宇佐市議会 2022-02-28 2022年02月28日 令和4年第2回定例会(第4号) 本文
宇佐消防署につきましては昭和四十八年に建設し、耐震補強工事を平成二十三年度に行い、本年で四十八年が経過しています。 庁舎自体の老朽化や施設の設備等の故障も著しく、災害対応の拠点施設である宇佐消防署の建て替えは重要な課題であると認識しています。現時点では具体的な予定はありませんが、今後市関係部局と協議していきたいと考えています。
宇佐消防署につきましては昭和四十八年に建設し、耐震補強工事を平成二十三年度に行い、本年で四十八年が経過しています。 庁舎自体の老朽化や施設の設備等の故障も著しく、災害対応の拠点施設である宇佐消防署の建て替えは重要な課題であると認識しています。現時点では具体的な予定はありませんが、今後市関係部局と協議していきたいと考えています。
といいますのも、今クラス数、そして現状を把握していただいた中で申し上げますと、全体的に、構造の面では耐震補強が必要のない基準を満たしているということ、そして建設から三十数年の経過であるという現状から、今の状態にいろいろと継ぎ足して、不便なところを直しながら進んでいるように見えるんですけども、意匠的に中身を考えていきますと、全体的にすごく狭く感じるんです。
次に、投資的経費については、前年度比四一・二%のマイナス、十九億九千二百三十八万八千円の減で二十八億四千四百三十六万八千円となり、小中学校の校舎及び屋内運動場の改築、耐震補強が終了したことや、公共土木災害、農地農業用施設災害ともに前年度を下回ったために大幅な減額になったとの説明がありました。
また、歳出につきましても、学校教育施設改築耐震補強事業がほぼ終了したこと等により、平成二十七年度と比較して二・五%の減少となっております。
次に、投資的経費については、前年度比一七・九%のプラス、七億三千五百六十九万三千円の増で四十八億三千六百七十五万六千円となり、補助事業で小中学校の校舎及び屋内運動場の改築、耐震補強や社会資本整備総合交付金事業(道路、橋梁)、街なみ環境整備事業(宇佐地区)、公営住宅建築事業(中須賀団地)などが増額となり、単独事業でも、宇佐文化会館のグレードアップ事業や安心院地域複合施設建設事業の本格着手、宇佐のマチュピチュ
教育委員会関係では、大規模地震時における小中学校屋内運動場の照明器具の落下防止対策等を行う小中学校施設耐震補強事業七百九十五万円、いじめや不登校等の児童生徒の支援を行うスクールソーシャルワーカー活用事業五十四万九千円、支援教員の増員を行う多人数学級支援員配置事業四百二十七万円、実施計画を先行実施し、事業の早期完了を図る史跡法鏡寺廃寺跡地保存整備事業五百九十八万三千円、宇佐航空隊の正門を復元する正門復元
また、教育振興対策として、大規模災害時における児童生徒の安全確保及び避難所機能の確保のため、小中学校施設の非構造部材耐震補強事業が七百九十五万円、宇佐航空隊跡の遺構めぐり拠点施設整備事業で正門復元プロジェクト等の実施により一千七百八万九千円などの増額となっています。
そのときにまだまだ今の地震が来てなかったからですね、当然その話は出てきたと思うんですが、あのときは建てかえということのほうが優先してですね、その中身については後で論議するということなんですが、私はここにですね、部長、答弁には庁舎建築基準、当然そうでしょうが、でも九州と東北の地震の耐震補強の仕方ちゅうのは、当然東北のほうが八ぐらいでうちちゅうか、大分県、九州は七ぐらいちゅうことで、もう想定が違うんですね
現在ですね、庁舎整備検討市民委員会のほうから、提言の段階ではありますが、その内容によりますと、現在の庁舎を耐震補強しても、二十年後には建てかえの必要問題が生じてくること、今現在建てかえになれば合併特例債が利用できること等で、現在は、耐震性がある議会棟の委員会棟と新別館を除いて解体をし、建てかえという案が提言内容であります。
次に、投資的経費については、前年度比三・一%のプラス、一億二千四百二十七万九千円の増で四十一億百六万三千円となり、これは補助事業で小中学校の校舎及び屋内運動場の改築、耐震補強や街なみ環境整備事業、宇佐地区保育所緊急整備事業、児童館建設事業などが増額となる一方、単独事業で消防救急無線デジタル化事業や院内支所庁舎増改築事業が皆減したことなどにより、昨年に続き補助事業が伸びて単独事業が減少する結果となり、
耐震診断については、公共施設全般について実施され、特に、学校施設について耐震性のない施設が多くあることがわかり、児童・生徒の安全確保を最優先し、校舎等の建て替えや、耐震補強工事を実施してまいりました。これも、本年度をもって終了する見込みとなっています。
耐震についても、昭和五十九年及び平成十年に落橋防止とかの装置の対策、補強工事も行って、いわゆる耐震補強工事を行っているということであります。 以上です。
学校教育施設では、第二次宇佐市立学校教育施設整備計画に基づき、引き続き、高家小学校、四日市北小学校の校舎及び長洲小学校、和間小学校、北馬城小学校、北部中学校の体育館の改築に取り組むとともに、四日市幼稚園の耐震補強や長洲中学校体育館の天井等落下防止対策を実施いたします。また、小・中学校の教室エアコン化に伴う調査設計を実施いたします。
そのため、施設整備を進める中で、改築及び耐震補強工事の対象となった学校については、トイレの洋式化を重要課題と位置づけて、全て洋式化、またはフロアに男女一カ所のみ和式トイレを設置するの二つの方法で学校トイレの改善に取り組んできたところであります。 しかし、耐震化の対象にならなかった学校については、洋式トイレの比率が低い状況にあります。
投資的経費につきましては、前年比七・七%、三億三千二百十八万九千円の減、三十九億七千六百七十八万四千円で、これは、小中学校の校舎及び屋内運動場の改築、耐震補強や国の経済対策として措置された補助事業の積極的活用により大きく増額となる一方、院内支所増改築事業や尾永井工業団地取得事業の皆減などにより、単独の事業が大きく減額になったことなどによるものと説明がありました。
体育館を耐震補強する際には、本体工事は鉄骨ブレース工法等の耐震補強に加えてですね、関連工事としてですね、防水等の屋根改修はまず一つ。二番目として、外壁の亀裂補修及び塗装、三つ目として窓のアルミサッシの対応、四番目として洋式化等のトイレの改修をですね、耐震補強工事における改修すべき四つの柱と位置づけてですね、これを重点的に実施しております。
報告第二号は、平成二十五年度宇佐市一般会計繰越明許費繰越計算書についての件でございますが、これは平成二十五年度宇佐市一般会計補正予算第五号、第六号、第七号、第八号で計上した繰越明許費のうち、昨年九月に発生した台風十七号による農地・農業用施設災害復旧事業や、国の経済対策に係る第一次補正予算に伴う学校施設の耐震補強事業及び街なみ環境整備事業や、ことし二月の降雪で発生した雪害による農林業施設雪害復旧緊急支援事業
まず、議第一号 平成二十五年度宇佐市一般会計補正予算(第六号)でございますが、本委員会の所管に係る歳出補正の主なものは、教育費関係で、第二次学校施設整備計画に基づき、校舎や武道場の耐震補強を行い、児童生徒の安全確保及び教育環境の充実を図るため、前倒しで実施する駅館小学校校舎耐震補強事業一億五百三十万円、西部中学校武道場耐震補強事業三千五百七十万円などの説明でありました。
一項目め、議第一号 一般会計補正予算(第六号)の九点目、小学校耐震工事一億円の内容についてですが、駅館小学校校舎特別教室棟の耐震補強工事で、内容は大きく分けて、耐震補強工事と改修工事であります。 改修工事の主な内訳は、屋上防水工事、外壁補修、舗装工事、トイレ改修工事、アルミサッシの一部取りかえ工事などであります。
│ ┃ ┃ │二、災害時の避難場所について │ ┃ ┃ │ (1) 災害時の避難場所が各地区で指定されてい │ ┃ ┃ │ るが、その施設の耐震補強の実施状況はど │ ┃ ┃ │ うなっているのか。