臼杵市議会 2022-03-09 03月09日-03号
3つ目としては、農業施策等で広域的に整備された農道を本市移管後に市道として認定するような場合もあります。 4つ目としては、地元地区からの要望による場合です。この場合、冒頭でもお話しいたしましたが、本市で定めた認定基準等を満たすことが認定の要件となります。
3つ目としては、農業施策等で広域的に整備された農道を本市移管後に市道として認定するような場合もあります。 4つ目としては、地元地区からの要望による場合です。この場合、冒頭でもお話しいたしましたが、本市で定めた認定基準等を満たすことが認定の要件となります。
農業生産基盤整備の取組では、計画的な農道の整備を進めており、この5年間で2路線、1,018メートルの整備が既に終わっています。 また、有害鳥獣対策については、田畑への獣害柵の設置を進め、この4年間で53か所、延べ143キロメートルの防護柵の設置が終了し、獣害の軽減が図られています。 交付金制度の活用による農村環境保全の取組では、農地や農業施設を維持するための組織が伸び悩んでいる状況です。
地域でのそういう遊休農地等の活用、またそのご支援等については、中山間地域の棚田、畑等の農業生産条件の不利な地域、こういうところに農地保全として交付される中山間地域等直接支払制度や、担い手に集中する水路とか農道の整備等、地域活動について交付する多面的機能支払交付金というようなものがあります。
野津東部工場用地の道路環境については、臼杵インターチェンジからのアクセスが車で15分であることに加え、広域農道大南野津線が平成30年3月に完成したことにより、宮河内インターチェンジまで20分、大在コンテナターミナルまで30分となり、交通の利便性がさらに向上いたしました。
(2) 里道・水路の用途廃止については、臼杵市法定外公共物の管理に関する条例施行規則第2条第2項(4)において「隣接土地所有者、利用者、水利組合及び農道管理者並びに地区区長等の同意を必要とする」と定めている。一ツ木地区の同意がない下での用途廃止決定は条例に違反しないのか伺う。
創政会代表 大塚州章議員の通告事項 1 野津地域の活性化と臼杵地域との相互連携による活性化について (1) 野津庁舎改築による中心市街地活性化への役割と展望について (2) 広域農道大南野津線開通による企業誘致と産業の活性化について (3) 農業政策についての成果と課題、今後の展望について (4) 下藤キリシタン墓地の国指定に伴う観光資源としての役割と今後の展望について
当該道路は、広域農道として大分県により整備され、平成23年度に市道に認定されております。崩落した斜面は平成25年10月にのり面調査を実施した時点では、異常は確認されませんでした。崩落当時、地震や降雨も発生していないことから、原因については現在のところわかっておりません。現在、関係機関と連携を図りながら原因究明を急いでおり、原因を特定の後、改めて抜本対策を検討し、早急な復旧を図ってまいります。
しかしながら、ここにきて景気の緩やかな回復や広域農道大南野津線の道路完成により、非常に現実味を帯びてきたように感じます。 そこで、改めて質問させていただきます。 1点目は、合併して13年になるが、これまでの経過について。 2点目は、広域農道大南野津線の道路完成による今後の展望について、以上2点質問させていただきます。ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(大嶋薫君) 佐藤産業促進課長。
次に、3月31日、大分市吉野原において、広域農道大南野津地区全線開通式がとり行われました。 本事業は、大分県及び大分市、臼杵市連携のもと、平成3年に工事を開始しました。臼杵市野津町大字都原の国道502号から大分市吉野を経由し、大分市下戸次の県道坂ノ市中戸次線までを結ぶ路線で、このたび未開通区間1.48キロメートルが完成し、全線11.59キロメートルがつながりました。
企業誘致につきましては、この3月末に予定されている広域農道・大南野津線、これは野津庁舎から東芝の麓の舟本大橋までおよそ16キロになるんですが、この全線開通を視野に入れながら、野津東部工場適地「小郡の森」整備に向けた準備を進めてまいります。
企業誘致の取り組みといたしましては、間もなく予定される大分市側の広域農道・大南野津地区の全線開通を視野に入れながら、野津東部工場適地「小郡の森」の実施設計を行い、将来の企業誘致を見据えた準備を進めてまいります。
まず、農業生産基盤の整備の取り組みといたしましては、圃場や農道の整備を実施してきました。この5年間で3地区25ヘクタール、5路線3.2キロメートルの整備が終わり、圃場整備率も70%まで進みました。今後は、農地所有者の高齢化や地元負担金の課題もありますが、農業者の意向も見据えて小規模農地の大区画化もあわせ、2期目の農村振興総合整備事業の計画を立案していきたいと考えております。
歳出は、農道や水路等の整備に係る農業用施設整備工事費、臼杵市土づくりセンター破砕機修繕による施設整備工事費、道路補修工事費等です。 次に、教育委員会事務局所管の歳入は、小学校の図書購入に関する小学校費寄附金と臼杵っこガイド及び学芸員育成事業のメガホンやはっぴ購入に関する文化財普及活動助成金です。
今後も、参入企業と地元農家とがお互い良好な関係で農業経営ができるよう地元への説明を十分に行うとともに、農道の利用や農薬の使用に際してもトラブルが発生しないように、これまで以上に農業参入している企業、新たに参入しようとする企業に対して適切な対応に努めていきたいと考えています。 以上です。 ○議長(大塚州章君) 内藤議員。
また、多面的機能支払交付金や中山間地域直接支払制度を活用しまして、集落内の草刈りや水路、農道の維持管理とあわせまして、集落ぐるみで新たな耕作放棄地の発生防止に取り組む活動を実施している活動組織が現在60組織あります。 このように様々な角度から耕作放棄地対策に取り組んでいますが、今後、さらに国・県の制度を活用しながら耕作放棄地解消対策の取り組みを強化していきたいと考えております。 以上です。
5 道路改善 (1) 臼津関農道のもみの木トンネルの照明が暗くて危険!自転車や単車が走ると大変あぶない。改善してほしいと思いますがどうでしょうか。 [16番 平川哲郎君質問席登壇] ◆16番(平川哲郎君) 皆さん、こんにちは。日本共産党の平川哲郎でございます。 私はまず最初に、来年4月に改定が行われようとしている介護保険制度についてお聞きします。
さらに、地域とのトラブルが発生しないよう、農道や農薬使用の注意事項などもあわせて説明しています。 特に、野津地域では、各地区に農業参入することにより、雇用の増大はもとより、農業者の高齢化による農地の耕作放棄の解消に大きく貢献してきました。最近では、畑に関して、団地として集積できる面積はかなり減少しており、大規模に農地を利用する企業の参入は厳しくなってきています。
(2) 大分神崎からの広域農道から海辺市浜線の交通量が大変ふえている。安全性確保の対策を講じてほしいという声がありますがいかがでしょうか。 [19番 平川哲郎君質問席登壇] ◆19番(平川哲郎君) 皆さん、おはようございます。日本共産党の平川哲郎です。 雪害について、雪の被害については昨日、集中質問で行いましたので、介護保険から入りたいと思います。
歳出では、野津庁舎新館の外壁工事と2月の雪害による農道林道の除雪費用等で、他は減額となっています。また、繰越明許費は雪害対策の事業など6事業が計上されており、債務負担行為として、ほんまもんの里農業推進センター指定管理委託料が平成26年度から平成28年度までの3年分と、小郡の丘団地改修工事、野津庁舎公用車購入費が計上されています。
次に、地域振興部所管の歳入は、新規事業としてかんしょ共同育苗施設整備負担金、農業水利施設保全合理化事業補助金、水源の森基金繰入金、農道整備事業債であります。