宇佐市議会 2014-03-05 2014年03月05日 平成26年第1回定例会(第3号) 本文
ただ、国のほうでも成長戦略の中で六次産業化によって特に加工部分をですね、増やしていくことによって、当然、農林水産業を成長産業と位置づけて雇用の確保、拡大を目指していくということがございますので、それに従いまして、宇佐市としても非常に長期的な視野を持ってですね、後方支援をしていきたいと、地道にやっていきたいというふうに思っております。
ただ、国のほうでも成長戦略の中で六次産業化によって特に加工部分をですね、増やしていくことによって、当然、農林水産業を成長産業と位置づけて雇用の確保、拡大を目指していくということがございますので、それに従いまして、宇佐市としても非常に長期的な視野を持ってですね、後方支援をしていきたいと、地道にやっていきたいというふうに思っております。
大分県農林水産研究指導センターは、平成17年4月に県の農林水産業関係の公設試験研究機関を統合して、大分県農林水産研究センターとして設立され、平成22年4月に研究・指導体制の強化を図り再編された機関です。本市に本部を置き、県下各地に所在する4つの研究部と5つのグループの計9機関から構成されています。
具体的な歳出補正につきましては、農林水産業費として、農林業施設雪害復旧緊急支援事業に一億三千二百万円となっております。 歳入補正につきましては、地方交付税二千二百万円、県支出金として、農林業施設雪害復旧緊急支援事業費補助金一億一千万円をそれぞれ増額いたしております。 以上をもちまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。
これらを含め、全国から食品販売の第一線で活躍されているデパートや量販店等の仕入れ担当者を招き、商品の評価を受けるとともに、出店者との商談を行うことにより、県産品のレベルアップや販路の拡大を図るため、大分県及び大分県産業創造機構が主催する大分県産品求評商談会等に積極的に参加を促し、杵築産品の販路拡大と付加価値を高める農林水産業の推進を図りたいと思います。 以上であります。
衛生費では、豊後大野市ごみ処理管理委託料等の減額、農林水産業費では、農産物加工施設整備事業の延期に伴う減額、農村振興総合整備事業等県工事負担金の減額を計上しております。土木費では、県工事負担金の減額と公共下水道事業特別会計において、人件費の減に伴う繰出金の減額を計上しております。消防費では、退職する分団員に対して支払う退職報償費の増額と、緊急無線デジタル化など事業費の減額を計上しております。
農林水産業の振興として、モノラックの新設・更新に対して助成を行う、次世代を担う園芸産地整備事業、鳥獣害被害対策、県道・林道・漁港等の補修、資源回復のため稚魚の放流などを行う広域栽培漁業推進事業などを実施し、第1次産業の振興に取り組みます。 三つ目は、「笑顔があふれるつくみへ」「保健・福祉・医療の充実」であります。
大分県においては、「安心・活力・発展プラン2005」に掲げた政策の実質的な仕上げの年であることから、子育て満足度日本一の実現や南海トラフ巨大地震などに備えた危機管理の強化、安全・安心な暮らしの確立のほか、農林水産業の構造改革や高齢者・障がい者福祉の推進、豊かな自然環境の保全など、目標達成に向けた政策の一層の推進を図ることとしています。
まず、企画情報課の中にありますブランド推進係の設置ということでございますが、地域産業の活性化を図るため、農林水産業費、商工業、観光等において、ブランド化できる材料を掘り起こし、各担当課と連携をしながら、中津ブランド化を推進していきます。
〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(清國仁士君) 次に、6款農林水産業費、林業振興費について、11番、元永安行君。 ◆議員(元永安行君) 11番、元永であります。 6款の林業振興費であります。種駒助成金が、300万、助成を組んでおりましたが、243万減になっております。予算書の説明によりますと、事業要件の変更と書いております。 この事業要件の変更の内容について、説明、お願いします。
次に、農林水産業費のうち、農業関係につきましては、まず、国の経営所得安定対策や米政策の見直しに加え、新たに創設される農地中間管理機構の導入を踏まえ、人・農地プランの策定を促進しながら、農地の集積や耕作放棄地の解消、青年の新規就農を図るとともに、意欲ある認定農業車の育成、集落営農組織の法人化、企業の農業参入を推進いたします。
農林水産業費では、「感性豊かで活力を生むまちづくり」の実現を目指した施策を行い、農林水産業の振興を図ります。 集落営農法人を対象として、水田の老朽暗渠排水管を洗浄し、機能回復を図る排水機能向上対策事業、畦畔の草刈り等管理コストの削減対策としての畦畔管理省力化支援事業、転作作物の高生産を図るために建設機械等のリース料を一部助成する水田有効活用機械リース支援事業を新たに計上いたしました。
観光素材となる自然100選、わがまちの宝の掘り起こしについては、過去に商工観光課も行いましたが、現在、国東半島・宇佐地域世界農業遺産推進協議会の主催による「農林水産業の営み」、「すばらしい景観」、「歴史・文化」、「生物多様性」をテーマにフォトコンテストの募集も行われています。
農林水産業費につきましては、耕作放棄地の増加を防ぐため、中山間地域の農業生産維持を目的とした中山間地域等直接支払事業補助金のほか、地域資源を活用した6次産業の創生や農業の担い手育成にかかる経費など、第1次産業の振興を図るための経費を計上しています。
今後、しいたけの駒打ちや七島イの工芸品づくりなどの体験型ツアーの開発や、世界農業遺産を紹介する観光ガイド等の育成、そして、地域での受入れ態勢の整備を推進するなど、観光への活用、都市と農山漁村の交流促進に取組み、農林水産業のさらなる発展と地域の活性化を図りたいと考えております。 以上、ご回答申し上げます。 ○議長(清國仁士君) 一丸政春君。 ◆議員(一丸政春君) 大変結構な説明をいただきました。
農林水産業費は、国見町くるまえび養殖漁業生産組合が倒産したことにより、旧国見町漁業協同組合の損失を損失補償契約に基づき、現在の大分県漁業協同組合に支払うものでございます。 土木費は、国の第1次補正予算の成立を受け、緊急経済対策により、平成26年度に予定しておりました、国見町野田にある市営八坂団地外壁改修工事に係る設計業務委託を平成25年度に前倒しして実施いたします。
まず、歳出でありますが、農林水産業費では、地籍調査費720万円を増額計上しております。教育費では、中学校駅伝競走大会九州大会出場特別補助金19万2千円を増額計上しております。一方、歳入では、地籍調査費県補助金540万円、財政調整基金繰入金199万2千円をそれぞれ増額計上しております。 以上をもちまして、今回提出いたしました議案の説明を終わります。
次に、6款農林水産業費、農業総務費について、2番、大谷和義君。 ◆議員(大谷和義君) 2番、大谷です。 2目農業総務費の中の13節委託料で、今回土地の購入のための委託ということで、説明資料の中には常緑果樹という名称だけなんですけれども、まずこれの場所をお教え願いたいのと、次にこれを購入目的ということであれば、当然その後の利用計画があると思います。それについてお聞かせをお願いします。
最初に、予算議案の議第90号、平成25年度大分市一般会計補正予算第2号第1条歳入歳出予算の補正のうち、当委員会所管分の歳出第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第11款災害復旧費についてであります。 第5款労働費につきましては、人件費の調整であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。
最初に、予算議案の議第90号、平成25年度大分市一般会計補正予算第2号第1条歳入歳出予算の補正のうち、当委員会所管分の歳出第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第11款災害復旧費についてであります。 第5款労働費につきましては、人件費の調整であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。
◆21番(中村詔治) もう時間もありませんので、最後に、政府は10日でしたか、農林水産業地域の活力創造プランということを発表しています。まだまだ中身はよく見えませんけれども、いずれにしても、山間部に行くほど耕地条件は悪くなっていきます。 必ずしも大規模化ができる地域ではございません。エリアを広げ過ぎると効率のよいほ場だけの耕作になって、かえって耕作放棄地が増えるようなことが懸念されます。