用や期間はどの程度になると考えているのか、お聞かせください。 ○議長(野尻哲雄) 長野都市計画部長。
○37番(荻本正直) 大分パルコ跡地の地下埋設物や土壌調査、また遺跡調査については、現行どうなっているのでしょうか。今後、調査を行うとすれば、費用や期間はどの程度になると考えているのか、お聞かせください。 ○議長(野尻哲雄) 長野都市計画部長。
20款の諸収入につきましても、事業費の確定見込みによる遺跡調査業務受託事業収入の減額や廃品金属等売払収入の減額などの雑入の減額が主な内容となっています。 21款 市債につきましては、それぞれ起債対象事業費の確定及び見込みによる減額の補正となっています。
都市施設に係る中心市街地のまちづくり方針についてですが、御案内のように、都市計画道路中島錦町線の整備に当たって、現在、工事にあわせて遺跡調査を行っており、整備路線が戦国時代当時のメイン道路の位置と重なっていたことが判明したところであります。この遺跡調査の結果により「歴史的背景を踏まえて、幹線路線としての整備を図ります」のコメントを追加いたしました。
都市施設に係る中心市街地のまちづくり方針についてですが、御案内のように、都市計画道路中島錦町線の整備に当たって、現在、工事にあわせて遺跡調査を行っており、整備路線が戦国時代当時のメイン道路の位置と重なっていたことが判明したところであります。この遺跡調査の結果により「歴史的背景を踏まえて、幹線路線としての整備を図ります」のコメントを追加いたしました。
この杵築城主の御殿遺跡調査で、14世紀の築城で玄関門跡や台所門跡の遺構が確認され、全国的にも例が少ないとのことで、県指定を受けたのでしょう。校舎建設がますます遅れるのではと危惧しているところです。市民の皆様の不安や疑問を解消し、1日も早い完成が望まれるところであります。 そこでお聞きをいたします。まず第1に建設にかかる総工事予算の上限額は設定しているのかお伺いをします。
同施設は、宇佐・国東地域の宗教文化の研究や遺跡調査、発掘実習、その他教育活動並びに宇佐市を中心とする県北地域の生涯学習の活動拠点の役割を担う教育施設であります。 二点目、今後積極的に進める考えはあるかについてですが、国は地方創生の柱として地方へ新しい人の流れをつくることを基本目標に、政府関係機関の研究所や研修所等の地方移転といった提案募集がありました。
そういったことから、長年空き地となっていた状態のものを平成24年度より整備を見据えた長者屋敷官衙遺跡調査指導委員会を国庫補助事業にて開催して、文化庁の調査官からも指導、助言をいただき、平成27年度からは長者屋敷官衙遺跡整備事業委員会へ移行することになっています。 ○議長(古江信一) 時間です。 以上で通告による質疑は終結いたしました。 これで、上程議案に対する質疑を終結いたします。
平成24年度より整備を見据えた長者屋敷官衙遺跡調査指導委員会を国庫補助事業にて開催し、文化庁調査官からも指導、助言をいただき、平成27年度からは長者屋敷官衙遺跡整備委員会へ移行することとなっています。文化庁の方からも計画どおりの事業実施が求められています。 次に、維持管理費でございますが、ガイダンス施設の維持管理費としましては、人件費を除いた費用で年間約200万円を見込んでおります。
ということで、あとは教育委員会のほうで準備室なり設置しておりますし、先ほど市長が言いました遺跡調査の件もまた出てまいります。そういうことも含めて、しっかりしたいい図書館をつくってもらいたい、また、そういうものを目指していただきたいというふうに思います。この問題についてはこれで終わりたいというふうに思います。 議長、続けていいですか。 ○議長(富来征一君) はい、どうぞ。