臼杵市議会 2021-09-15 09月15日-03号
市教委では、本年度当初から、感染症の感染拡大や災害等による臨時休校を想定し、夏休みならではの学習、例えば長期の植物観察や自由研究など、タブレット端末の活用を図る契機として、試行的な持ち帰りの検討、準備をしてまいりました。 持ち帰りの期間や回数については、1学期終業日の7月20日から9月30日の間で、各校の任意の期間において最低1回は持ち帰るというルールで実施しております。
市教委では、本年度当初から、感染症の感染拡大や災害等による臨時休校を想定し、夏休みならではの学習、例えば長期の植物観察や自由研究など、タブレット端末の活用を図る契機として、試行的な持ち帰りの検討、準備をしてまいりました。 持ち帰りの期間や回数については、1学期終業日の7月20日から9月30日の間で、各校の任意の期間において最低1回は持ち帰るというルールで実施しております。
濃厚接触者と認定された方につきましても、保健所が事前に市が専用避難施設を確保していることを伝え、避難を希望する場合は、市に対して、氏名、住所、健康観察期間といった濃厚接触者の個人情報を提供する同意の確認を取ります。その上で、御本人が直接市の総務課防災担当に電話をかけるようにしており、保健所と連携をとりながら、市が確保している専用避難施設の避難を御案内します。
なお、小学校5、6年生と中学校1、2、3年生を対象として、家庭へタブレット端末を持ち帰らせ、同時双方向による健康観察や課題等の連絡、オンラインでの学習支援などに活用いたしました。また、部活動につきましては、8月25日から9月12日までの期間、中止といたしました。
これまでも御説明をさせていただきましたように、特に分散登校期間中におきましては、子供たちにタブレット端末等を持ち帰らせて、そして朝、決まった時間に子供たちの健康観察や声かけ、そして、タブレット端末の画面で子供たちの表情等を確認しながら対応させていただいているところであります。
○衛藤委員 観光課本体の話になるわけですけど、例えば文化ホールのような施設のものと違って、高崎山という猿の管理、猿寄せ場だけではなくて、親子観察会とか、おさる館の3階の40名ぐらい入るところに来て、親子が楽しんで、それを何日も継続できるような、自然を生かしたものを高崎山はやってきたわけです。
具体的には、教員がウェブ会議システムにより健康観察を行ったり、望ましい人間関係づくりのための簡単なゲーム活動を取り入れたり、表情を見ながら児童生徒の様子の把握に努めたところであります。
自然との触れ合いの取組の一つといたしまして、平成8年度より、昆虫や植物などの専門家の方々を講師とする身近な自然観察会を実施しております。令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、護国神社の森での1回の開催となりましたが、市民の皆様から好評をいただいております。 6ページをお願いいたします。 ここからは、生活環境の取組についてでございます。
◎教委・教育次長(黒永俊弘) 学校では、日常から児童等をよく観察することで、表情や言動の変化で気になる場合は、意識して声かけをするようにしています。朝の打合せや学年会議、職員会議等で、児童等や教育活動全般において情報共有をすることで、複数の目で児童等を見守る体制をとっています。 いじめの未然防止の取組みの核は、授業であると考えています。
また、保健所が濃厚接触者と特定した場合は、PCR検査を行い、十四日間の健康観察と、不要不急の外出自粛要請が行われるとのことであります。 四点目、感染源の傾向は、また、不明表記の理由はについてですが、県によると、七月十二日からの第五波の市内感染者の感染経路は、家族からが約三割、知人からが約一割、職場からが約〇・六割、不明が約四割を占めております。
また、自宅療養者や宿泊療養施設等への入所待機の方に対しましては、保健師等が毎日電話による健康観察を行うとともに、生活上の困り事の相談も受けており、必要に応じて食料などの物資を届けるなど、生活の支援を行っているところです。 ○議長(藤田敬治) 斉藤議員。 ○17番(斉藤由美子) 物資の提供を行っている、いろいろな相談事に応じているということをこのたび伺いました。大変重要なことだと思います。
各学級で月経についての指導の際に困ったときはすぐに担任や養護教諭に相談するように伝えたり、児童、生徒の様子を丁寧に観察しながら、担任や養護教諭等の情報共有、こういったものも行ったりして、対応しているところであります。今後も学校では、児童、生徒が困りを気軽に相談できる環境・関係づくりを行っていきたいと考えています。以上です。 ○議長(中西伸之) 三重野議員。
また、保健所が毎日、体温、呼吸症状、吐き気、頭痛はないかなど健康観察を行った上で、必要と判断した場合は医療機関につなぎ入院措置を行うなど、安心して療養できる体制を整えているとのことであります。 なお、本年二月に感染症法が改正され、県が自宅療養者等に対する食事の提供など生活支援を行う場合は、必要に応じて市との連携に努めることとなりました。
8月末からの分散登校においては、必要な家庭にはモバイルルーターを貸与し、全ての児童生徒が学習支援を受けられる体制を整えた上で、小学校5年生以上の児童生徒がタブレット端末を自宅に持ち帰り、ウェブ会議システムによる健康観察や課題の配付、提出等、1人1台端末を活用した学習支援を実施しているところであります。 ○議長(藤田敬治) 穴見議員。 ○4番(穴見憲昭) はい、ありがとうございます。
三点目、感染者増加により北部保健所が大変な状況にあると聞くが、濃厚接触者のうちPCR検査陰性者で経過観察が必要な人に関して、市で対応できないか。 四点目、宇佐市内におけるコロナ感染者増加に当たり、グリーンパークホテルうさなどを利用して感染者の療養施設として活用できないか。
具体的には、発達障がい等に関する知識を有する放課後児童クラブ巡回アドバイザーが、クラブを訪問し、子供や支援員、保護者の話を聞き取り、感覚面、運動面、支援員やほかの児童との関わり、室内外での遊びの状況、学習面などを行動観察します。そして、終了後にカンファレンスを行い、クラブの支援員等に対し、障がいや特性の早期把握、早期対応のための助言などを行っています。
接種後につきましても、各医療機関においては近くに医師や看護師の方がいるので、何かあればすぐに対応が可能でありますし、集団接種においては、接種後の健康観察のために看護師や救急救命士を配置しており、何かあれば迅速に対応できる体制を整えています。 接種後、緊張から気分が悪くなる方もいらっしゃいますが、ほとんどの場合、数分で通常の状態に戻っています。
さらに、県の行動計画では、県内の感染の患者の濃厚接触者を特定しての外出自粛要請、経過観察等は注視をするというふうに明記をしています。 この行動計画によると県内感染期においては重症患者しか入院できず、軽症から中等症の患者は在宅療養になります。新型コロナウイルスでは軽症でも症状が悪化し急変し、死亡に至る例が報道されています。
今、保健所は健康観察を1日に数回やっております。それをきちんと滞りなくやれているという認識を持っていますので、今後はその方の重症度によって、自宅療養からホテル療養、病院とつながっていくという認識をしていただきたいと思っております。 先ほど言いましたように、現在、大分市は入院が66名でホテル療養が324名、自宅療養が140名という数字になります。
下になりますけれども、教職員の負担軽減による子供と向き合う時間の確保、生活科や理科などで植物観察を行うために花壇の管理が担任の負担となっていたが、土づくり等を行ってくれるので負担が減っている。集計業務やパソコン入力業務を担ってくれているので、教務主任が教職員や児童生徒のサポートに対応することができるようになった、こういった成果の報告を受けているところでございます。
また、新型コロナウイルス感染症対策として、令和2年度に豊後大野市小中学校コロナガイドラインを策定し、児童生徒の健康観察や3密の回避、マスクの着用、授業や集会における感染症対策の継続した取組と併せ、施設等の消毒を教職員等が毎日行っていますが、消毒作業に係る教職員等への負担が大きいことから、ガイドラインを随時見直すとともに、銅イオン水を使用する機器の導入により消毒作業を自動化にするなど、作業負担の軽減を