107件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

津久見市議会 2007-09-12 平成19年第 3回定例会(第3号 9月12日)

○六番(髙野幹也君)  先ほどの部分でちょっと繰り返しになりますけども、二十年度末で約基金残高三億六千万と、二十三年度までの試算をした中で、当然その中で基金が足りなくなると財政再建団体になるということであれば、当然逆にいえば二十一年度以降も実行計画を策定して行革を進めていくという話になるんではなかろうかと思うんですけども、今平成十九年度、来年二十年度ですね、その次二十一年度という形になります。

杵築市議会 2007-09-12 09月12日-02号

ですから、今後については、そういう意味で十分今後は国の方も一般会計予算の等々の報告が主でありますけど、包括決算というようなことで、特別会計、それから企業会計等々も今後はその中に組み入れて、そして危機の状態になる前に財政的な運営の情報を報告しながら、今後の財政再建団体にならない手前で予備をするというような国の方針も出ております。 

中津市議会 2007-09-04 09月04日-03号

しかし、いろいろとやはり唐津城を建てるとき、唐津城行政が建てておりますけれども、建てるときに、この新聞の中によりますと「市は財政再建団体から脱したばかりで、市議の中にも市営住宅など市民生活のために金を使うべきだと反対」、郷土史家からも「存在しなかった天守閣を建てるとは」と異議がいろいろ出ております。それでも当時のお金で1億5,000万円かけて完成したという文面もあります。

大分市議会 2007-07-02 平成19年第2回定例会(第2号 7月 2日)

その結果、財政再建団体へ転落するという最悪事態は回避される見込みとなりましたが、依然として厳しい財政状況が継続していくことには変わりはなく、今後、市民サービス維持向上を図りつつ新たな魅力を創出していくためには、一層の効率的な行政改革を推進していく必要があると認識しております。  

大分市議会 2007-07-02 平成19年第2回定例会(第2号 7月 2日)

その結果、財政再建団体へ転落するという最悪事態は回避される見込みとなりましたが、依然として厳しい財政状況が継続していくことには変わりはなく、今後、市民サービス維持向上を図りつつ新たな魅力を創出していくためには、一層の効率的な行政改革を推進していく必要があると認識しております。  

大分市議会 2007-03-12 平成19年第1回定例会(第3号 3月12日)

北海道夕張市が財政再建団体指定を受けたことで地方財政健全化をめぐる議論が活発になっていますが、地方議員には、おのおの自治体財政事情を正確に認識した上で財政健全化のための責任ある対応をしていくことが強く求められています。繰り上げ償還利益は、最終的には住民負担軽減につながる施策です。  公債費負担軽減対策概要を紹介します。  

大分市議会 2007-03-12 平成19年第1回定例会(第3号 3月12日)

北海道夕張市が財政再建団体指定を受けたことで地方財政健全化をめぐる議論が活発になっていますが、地方議員には、おのおの自治体財政事情を正確に認識した上で財政健全化のための責任ある対応をしていくことが強く求められています。繰り上げ償還利益は、最終的には住民負担軽減につながる施策です。  公債費負担軽減対策概要を紹介します。  

竹田市議会 2007-03-09 03月09日-02号

続きまして次の質問に入りますが、質問実質公債費比率についてということなんですけども、なぜこの質問をしたかといいますと、最近マスコミ等報道でも、夕張市がまた財政再建団体に今度はなったということで賑わせています。今度の国会で提出されました、地方公共団体財政健全化に関する法律というのがあるそうです。この中で四つの新しい財政指標が、これからは義務づけられると。

豊後大野市議会 2007-03-08 03月08日-02号

本市も既に中期的な財政収支試算を公表していますが、日々情勢が変わる中で、財政収支試算推計)は、毎年見直す必要があるということを先ほど質問いたしましたけれども、ただ単に収支を出しておけばいいというとらえ方ではなくて、やはり精度の高い財政推計がこれからの赤字による財政再建団体にならないための行革効果を実証するバロメーターになるというふうに、そのくらい私は重要なものであるというふうに思っております。 

臼杵市議会 2006-12-12 12月12日-02号

そういったようなことにつきましては、また後ほど別の機会に詳しくお話し申し上げますけども、そういうようなことをどうするかというようなことも含めて、今後の財政運営というのは慎重に検討して、そして絶対に赤字財政再建団体に落ちることがないように、周到に行動してまいらなければいけないというように思っております。 ○議長(武生博明君) 児玉議員。       

杵築市議会 2006-12-07 12月07日-02号

今後、歳出削減努力歳入確保対策を行わなければ市財政破綻し、財政再建団体に転落する可能性もあり、行政改革を推進することにより約28億円の財源を確保し、健全な財政運営に取り組むために作成したものであります。 101項目にわたっての具体的に記載でございますが、具体的には5つの基本方針と、それに基づきます推進項目のうち個別計画具体的内容が101項目にわたっております。

臼杵市議会 2006-09-12 09月12日-03号

経常収支赤字が長く続きますと、財政再建団体に即落ちてしまうものですから、経常収支赤字にしないためにどうするかというようなことで、その繰出金を、繰出金というものではなくて貸付金だというふうに偽って、そしてその貸付金財源は翌年度の借入金で賄うという、それを繰り返していくというような、そういう手法をとったわけであります。 

臼杵市議会 2006-09-11 09月11日-02号

三浦正行議員通告事項  1 財政について   ① 自治体財政再建団体になった時の国の対応   ② バランスシート総務省仕様と臼杵市仕様の違いについて  2 福祉について   ① 保育料の助成を考えるべきではないか       [15番 三浦正行質問席登壇] ◆15番(三浦正行君) 15番の三浦です。通告に従いまして、財政福祉の2点につき一般質問させていただきます。