宇佐市議会 2022-12-06 2022年12月06日 令和4年第6回定例会(第2号) 本文
三項目め、宇佐市の二事業についての一点目、がんばる団体応援事業の導入経緯とその趣旨、内容、周知方法、また、これまでどのような団体が補助対象となったのかとその後の実績についてですが、本事業の前身は、宇佐・高田広域協議会がふるさと市町村圏基金の運用益を活用し、平成十九年度より実施した事業です。
三項目め、宇佐市の二事業についての一点目、がんばる団体応援事業の導入経緯とその趣旨、内容、周知方法、また、これまでどのような団体が補助対象となったのかとその後の実績についてですが、本事業の前身は、宇佐・高田広域協議会がふるさと市町村圏基金の運用益を活用し、平成十九年度より実施した事業です。
この事業は、平成十九年度より、宇佐高田広域協議会が所管するふるさと市町村圏基金の運用益を活用し、各種団体から提案された地域の特色を活かした創造的な事業を自主的に行う地域振興活動に対し支援する事業ですが、協議会が令和四年度からの事業継続が困難となったため、市独自として実施しているものです。今年度は、十四件の申請に対し、六件の事業採択を行っています。
本市の資金運用については、平成25年度から27年度にかけて合計で約86億7,000万円の国債等を購入し、約2億5,000万円の運用益を上げておりましたが、資金の流動性確保を理由に、一旦全て売却し、その後は、国債等の債券による運用を見合わせてきたところでございます。
次に、二項目め、がんばる団体応援事業の今後の見通しについてですが、本事業は、宇佐・高田広域協議会が所管するふるさと市町村圏基金の運用益を活用して、本市と豊後高田市の地域づくり団体などが地域の特色を生かしながら創造的な事業を自主的に行う地域振興活動に対して支援するものでございます。
──のほうから拠出金を5,000万円及び運用益を原資とし、まちづくり拠点を整備することにより、民間が主体となったまちづくりを推進することで、地域の活力を取り戻すことを目的とする補助金でございます。
4点目に、今定例会で上程されております大分市ふるさと水と土保全基金条例の廃止に至った背景といたしまして、平成24年の包括外部監査において、金利の低下により運用益が少額となっているので、運用益だけでは使い道がないとされ、同基金を取り崩すことで、他の事業に回したほうがより効率的ではと指摘されたことがあるようでございます。
4点目に、今定例会で上程されております大分市ふるさと水と土保全基金条例の廃止に至った背景といたしまして、平成24年の包括外部監査において、金利の低下により運用益が少額となっているので、運用益だけでは使い道がないとされ、同基金を取り崩すことで、他の事業に回したほうがより効率的ではと指摘されたことがあるようでございます。
まず、総務関係の主な歳入は、国の補正によるケーブルテレビの耐災害性強化事業費及び伝送路整備事業補助金、基金の運用益、ふるさと納税寄附金であります。 歳出の主なものとしては、伝送路施設整備事業費、ふるさと納税の寄附返礼と各基金の積立てであります。また、庁舎改修や伝送路施設整備事業は繰越明許費で計上されています。
財政調整基金を初めとする各基金運用益の増額が主なものです。 18款繰入金は、2億9,973万8,000円の減額です。財源補填を行っていた財政調整基金の繰入分について、事業費確定等により減額をしております。 20款諸収入は、2,600万5,000円の増額です。市税延滞金1,600万円、市預金利子502万6,000円等の増額によるものです。市債は、2,600万円の増額です。
ご質問の運用収益分配金につきましては、この基金一括運用による運用益の分配金でございます。基金一括運用の目的といたしましては、事務の簡素化を図るとともに、予期せぬ基金の取り壊しに基金全体で保有する預金で対処することで、長期運用を可能とする環境を作り、効率性の向上を図るものでございます。
議第一号 三月補正予算に関する質疑についての二項目め、基金費それぞれについて、積み立て後の額と計画されている使途についてですが、御質問の財政調整基金などの積立金につきましては、本年度の基金運用益などの積み立てに必要な予算を計上するものでございます。
財政調整基金を初めとする 各基金運用益の増額が主なものです。 18款繰入金は4億3,082万2,000円の減額です。財政調整基金等、財源補填を行っていた繰入分について、事業費確定等により減額しております。 20款諸収入は4,550万9,000円の増額です。市税延滞金1,800万円、市預金利子2,506万3,000円、物件等移転補償費1,837万4,000円の増額によるものです。
中津市では平成28年以前は、基金の一部を5年国債などの利率の高い短期国債を満期保有することで運用収入を確保していたと聞いていますが、平成28年2月に日銀のマイナス金利導入後は10年の長期国債まで利回りがマイナスとなり、運用益の減少が見込まれるようになりまして、安全性と効率性の双方を実現するため、債券運用の先進事例を参考にして20年国債の長期債の購入などを視野に入れた運用環境が整えて運用しているということでございますが
39ページにあります──すみません、人員についてはもう省きます──基本財産の運用益、基本財産が9,000万円となっております。それに対して、基本財産の運用益が125万1,000円となっております。これの詳細説明、どういうふうに運用されているのか、お答えをお願いします。 ○議長(野田忠治君) 農政課長。 ◎農政課長(秋田克幸君) 5番、白石議員のご質問にお答えいたします。
しかし、平成28年2月の日銀のマイナス金利導入後は、基金の預け入れ金融機関による定期預金利率の引き下げにより運用益の減少が見込まれるようになりました。よって、債券運用の先進事例を参考にして、安全性と効率性の双方を実現するため、債券の運用環境を整えてきました。 具体的に整備してきた3点を御説明いたします。 1点目は、運用体制と規則の整備です。債券の価格は、日々、変動しています。
平成二十九年度宇佐市一般会計補正予算(第七号)ですが、本委員会に係る今回の補正の主なものは、安心院地域複合支所建設事業において入札不調により今年度の事業執行が見込めなくなったことから、事業費九千三百六十八万九千円の全額についての減額、宇佐・高田・国東広域事務組合におけるごみ処理施設整備事業の契約締結のおくれにより、関係予算が繰り越されたことなどから、今年度負担金を一億七千六百四十四万四千円の減額、後年度の財政負担を考慮し、基金の運用益等
議第一号 平成二十九年度宇佐市一般会計補正予算(第七号)についての三項目め、基金積み立ては計画的なものかについてですが、御質問の二款一項七目の企画費及び二款一項十四目の機器費に係る積立金につきましては、本年度の基金運用益などの積み立てに必要な予算を計上するものでございます。
16款 財産収入につきましては、主に基金の一括運用を始めたことにより得た運用益の確定見込みにより増額補正となっています。 17款 寄附金につきましては、福祉指定寄附金や小学校指定寄附金等がありましたので、今回、予算計上しています。 18款 繰入金につきましては、主に財源調節しまして財政調整基金からの繰入額を減額しており、29年度末残高見込みでは約36億4,000万円となります。
減債基金を初めとする各基金運用益の増額が主なものです。 20款諸収入は、3,250万1,000円の増額です。市税延滞金及び公営企業会計等から受託されている基金の運用収入等が主なものです。 21款市債は、1億320万円の減額です。義務教育学校創設事業を初め、事業費確定による減額が主なものです。 続きまして、歳出をご説明申し上げます。 3ページをご覧ください。
とりわけ、特別会計の運用益によって実施されている被害者救済や事 故防止対策の事業(自動車事故対策勘定)は、積立金が返済されないこ とにより、事業の持続可能性を大きく毀損されかねない状況にある。