99件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

豊後大野市議会 2022-06-17 06月17日-02号

大分市は、本年度から大南支所佐賀関、野津原の各支所に1,000万円ずつ予算を割り振り、各支所が管内の市道農道補修や除草を独自で実施できるモデル事業に取り組む方針を示しております。本市においても支所長の裁量で予算を使えるようにする考えはありませんか。 ○議長衞藤竜哉君) 3、支所機能の強化については、産業建設統括理事より答弁があります。 佐藤産業建設統括理事。     

豊後大野市議会 2021-09-08 09月08日-03号

また、水路農道、ため池等農業を支える地域資源の保全を目的として共同活動を行う多面的機能支払交付金制度に取り組んでいる活動組織が60組織あります。 そこで、議員ご質問田んぼへの貯水についてですが、国は、大雨のときに雨水を水田に一時的に貯留することで、水田からのピーク流出量を抑制し、農耕地住宅地洪水被害を軽減する目的で、田んぼダム実証事業を行っています。

豊後大野市議会 2019-06-26 06月26日-02号

これらにつきましては、平成29年12月末までに国の査定が終了し、平成30年1月から農道用水路頭首工揚水機などの農業用施設を初め、緊急性災害規模などを考慮した上で、順次工事発注を行い、本年3月末までに全て契約が完了いたしました。 平成30年の梅雨前線豪雨及び9月の台風24号では、農地43件の46カ所、農業用施設19件の19カ所、計62件の65カ所でありました。

豊後大野市議会 2018-12-11 12月11日-03号

全体ではなく部分的ではありますが、広域農道市道に変わりまして、広域農道の管理のあり方ですが、道路の片側の半分以上が横からの草で覆われて、道路が本当に1車線化している部分がありました。そういった部分では、やはり草刈りは年に1回しかされていないようにありますが、やはり随時する必要があるのかなというのもあります。 

豊後大野市議会 2018-12-10 12月10日-02号

大分市側は県営の広域農道整備事業により立派な2車線化がされております。総工費が10億6,000万円。豊後大野市側は、幅員が狭小でカーブも多く、冬季には凍ってまいります。非常に危険であります。この市道大野町から大分市へ通じる重要な利便性の高い道路であります。改良工事計画がないのかお伺いいたします。 ○議長佐藤辰己君) 1、安心・安全な市道整備については、建設課長より答弁があります。 

豊後大野市議会 2018-06-22 06月22日-04号

建設課長玉ノ井浩司君) 現に一般交通の用に供され、公共性の高い道路市道として認定しておりますが、具体的には、豊後大野市道認定基準に基づいて行っており、主に、市で整備した道路市道認定するものや、県の農道整備事業で整備され農林整備課が所管する農道市道に移管するもの、また県道の新設やつけかえにより生じた旧道部分市道認定するもの、そして地元の要望により市道認定基準第3条の基準を満たしたものを

豊後大野市議会 2018-06-18 06月18日-02号

これらにつきましては、昨年12月末までに国の査定が終了し、農道用水路頭首工揚水機等が甚大な被害を受けた農業用施設中心に、緊急性災害規模などを考慮した上で、順次工事発注しているところです。 この668件のうち、6月15日現在で501件を工事発注しています。内訳としましては、316件が契約済み、または契約見込みでありますが、185件が落札せずに契約に至っておりません。

豊後大野市議会 2018-03-05 03月05日-02号

また、査定終了後は、農道用水路頭首工揚水機等が甚大な被害を受けている農業用施設中心に、緊急性災害規模などを考慮した上で、順次、実施設計業務を行い、工事を発注しているところでございます。 その2月末現在の状況につきましては、42件を工事発注し、うち23件が契約済み、または契約見込みとなっておりますが、残り19件が契約に至っていません。

豊後大野市議会 2017-12-08 12月08日-04号

次に、農地復旧についてでございますが、当該地区は、地すべりの影響により、農地地割れ農道・井堰・水路等農業用施設が大規模に損傷するなど、水田耕作ができない状況となっています。地すべり対策工事農地及び農業用施設復旧工事計画等につきましては、地すべり発生から今日に至るまで、県を初め庁内関係部署で幾度となく協議を重ねてまいりました。

豊後大野市議会 2017-12-06 12月06日-02号

災害発生後の翌日から耕地災害復旧事業申請の受け付けを開始しましたが、集計の結果、1,022人の方から申請があり、内訳は、水田・畑の農地が950カ所、被害額6億円、農道水路頭首工等農業用施設が350カ所、被害額5億円で、合計1,300カ所、被害額11億円でした。 その後、約2週間で現地調査を行い、あわせて概算工事費を算出しました。

豊後大野市議会 2017-09-01 09月01日-01号

その他に市の単独事業として、農道等に関して原材料支給、機械のリース代経費などの補助を1集落上限20万円をめどに実施しており、人気があるとのことでした。また、学校給食に地場産食材の利用の推進もしており、使用量の割合も増加しているとのことでした。 次に、石川県珠洲市--能登半島の最北端にあります。今は過疎の大きなまちになっておりますが、地域活性化創業支援事業の取り組みを視察しました。 

豊後大野市議会 2017-06-30 06月30日-06号

市道路線廃止は、緒方町の遠野姥社線の1路線について、県の広域営農団地農道整備事業事業完了により、県から譲り受けた農道と現市道部分をあわせて市道認定することから、一旦、現市道部分廃止し再度認定するものです。 市道路線認定は2路線であります。 まず、井上上冬原線は、さきの廃止で説明したとおり、県から譲り受けた農道と現市道部分をあわせて、新たに市道認定するものです。 

豊後大野市議会 2017-06-23 06月23日-05号

第64号議案は、簡単に言えば広域農道市道認定するという説明がありまして、私も基本的な部分は認めるのですが、この市道路線、市内に市道の延長、延伸、かなり延びております。その中で、一般質問でも質問しましたが、本当に認定をしている市道が市の行政の役割として、責務としてしっかり管理できているのか、その部分が不安でなりません。 

豊後大野市議会 2017-06-19 06月19日-02号

その後、地割れの進行は日々拡大し、地すべり範囲は、東西約250メートル、南北約400メートルの広範囲に及び、地割れによる被害も、宅地や家屋、そして市道農道さらには水田など多岐にわたり発生しています。こうした事態を受け、5月20日に豊後大野災害対策連絡室を設置するとともに、3世帯10人に避難勧告を発令しました。

豊後大野市議会 2017-06-12 06月12日-01号

路線廃止理由といたしましては、遠野姥社線が、大分県の広域営農団地農道整備事業事業完了により、県からの譲与部分と現市道部分をあわせて新たに市道として認定する必要があるため、一旦現市道廃止するものでございます。 次に、第64号議案 市道路線認定については、道路法第8条第2項の規定により、市道路線認定することについて、議会の議決をお願いするものでございます。