別府市議会 2020-09-16 令和 2年第3回定例会(第3号 9月16日)
経緯でございますけれども、昨年9月にJAべっぷ日出より、国道500号の拡幅に伴う用地買収が予定されていること、それから建物の老朽化に伴う保守修繕コストの増加、耐震補強の課題等により今後の維持管理が困難になったため、JAべっぷ日出の朝日出張所を閉鎖し、遅くとも令和2年度末には解体したいとの方針であるとの申入れがありました。
経緯でございますけれども、昨年9月にJAべっぷ日出より、国道500号の拡幅に伴う用地買収が予定されていること、それから建物の老朽化に伴う保守修繕コストの増加、耐震補強の課題等により今後の維持管理が困難になったため、JAべっぷ日出の朝日出張所を閉鎖し、遅くとも令和2年度末には解体したいとの方針であるとの申入れがありました。
これだけ観光客が激減している中で、耐震補強工事1億8,000万円が計上されています。このような時期に、耐震補強工事というのが本当に着工できるのですか。どういうふうに見解を持っていますか。答弁してください。 ○企画部長(松川幸路君) お答えいたします。 現在の事業につきましては、調整中ということでございます。
耐震補強工事、設計費補助金は、国も認めています。しかし、補強工事の補助は、自治体の判断に任されています。事業者は、施設に要した費用を営業利益から返済していく、収益法人です。その収益法人の耐震補強工事に、多額の助成金を出すことは認められません。 議員の皆さん、年金受給額が伸びない中で、公共施設の一斉値上げを認めることができるでしょうか。
この診断を受けて当時の教育委員会は、どういう議論をして今日まで耐震補強もしてこなかったのか、また、南小学校や山の手小学校の統合の際には、センター化についての議論はなかったのでありましょうか。 美馬議員が、一般質問の聞き取りで当時の教育委員会の議事録を要求したのに対して、教育委員会は、「議事録は残っていない」と回答いたしました。
また、平成22年度に耐震診断を実施した結果、基準を満たしておらず、また、耐震補強工事を行うことができないとの報告を受けております。平成28年熊本地震では天井の一部が破損し、補修工事のため2週間ほど調理場を稼働できず、中学校等に簡易給食を提供せざるを得ませんでした。 また、市内の13小学校にあります単独調理場についても、その多くが築後40年を超えて老朽化しており、耐震性も不明な施設があります。
最後に、水道事業会計ですが、安定給水確保のため、施設拡張改良事業、配水管整備事業、朝見浄水場既存施設更新事業、基幹施設耐震補強事業などに係る予算を計上しています。 次に予算外の議案について、御説明申し上げます。 予算外の議案につきましては、条例関係10件、その他9件の計19件を提出しています。
本市は、平成25年度に別府市鉄道駅耐震補強事業費補助金交付要綱を定め、九州旅客鉄道株式会社に対し補助金を交付しております。 ○20番(堀本博行君) 今、御説明がありました。
水道局は耐震補強をやっているみたいですけれども、やっぱりこれはいつ災害が起こるかわからない。この水の施設がみんなやられたら、もう別府市民、観光客は大変ですね、水がなくなったら。中には水がなくなったら、別府は温泉があるから温泉を飲んだらいいよという人がおるのですけれども、温泉もやられてしまうでしょうね。だから、恐らくそういう対策、事前対策を早目にとって対応してほしい。
建物の安全性及び耐震性、ここは耐震基準の旧の耐震基準ですし、耐震診断もされていない、耐震補強ももちろんされていないということで、私も先日、ちょっと場所だけ、場所というか周囲を、もう閉めていましたから、周囲を見たのですけれども、ちょうど野口のお墓沿いの体育館の側面のコンクリートの土台が土壌と剥離するというか、すき間が出て、この間の地震のときなのか、少しあそこ、土壌が余り好条件ではないということも聞いておりますけれども
今後の施設整備計画につきましては、老朽化も含め将来整備が必要と思われる施設は、第4スタンドや選手宿舎の耐震補強などが考えられます。しかしながら、限られた財源でございますので、実施計画などで関係課とも協議を行い、優先順位づけを行いながら実施しなければならないものと考えております。
最後に、水道事業会計でありますが、安定給水確保のため施設拡張改良事業、配水管整備事業、朝見浄水場既存施設更新事業、基幹施設耐震補強事業や、安心でおいしい水の給水確保のため、鉛管対策事業などの経費を計上しております。 次に、予算外の議案につきまして御説明申し上げます。 予算外の議案につきましては、条例関係14件、その他4件の計18件を提出しています。
まず耐震性につきましては、平成12年度に耐震補強工事を完了しております。 現在の庁舎は、老朽化により施設設備の修繕・改修工事を毎年行いながら使用しているところでございます。
住宅の耐震診断・耐震補強についてのことでありますが、今度の補正予算で診断で80戸、改修で40戸まで対応できるということであります。現時点での申請件数はどうなっているでしょうか。 ○建築指導課長(渡辺誠司君) お答えいたします。 9月5日時点でございますけれども、耐震診断が66件、耐震改修が32件の受け付けとなっております。
最後に水道事業会計ですが、安定給水確保のため、施設拡張改良事業、配水管整備事業、基幹施設耐震補強事業や、安全でおいしい水の給水確保のため、鉛管対策事業などの経費を計上しています。 次に、予算外の議案につきまして、御説明申し上げます。 予算外の議案につきましては、条例関係22件、その他4件の計26件を提出しています。
消防本部関係部分では、北浜1丁目の第2分団格納庫の解体及び新築工事に伴う実施設計等委託料や、石垣東4丁目の第6分団格納庫について耐震補強工事を行う経費を計上、課税課及び保険年金課関係部分では、マイナンバー制度導入に伴う、システム改修費の追加計上や、相当額の特別会計への繰り入れ、自治振興課関係部分では、設置予定の別府市協働のまちづくり推進委員会委員への謝礼金等や、自治会へ交付するコミュニティー助成金を
工事の内容につきましては、まず耐震補強によりまして利用者の方の安全・安心を確保するということを第一に考えております。それからバリアフリー化ということで各種のバリアフリー、それから館内エレベーターの設置、それと文化財的と申しますか、歴史的な建造物でありますので、正面階段の設置、それから外壁の改修で、可能な限り建設当時の姿に近づけたいと考えております。
また、改正耐震改修促進法による旅館ホテル等の耐震診断や耐震補強に対して助成を行い、市民はもとより観光客等の安全・安心を確保します。 「移住・定住」を促進する取り組みとして、最も効果があるとされている子育て支援を強力に推進します。
議決をいただいた後、耐震補強工事によりまして、利用者の安心・安全を確保した上で正面階段の復元それから外壁の改修など、可能な限り建設当時の姿に近づけ保存することで、国際観光温泉都市別府の発展を見守ってきましたこの貴重な歴史的建造物を後世にしっかりと伝えてまいりたいと考えております。 完成は平成27年度末、平成28年4月のリニューアルオープンに向けて事業を進めてまいりたいと考えております。
今回のリニューアルにつきましては、耐震補強を施し、利用者の安心・安全を確保した上で、外観につきましては、正面階段の復元、外壁の改修により、できるだけ建設当時の姿に近づけたいと考えております。建物を完全復元し、先ほど御指摘がありました国の重要文化財の指定、あるいは県の県指定有形文化財の指定を目指すものではございません。
本事業は、去る第1回定例会にて提案された平成26年度一般会計予算において可決されたものの、「耐震補強工事を実施することは妥当と認められるものの、その他の経費については、事業計画が決定した後、議会との協議の上で予算執行を行うこと」といった附帯決議がなされました。 そこで、所管委員会であります当委員会におきましても、調査を行った次第であります。