豊後大野市議会 2022-12-08 12月08日-03号
財務状況につきましては、前期、前々期は、電力卸市場の急激な高騰なども影響し、赤字決算となりましたが、業界が非常に厳しい経営環境に置かれる中、最小限の赤字にとどめることができました。また、今期は、9月の中間決算で黒字転換し、期末決算においても利益確保ができる見込みとなっております。 次に、容量拠出金の与える経営上の影響についてでございます。
財務状況につきましては、前期、前々期は、電力卸市場の急激な高騰なども影響し、赤字決算となりましたが、業界が非常に厳しい経営環境に置かれる中、最小限の赤字にとどめることができました。また、今期は、9月の中間決算で黒字転換し、期末決算においても利益確保ができる見込みとなっております。 次に、容量拠出金の与える経営上の影響についてでございます。
◎まちづくり推進課長(河室晃明君) 前回提出しました資料にも明記しておりますが、事業者につきましては、令和3年度の当期損益については、委託事業内でのリノベーション費用について、一時立替え等があったということで、一時的ではありますが、赤字決算となっております。
一般会計の決算収支は、単年度収支は約12億3,000万円の黒字、これに黒字要因である積立金を加え、赤字要因である積立金取壊し額を差し引いた実質単年度収支は約7,300万円の赤字決算で、新型コロナウイルス感染症の影響が色濃く表れた決算となっています。 まず、歳入について、自主財源の市税は、構成比は32.5%で前年の43.7%と比べ11.2ポイント低下しています。
選定委員会の中では、その中には経営の専門の方、それから経営の有識者の大学助教授とかいらっしゃいましたが、過去の赤字決算に係る人件費とか、修繕費などの支払い状況について、言及がございました。
9月議会で昨年度の経常収支比率の100%を超え、2期連続の赤字決算となりました。赤字財政を立て直すために取り組んでいる緊急財政対策で、収支バランスが取れなければ、さらなる行財政改革が必要になります。 そこで今年度、緊急財政対策に取り組みましたが、その収支見通し及び経常収支比率について、まず答弁を求めます。 ○議長(渡辺雄爾君) 内野企画財政課長。 ◎企画財政課長(内野剛君) おはようございます。
令和元年度の水道事業決算報告におきましても、約1,400万円余りの赤字決算となりました。監査委員より経営改善が求められたところであります。水道料金も、国東市政になって3度目の料金改定がされますけれども、今後さらに経営改善及び上下水道施設、配管を含め、老朽化による更新が随時必要となってきます。全国的にも包括的に民間委託をしている自治体も多く存在し増加傾向にあります。
昨年度の決算も、一昨年同様に経常収支比率が100%を超えた赤字決算となりましたが、市長が財政悪化に気づいたのが9月ですから、ある意味致し方がないと、結果だと、言わざるを得ません。財政立て直しに着手した今年度の決算が、ある程度、見通せた時点で、緊急財政対策の判断が下せると思いますので、現在の取組で杵築市の財政立て直しは可能かどうかという判断については、もう少し時間が必要だと思います。
なぜならば、私は平成30年度の決算審査の反対討論で、竹田市が平成28年度から3年連続の赤字決算であること、そして、その主な要因は普通建設事業費であることを指摘し、慎重を期するよう求めました。なぜならば、財政の硬直化を示す経常収支比率が97.1%となっているからであります。
現在の病院事業管理者である小野院長が就任した平成25年度は3億3,633万8,000円の赤字決算でしたが、着任当初からさまざまな経営改善を図り、平成26年度は1,374万──違いました。
前年度繰越金44万5,014円を差し引いた単年度収支は4,775円の赤字決算となっております。入校者数は前年度より23名の減であります。それに伴い使用料決算は、対前年670万円ほど減額となりました。 歳入の主なものは、1款使用料及び手数料4,053万1,025円であり、歳入合計は6,280万7,369円で、対前年366万6,342円の減となっております。
◆13番(河野正治君) 全国的には50%以上の公立病院が赤字決算を余儀なくされているというような実態ということであります。わかりました。 次に参りますが、公立病院は、民間では採算がとれない離島や山間部の地域医療を担っている特殊性がある。それが不採算の要因の一つと思われるが、病院としてはいかが捉えておるかお聞かせを願いたいと思います。 ○議長(中山田昭徳君) 宇都宮山香病院事務長。
平成29年度、前年度、平成28年度も実質単年度収支は4億5,088万8千円の赤字であり、単年度ごとに見た場合の竹田市は2年連続の赤字決算となっております。歳入にほぼ変化はありませんけれども、歳出では平成28、29年度と、災害復旧費が若干増加しておりますけども、それ以上に伸びているのは普通建設費であり、図書館、文化会館、クアハウスなどの建設事業を急いだためであろうと考えております。
医療費が予想以上に増加した場合や、景気の悪化等により税収が大きく減少した場合など、財源不足が生じた場合には、赤字決算を防ぐためにも財源調整機能として国保基金が必要となってまいります。
平成26年度、収入額2億730万8,909円、支出額2億1,731万991円、差し引き収支差額は1,002万2,082円の赤字決算。平成27年度、収入額1億8,847万7,557円、支出額2億2,483万8,227円、差し引き収支差額3,636万670円の赤字決算。
前年度繰越金46万3,525円を差し引いた単年度収支は1万8,511円の赤字決算となりました。入校者数は前年度より14名の減であります。教習車4台の購入費等に伴い、歳出決算は280万円ほど増加いたしました。 歳入の主なものは、1款使用料及び手数料4,717万3,066円であり、歳入合計は6,647万3,711円で、対前年280万9,071円の増となっております。
最後に、議案第76号平成29年度杵築市立山香病院事業会計決算認定については、損益計算書による収益及び費用は、病院事業収益26億8,656万1,416円に対して、病院事業費用は26億9,654万4,072円で、当年度経常損失は998万2,656円と、残念ながら3年ぶりの赤字決算となりました。これに特別損益802万6,846円を加えますと、当年度純損失は1,800万9,502円となりました。
経営状況につきましては、経常損益で、平成24年度から平成26年度まで、連続で赤字決算となっておりましたが、経費削減や診療体制の整備など、職員全員で経営改善に取り組んだ結果、平成27年度116万1,000円、平成28年度3,699万円の黒字決算を達成できました。しかしながら、平成29年10月末現在の収益は、昨年度の実績を下回っております。
通常、市を含む法人組織であれば、収入が減少すれば同様に支出も削減するために、人件費や必要経費の見直しを行いますが、社会福祉協議会の場合はこのような対策をとらなかったことが赤字決算となっている最大の原因であると分析しています。 以上です。 ○議長(中山田昭徳君) 加来議員。 ◆11番(加来喬君) お手元に資料をお配りしています。
その中で、採算のとれている施設、経営状況によっては、単年度収支が赤字決算になっている施設もあると聞きます。現状と課題をどのように捉えて、分析しているのか、お伺いします。 ○議長(佐藤辰己君) 2、指定管理施設の現状と今後の見通しについては、財政課長より答弁があります。 田北財政課長。
経常損益で、平成24年度9,293万6,000円、平成25年度3億3,638万9,000円、平成26年度1億3,745万4,000円と3年連続で赤字決算となりました。 そのような中、小野院長に病院経営の立て直しをお願いしたところであります。