96件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇佐市議会 2019-06-13 2019年06月13日 令和元年第3回定例会(第2号) 本文

認知機能がどういうふうに変化していくかという経過を見るために、年一回ファイブ・コグ検査という高齢者集団認知検査というんですけども、それを実施して、経過を観察していくということで、自主的な組織であるということと、認知症を予防していくという目的から、必然的に同じ方が参加しているという形になります。  

大分市議会 2019-03-12 平成31年第1回定例会(第3号 3月12日)

さらに、本市が積極的に展開しております認知症初期集中支援チームは、認知症が疑われる方やその家族等を訪問し、認知症についての困り事や心配などについてサポートを行う際、チェック表を活用し、認知機能障害評価をしております。  今後もこうした取り組みを行うことにより、認知症早期発見早期対応に努めるとともに、認知症簡易チェックサイトについては、その効果を十分に見きわめてまいりたいと考えております。

大分市議会 2019-03-12 平成31年第1回定例会(第3号 3月12日)

さらに、本市が積極的に展開しております認知症初期集中支援チームは、認知症が疑われる方やその家族等を訪問し、認知症についての困り事や心配などについてサポートを行う際、チェック表を活用し、認知機能障害評価をしております。  今後もこうした取り組みを行うことにより、認知症早期発見早期対応に努めるとともに、認知症簡易チェックサイトについては、その効果を十分に見きわめてまいりたいと考えております。

津久見市議会 2019-03-11 平成31年第 1回定例会(第2号 3月11日)

特に高齢者運転免許については、2017年6月から施行された改正道交法で、75歳以上の高齢者免許更新時に義務づけられた認知機能検査で、記憶力判断力が低い第1分類とされた後、特定の交通違反をすると、医師による臨時適性検査を受ける必要があり、そこで認知症と診断されると免許取り消しになるなどの対象になることから、自主的に免許返納免許を取り消された高齢者の足をどう確保し、生活を守っていくのかが大切な課題

竹田市議会 2018-09-12 09月12日-02号

特に75歳以上の高齢者免許更新の際には、記憶力判断力を測定する講習予備検査として認知機能検査が強化された、改正道路交通法が施行されています。この検査運転に必要な記憶力判断力についての簡単な検査であり、「記憶力判断力が低くなっている」、「少し低くなっている」、「心配ない」の三つに振り分けられます。

臼杵市議会 2018-06-19 06月19日-02号

フレイルという言葉は、平成26年に日本老年医学会が提唱したもので、加齢とともに心身活力、つまり筋力や認知機能、社会とのつながりなどが低下した虚弱な状態のことで、健康な状態と要介護状態中間状態をいいます。多くの人が、健康な状態からこのフレイルの段階を経て要介護状態になると考えられていますが、一方では、適切な介入支援により、生活機能維持向上が可能な状態ともされています。 

大分市議会 2018-06-18 平成30年第2回定例会(第3号 6月18日)

厚生労働省研究班報告では、加齢とともに心身活力――運動機能認知機能低下し、複数慢性疾患併存などの影響もあり、生活機能障害され、心身脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入支援により生活機能維持向上が可能な状態像とされ、健康な状態日常生活サポートが必要な介護状態中間を意味します。  

大分市議会 2018-06-18 平成30年第2回定例会(第3号 6月18日)

厚生労働省研究班報告では、加齢とともに心身活力――運動機能認知機能低下し、複数慢性疾患併存などの影響もあり、生活機能障害され、心身脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入支援により生活機能維持向上が可能な状態像とされ、健康な状態日常生活サポートが必要な介護状態中間を意味します。  

大分市議会 2018-03-19 平成30年第1回定例会(第7号 3月19日)

さき新聞報道によりますと、2017年に死亡事故を起こした75歳以上のドライバー検査で、その約半数認知症のおそれがある、または認知機能低下のおそれがあるという判定を受けているといいます。そして、2017年で認知機能検査を受けた75歳以上のドライバー196万2,149人中、2.8%の5万4,072人が認知症のおそれがあるに判定されたということであります。  

大分市議会 2018-03-19 平成30年第1回定例会(第7号 3月19日)

さき新聞報道によりますと、2017年に死亡事故を起こした75歳以上のドライバー検査で、その約半数認知症のおそれがある、または認知機能低下のおそれがあるという判定を受けているといいます。そして、2017年で認知機能検査を受けた75歳以上のドライバー196万2,149人中、2.8%の5万4,072人が認知症のおそれがあるに判定されたということであります。  

津久見市議会 2018-03-13 平成30年第 1回定例会(第3号 3月13日)

75歳以上の運転者認知機能低下したときに起こしやすい一定の違反行為をしたときには、臨時認知機能検査を受けなければなりません。このこともあり、全国的に免許自主返納する人がふえているとのことです。  近年、車を運転される高齢者加害者となる事故が全国的に報道され、運転免許証を自主的に返納しやすい環境づくりのため、各自治体運転免許自主返納支援制度が始まっているところです。

杵築市議会 2017-12-11 12月11日-02号

70歳以上の人の更新時に講習に、これは講習制度を設けていますけども、75歳以上の人、これに対しては、ことしの3月12日から認知機能検査を別途追加でやると、その認知機能検査分類をされて、その分類によっては運転ができなくなる、病院に行って認知診断を行ってくださいということで、認知症であれば、これは免許更新はできないということであるので、最近そういった認知機能低下している人たちがふえていると、それも

豊後大野市議会 2017-12-08 12月08日-04号

本市で行う多様なサービスですが、市といたしましては、訪問型サービスとして、いきいき生活応援隊と名づけた介護予防住民ボランティアの方が掃除、洗濯、買い物等の代行の生活支援を行う生活援助サポーター事業、そして通所型サービスでは、いきいき生活応援隊員が中心となって、体操、認知機能訓練等の活動を行う、送迎、昼食、買い物リハビリのデイサービス元気クラブ、そして短期集中予防サービスとしては、リハビリ専門職

宇佐市議会 2017-12-05 2017年12月05日 平成29年第6回定例会(第2号) 本文

宇佐市でも超高齢化対策認知症予防起爆剤としてはについてですが、議員お尋ね県内自治体で実施しているモデル事業は、MCIの疑いがあるとされた人を対象生活改善のプログラムを実践し、適度な運動や規則正しい食事、睡眠の習慣を身につけ、参加者認知機能検査などのデータを検証し、認知症予防効果的なメニューのあり方を探る事業です。  

中津市議会 2017-06-21 06月21日-04号

また、幸福感が高い人ほど、他の設問と照らし合わせますと、認知機能運動機能、ほとんどの分野でリスク者の割合が低くなるという、そういう傾向があることもわかりましたので、健康づくりのための予防事業ですとか自立支援認知症対策をより充実させていくことで幸福感を高められると考えますので、第7期の事業計画の策定の中でも、この分についてしっかり取り組んでいきたいと考えています。以上です。

宇佐市議会 2017-06-13 2017年06月13日 平成29年第3回定例会(第2号) 本文

項目め高齢者運転免許証の返納問題についての一点目、高齢者運転免許証を返納しやすい環境整備について、市の対策はについてでございますが、今回道路交通法改正の主な内容は、高齢運転者に対する臨時適性検査制度の見直しと臨時認知機能検査臨時高齢者講習制度の導入の三点があり、今後高齢者運転免許証返納者の増加が見込まれます。