豊後大野市議会 2023-12-08 12月08日-03号
例えば、分かりやすく相続人が配偶者と子供3人だった場合とか、物すごく簡単な相続の例でいうと、この4人で協議して誰が何をもらうとか話がついて、遺産分割協議書というのを作成して、そこに実印を押して、県外にいる人も皆さんが印鑑証明書つきで送ってくれたと。それだけそろったら、あとは自分で窓口に行って申請してもいいし、司法書士に頼んでもいいしですね。
例えば、分かりやすく相続人が配偶者と子供3人だった場合とか、物すごく簡単な相続の例でいうと、この4人で協議して誰が何をもらうとか話がついて、遺産分割協議書というのを作成して、そこに実印を押して、県外にいる人も皆さんが印鑑証明書つきで送ってくれたと。それだけそろったら、あとは自分で窓口に行って申請してもいいし、司法書士に頼んでもいいしですね。
◎総務部長(榎本厚) 遺産分割協議がまとまらずに速やかに相続登記ができない場合、新たに相続人申告登記制度が創設されました。相続人であることを申告すれば、相続登記をする義務を履行したものとみなされ、法務局は登記簿に申告した相続人の住所や氏名などを記載します。その後、遺産分割協議がまとまったら、その日から3年以内に登記をしなければならないというものであります。 ○議長(中西伸之) 松葉議員。
◎総務部長(榎本厚) 遺産分割協議がまとまらず、速やかに相続登記ができない場合、新たに相続人申告登記制度が創設されました。相続人であることを申告すれば、相続登記をする義務を履行したものとみなされ、法務局は登記簿に申告した相続人の住所や氏名などを記載します。その後、遺産分割協議がまとまったら、その日から3年以内に登記をしなければならないということになっています。以上です。
◎建設課長(羽田野房徳君) 戸籍をとり共同相続人を調査しまして、市道にある部分だけに対して遺産分割協議成立証明書を提出してもらい、まず相続人に名義変更いたします。その後、市に名義変更するということで、かなりの時間を要します。 ○議長(小野順一君) 佐藤徳宣君。 ◆12番(佐藤徳宣君) それでとうとうできなかったとかという事例があるのですか。 ○議長(小野順一君) 羽田野建設課長。
尾花地区については、地権者の遺産分割協議が長引き用地の買収ができませんでしたが、現在では、その相続協議が終わり、道路買収予定地の地権者も確定しています。大分県土木事務所が鋭意交渉中ですが、いまだに地権者との売買契約が整っていないとこがあります。契約が整い次第予算をつけ、着工する予定とのことでありました。 恒道地区につきましては、実施測量、設計を終え、平成26年度は用地測量を実施中であります。
現在、遺産分割協議書無効の訴えが認められ、裁判となっている土地は、市名義となっている土地987番地と988番地の2筆と、個人名義の990番地の一筆であります。987番地と988番地の土地については、当時の名義人が死亡していたため、名義人の妻で代表相続人と、昭和57年5月20日に土地賃貸借契約を結んでおります。