竹田市議会 2018-06-18 06月18日-04号
耐震補強工事等を定期的に修繕工事を実施することで長寿命化を図り、将来にわたり有効活用いたします。竹田市総合文化ホール「グランツたけた」に隣接する竹田市体育センターは、9月中の完成を目指し、現在、耐震補強工事と外壁等の塗装を行っておりますが、この工事により、今後、長期にわたる多目的な使用が可能となるところであります。3点目に、民間の活用と不要施設の売却・譲渡であります。
耐震補強工事等を定期的に修繕工事を実施することで長寿命化を図り、将来にわたり有効活用いたします。竹田市総合文化ホール「グランツたけた」に隣接する竹田市体育センターは、9月中の完成を目指し、現在、耐震補強工事と外壁等の塗装を行っておりますが、この工事により、今後、長期にわたる多目的な使用が可能となるところであります。3点目に、民間の活用と不要施設の売却・譲渡であります。
竹田市の学校体育館に関しましては、耐震補強工事を主体として、躯体の補強と外壁の改修を行う改修工事というのを、これまでずっと優先して行ってきております。体育館も学校施設としての考え方で整備を行ってきましたが、災害時の避難所にも指定され、また、地域の方々による活用等、その使用回数も増加するなど、使用状況も大きく変化してまいりました。
耐震性につきましては、市内では城原小学校が耐震補強の必要な学校として残されておりましたが、現在、その工事に着手しているところでございます。それでは、耐震工事に至る経過についてでございますが、平成27年6月18日に耐震改修設計を委託いたしまして、その前に耐震診断をしているわけですが、その診断に基づいた、今度は改修計画、これを作成することといたしました。
来年度につきましては、玉来保育園が現在の施設を耐震補強するために借りたいという意思がございましたので、1年間、来年度の何か月間は玉来保育園が使用することになっております。その後のことは、現在検討中でございます。途中で民間に譲渡、また、民間に貸し付け、また、社会福祉協議会が借り受けということを検討いたしましたが、それなりのニーズはあるということはわかりつつも、運営が大変難しい。
また、体育センター、それから荻公民館大集会室、体育館でありますけれども、これにつきましては、耐震診断の結果、耐震補強が必要となっておりまして、今年度、耐震補強計画を策定することとしております。荻グラウンドにつきましては、野球マウンド含めて内野の土が流出し、レベルが保てない状態となっているため、今年度、改修することとしております。
現在の進捗状況でありますが、耐震診断報告書の内容から、耐震補強計画を作成しております。今後、その補強内容について適正との判定書を取得した後に、年内に実施設計を完成し、年明けに着工の予定をしております。しかし、城原小学校は、今、森議員からのご指摘もありましたように、校舎設置年数の古さから、今年2月に校舎の外壁が剥がれ落ちる事故が発生いたしました。
これまでの経過として、平成22年11月16日の、国民宿舎直入荘あり方検討委員会の市長への答申では、閉鎖売却方針に関わる検証、耐震補強工事を含めた改修事業計画の妥当性、改修計画を想定した時の経営戦略と収支の見通しということで、それまでありました閉鎖売却をやめまして、改修計画にしなさいという答申を受けております。議会としても、この方針に概ね従って、改修やむなしというような気持ちで今日まで来ています。
諸々、いろいろ社会教育からございますが、12%、学校の耐震補強工事も100%完了しているそうでございます。特に、この茨木っ子のプランがございますが、7年目でございます。7年前は約3,000万円、今、10倍の3億円、7年目でかけている。どこにかけているかと申し上げますと、教育条件、環境整備や人員配置、SSW、スクールソーシャルワーカーでございます。
そこで、私はこの直入荘の耐震補強工事、そしてリニューアルについて、一旦、白紙に戻すことも選択肢の一つだというふうに思っているわけであります。この直入荘の今後の方針について、市長にお尋ねいたします。 ○議長(中村憲史君) 市長 ◎市長(首藤勝次君) 答弁させていただきます。今、佐田議員からお話がありましたように、社会的な経済情勢、非常に激変をしております。
建物の外装の他、電気、機械、そして給排水設備などの老朽化は目に見えておりますし、加えて3度の水害のこと、耐震補強のこと、更にはアスベスト対策のこと、バリアフリー化のことなどを勘案すると、復旧して利用するという方法は大きなリスクを伴うと考えました。また、構造が複雑であることから、夜間利用時の停電や、有事の際の避難経路に関しても安全性が危惧される状況であります。
更に、現地施設を改修の場合は、耐震補強費用を昨日市長が答弁をしておりましたが、この耐震補強費用が3億円、アスベスト除去に6,200万円がかかるという答弁がございました。更に、内面からの耐震補強はできないと、立体フレームでの補強と壁面の補強という手法でしか、文化会館の補強ができないということでありますから、文化施設としての見栄えがそれでいいのかなというところも心配するところでございます。
今回、TOP懇談会では、既存施設の改修事業費の中に耐震補強工事費として概ね3億円、アスベストの除去の工事費として6,200万円を含めて、総事業費として示しているところでございます。
主なところを申し上げますと、竹田南部中学校の校舎の耐震補強工事等の教育関係20事業、4億2,800万円、玉来分館、竹田分館、そして嫗岳分館等の改修事業が1億3,200万円、その他道路関係、さらには農村の流通革命を目指した道の駅すごう、水の駅おづるの整備、5事業に1億8,600万円、河宇田湧水の整備、白水ダム周辺整備、これら27事業、1億8,900万円、老人ホーム南山荘の改修事業等、また幼稚園の放課後児童
直入荘の耐震補強及び改修工事に係る設計委託費が計上されていない理由についてのご質問ですが、去る第1回定例会において当初予算に計上されていない理由についての井議員からの一般質問に対し、直入地域審議会、直入荘あり方検討委員会の方向性、更に2月18日に開催されたパネルディスカッションによる有識者会議の経過を報告し、23年度中に設計業務に入る予定であり、状況が許すようであれば6月定例会が適切であろうかとの答弁
次に、学校施設でありますが、教育委員会では平成18年に全ての小中学校の耐震診断を実施をしまして、その結果を受け、平成26年度までに耐震補強工事を終了する計画を立てております。これまで、現行の中学校の校舎、体育館については全て耐震補強工事を終了しております。小学校につきましても平成26年までに全ての校舎、体育館の耐震工事を終える予定でございます。
福祉施設はくすい」の開所目的回復について (3) 注目事業の実績と課題について (4) 大野川上流開発事業及び飛田川農地開発事業に係る覚書の対処方針について 3.7番 河野泰浩議員 (1) 住宅リフォーム制度の創設について (2) 農業について (3) 観光について 4.10番 渡辺龍太郎議員 (1) 竹田市経済活性化促進協議会について (2) 竹田市立竹田南部中学校校舎耐震補強
旧竹田中学校につきましては、昨年実施いたしました南部中学校の耐震補強工事、増築工事の期間中、仮校舎といたしまして、工事経費の軽減、具体的にはプレハブ校舎設備等、総額1億5,000万円程度になると思いますが、それらの軽減のために今年1月まで有効活用しておりましたことをまず申し上げておきたいと思います。
○議長(荒巻文夫君) 直入支所長 ◎直入支所長(志賀義治君) 事業費に関する質問でございますが、耐震補強に関する事業費につきましては、当初、指数を0.7というふうに設定をさせていただきました。
議案第140号 竹田市立中学校設置条例等の一部改正について この案は、竹田市立竹田南部中学校の校舎耐震補強大規模改造工事及び増築工事の竣工に伴い、所在地を変更する等のため、所要の改正を行うものであります。
委員会としても、存続するにしても、売却するにしても、公の施設として耐震診断の必要性は十分理解できることから、過去3度継続審査とし、これまでその結果を注視しておりましたが、今回その結果を受けまして、耐震補強を行うと同時にリニューアルの検討を始めるとの説明が執行部からありました。