大分市議会 2021-09-13 令和 3年経済環境常任委員会( 9月13日)
災害復旧の対応につきましては、緊急復旧の必要がある農道、水路の崩土撤去など、5か所は既に完了しております。今後は復旧費40万円以上の公共災害の災害査定を受けるなど、早急な復旧に努めてまいります。
災害復旧の対応につきましては、緊急復旧の必要がある農道、水路の崩土撤去など、5か所は既に完了しております。今後は復旧費40万円以上の公共災害の災害査定を受けるなど、早急な復旧に努めてまいります。
平成28年6月には耶馬溪町深耶馬にて2件の落石が発生、うち1件は一目八景の岩が崩落、もう1件は広域農道耶馬溪線での落石でした。 平成29年4月には、本耶馬渓町東屋形にて落石が発生、市道前鶴貝返線が一時全面通行止めとなりました。 平成29年7月には、九州北部豪雨により、山国町草本で大規模な土砂災害が発生、住宅2棟が全壊、1棟が大規模半壊、1棟が半壊いたしました。
また、水路、農道、ため池等の農業を支える地域資源の保全を目的として共同活動を行う多面的機能支払交付金制度に取り組んでいる活動組織が60組織あります。 そこで、議員ご質問の田んぼへの貯水についてですが、国は、大雨のときに雨水を水田に一時的に貯留することで、水田からのピーク流出量を抑制し、農耕地や住宅地の洪水被害を軽減する目的で、田んぼダムの実証事業を行っています。
過疎対策事業債を充当した主な事業としましては、これまでの計画において形成されています事業で、交通の確保、産業の振興を図るための市道や農道、観光やレクレーション、子育て環境、高齢者等の保健や福祉の向上や教育の振興に図るための児童館、小・中学校図書館、フットボールパークなどの事業に活用をしております。 平成17年度以降、発行総額は176億6,260万となっております。
そういう財政対策は極めて重要なことは承知しておりますが、同時に、市民生活に、先ほど申しました、密着したような、また、継続実施中の、道路で言えば市道、そういう改良事業の途中のものもあるようでありますし、農道等の維持補修、これは生コン支給とかいうのがありますが、そういうものにつきましても、ある程度の予算措置を行っていただきたいというお願いであります。
記 事件 一.農林水産業及び園芸畜産の振興対策について 二.商工業の振興対策について 三.観光施設の整備及び観光客の導入について 四.文化行政及び国際交流について 五.スポーツ振興について 六.農道、林道の整備について 七.農地及び漁港の災害復旧について 八.水産加工業の振興について 九.祭り・行事等について 十.都市計画事業及び公園の整備管理について 十一
三点目、農作業道等整備工事と、もう一つ、農道整備工事と二つあるんですが、この二つ、九目と十目について詳しくお願いいたします。 四点目は、市道新設改良工事の対象地域はどこになるんでしょうか。 五点目は、急傾斜地崩落対策工事の対象地域がどこかということと、工事を希望している地域数に対して、工事を実施できる数はどれくらいの割合なのか、教えてください。
│ ┃ ┃ │二、交通安全啓発について │ ┃ ┃ │ (1)標識のない狭い市道・規制のない農道 │ ┃ ┃ │ に於いてスピードが出ている車両が見 │ ┃ ┃ │ 受けられ、地域から危ないとの声を聞 │ ┃ ┃ │ く。現在どの様な制度があるのか。
中山間地域の農業生産活動の継続や、水路、農道等の管理活動を行う中山間地域等直接支払制度、農地の保全、地域の共同活動等を行う多面的機能支払制度を活用して耕作放棄地の防止に努めてまいります。 以上であります。 ○議長(藤本治郎君) 田原議員。
第4款衛生費につきましては、ごみ処理施設等の維持管理やごみ収集に係る経費などの計上、第5款労働費につきましては、勤労者向け融資預託金や移住者就労促進に係る経費などの計上、第6款農林水産業費につきましては、農林水産業の担い手確保対策をはじめ、園芸振興対策や畜産振興対策など農業者に対する各種補助金のほか、農道整備事業やかんがい排水施設に係る経費などの計上、第7款商工費につきましては、企業立地促進助成金、
第4款衛生費につきましては、ごみ処理施設等の維持管理やごみ収集に係る経費などの計上、第5款労働費につきましては、勤労者向け融資預託金や移住者就労促進に係る経費などの計上、第6款農林水産業費につきましては、農林水産業の担い手確保対策をはじめ、園芸振興対策や畜産振興対策など農業者に対する各種補助金のほか、農道整備事業やかんがい排水施設に係る経費などの計上、第7款商工費につきましては、企業立地促進助成金、
まず、議第二号 令和二年度宇佐市一般会計補正予算(第十一号)ですが、本委員会に係る歳出補正の主なものは、経済部関連では、国の補正予算を活用し、総合的なTPP対策に関連したぶどう施設の整備に対する支援を行い、生産所得の向上と経営安定を図る産地生産基盤パワーアップ事業に一億二百三十七万三千円の増額、県が行う農道・水利施設など、農業生産基盤整備に対する県営土地改良事業負担金に一億二千七百八万四千円の増額、
そしてまた、農道をよくしていただけなければ、その次の田んぼに行けないというような話も聞きます。 そしてまた、業者のほうに聞けば「あんた受けたんじゃけ、やっちくれんかい」という、もう急に4つも5つも出て、一気にはできませんと。できれば早く発注してくれれば、年末年始に向けて発注してくれればすぐかかるんですがというような話もしておるんですが、この発注を早くできないものか。
次に、五項目め、国連「家族農業の十年」に当たってについての二点目、被害額四十万円以上の農業用施設災害が激甚指定された場合の復旧事業地元負担無償化の検討についてですが、被害額四十万円以上の農業施設の災害復旧については、激甚指定の有無に関係なく、農道以外のため池、農業用水路などに対して復旧費用の一〇%を受益者負担の上限としています。
令和2年度予算へ前倒しした事業と一体となって、道路、農道整備や学校、公民館、市営住宅及び一般廃棄物処理場の長寿命化対策、公園、観光施設の整備事業、そして防災対策に取り組んでいきます。事業名または備考の欄に施設名称や工事の路線名、施工場所、事業内容等を記載しておりますので、後ほど御一読ください。 66ページをお願いします。災害復旧事業となります。
記 事件 一.農林水産業及び園芸畜産の振興対策について 二.商工業の振興対策について 三.観光施設の整備及び観光客の導入について 四.文化行政及び国際交流について 五.スポーツ振興について 六.農道、林道の整備について 七.農地及び漁港の災害復旧について 八.水産加工業の振興について 九.祭り・行事等について 十.都市計画事業及び公園の整備管理について 十一
地域でのそういう遊休農地等の活用、またそのご支援等については、中山間地域の棚田、畑等の農業生産条件の不利な地域、こういうところに農地保全として交付される中山間地域等直接支払制度や、担い手に集中する水路とか農道の整備等、地域活動について交付する多面的機能支払交付金というようなものがあります。
農林整備課の所管ですから、農道、水路、その方面を先にやっていく。水田とか畑、農地に関しては、後に遅れていくような形になる。それを仕上げるのが3年以内ということで、その感覚を被災された方々が、まずは皆さんで共有する。農道ないし水路を優先するんだということをわかっていただければいいのかなと思いながら、再確認の意味で質問させていただきました。
事業内容ですが、農業者及び地域住民、団体で構成される活動組織が、農地ののり面や農道の草刈り、水路の泥上げや施設の点検や補修などの活動を行った場合、面積に応じて経費が交付されるものです。中山間地域等直接支払制度と違うところは、交付金の使途が農地や農道、水路等の維持管理に関する経費のみに使用可能ということです。 多面的機能支払交付金事業は、大きく2つの事業から構成されています。
野津東部工場用地の道路環境については、臼杵インターチェンジからのアクセスが車で15分であることに加え、広域農道大南野津線が平成30年3月に完成したことにより、宮河内インターチェンジまで20分、大在コンテナターミナルまで30分となり、交通の利便性がさらに向上いたしました。