大分市議会 2022-03-24 令和 4年建設常任委員会( 3月24日)
○橋本都市計画部次長兼都市交通対策課長 ふれあい交通運行事業の運行基準につきましては、交通不便地域、つまりは公共交通が運行していない地域の住民から、乗合タクシーによる移動を希望する旨の要望を伺いながら、運行ルートを定めております。基本的には、最寄りの路線バスのバス停から500メートル以上離れた地域において、ふれあい交通を運行することとしております。
○橋本都市計画部次長兼都市交通対策課長 ふれあい交通運行事業の運行基準につきましては、交通不便地域、つまりは公共交通が運行していない地域の住民から、乗合タクシーによる移動を希望する旨の要望を伺いながら、運行ルートを定めております。基本的には、最寄りの路線バスのバス停から500メートル以上離れた地域において、ふれあい交通を運行することとしております。
来年4月からの本格運行に当たっては、一定以上の利用のない路線については、公共交通会議の中で運行基準を定めましたトリガー方式というのを活用いたしまして、今後、路線の運行形態の見直し、また廃止等を行っていきたいと考えております。 それと運行経費につきましては、平成24年度、コミュニティバスが4,866万1,600円かかっております。
主な課題といたしましては、合併前より4町のみで運行されておりますコミュニティバスの運行基準が、利用の状況に関係なく、地区ごとに異なることであります。特に運行日につきましては、町ごとに週2日から毎日運行までの違いがあり、運行基準の統一が必要であります。
で、マイクロバスの運行基準でございますが、これは市、それから主管課、これが行政事務、それから事業、この推進上必要があり、市が主催または計画したものに許可をすると。運行の範囲等も規定がございます。